今週のお花 その二十七

さて、今週も
素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

オレンジやピンクなどの
暖色系を中心にした
豪華なアレンジメントです

まずはお馴染みの名前
チューリップ
スイトピー
ドラセナ
ユーカリ

しかし、今回はここからが、、
スプレーバラ
スプレー菊
スプレーカーネーション
のスプレー三兄弟!

そして最後は
アストランチャマヨール
ってめちゃめちゃ長い名前!?

これが!あの、アストランチャマヨールだ!!

そんな個性的な集まりの中
今回、やまかつが気になったのはコレ!

ユーカリの新芽、良く見ると可愛い

●ユーカリ の新芽
茎や葉は緑色ですが
新芽の先端だけは赤色です
ニョキって感じで
力がみなぎっています

さぁ、いったるでー

と声が聞こえてきそうです
是非、皆さんもお気に入りの花を
探してみて下さいね!

[鍼灸大仙堂 代表 山本克仁]

発熱発汗でカラダの大掃除❗

この冬、15年ぶりくらいに大風邪をひきました。

昨年11月の終わり頃から何だか喉の調子が悪く、咳が止まらず💦
それでも体は普通に動くし熱もないし、何より気持ちは元気だから✨と、睡眠4〜5時間の超過密スケジュールで走り回る毎日💨

今年に入って1月の半ばにさしかかった頃、咳が少し治まってきたなと思っていた矢先、仕事から帰宅後に何だかヒドく寒い❗😰

背中がゾクゾク、、
いくら部屋を暖めても、とにかく寒い!
あったかいお風呂に入れば治るかも、と熱めのお湯に浸かってみても、ますます悪寒はひどくなり、追い焚きをし続け、このままだと私、煮物になってしまう🍲
と、お風呂は諦めて熱を測ってみると、、、

・・38.7度⁉️

なにこれ?この体温計壊れてる!?

翌朝、再び熱を何度測ってみても、あれれ…やっぱり38.5〜38.7度の熱、、💦
ようやく私は自分がひどく風邪をひいてしまっていることに気付いたのでした😰

あまりに久し振りすぎて、風邪ってどうやって治すんだっけ❓と、とても治療家とは思えない思考回路に陥ってしまった私😅

とりあえずインフルエンザだったら大変!と仕方なく大嫌いな病院へ。

検査の結果、インフルエンザではなかったけれど、とにかく長引く咳を止めたくて、病院で出された咳止め薬を安易に服用。
これが大きな間違いでした!

薬を飲むと、確かに咳はしばらく止まるものの、もの凄い睡魔に襲われて仕事に集中できず、薬が切れると再びヒドい咳…の繰り返し。
結局、二日で薬を飲むのをやめましたが、その後さらに咳が悪化し再び高熱、、💦

しかし、その後二日間ほど、夜中に着替えをしないといけないほど大量に発汗。
たっぷり汗をかいたことで体温が下がり、ようやく風邪の症状も落ち着き始めました。

そして、この発熱・発汗の後に驚くべきカラダの変化が✨

発汗後、体力は落ちて疲れてるはずなのに、
めちゃめちゃお肌の状態が良くなり、顔だけでなく全身ツルツルスベスベ肌になっていたのです(๑´`๑)💕

友人からは、「化粧品変えた?それともエステでも行ったの?」と嬉しいことを言われ、
長い間溜め込んでいた毒素が熱と汗と共にカラダから排出されたんだな〜と、感動しました✨

風邪などのウイルスが体内に侵入すると、そのウイルスと闘い自分の身を守るため「発熱」という防御機能が働きます。

発熱することで体内のウイルスをやっつけ、発汗することでカラダの大掃除をするのです。

だから、熱が上がりきる前に解熱剤で熱を下げてしまうと、ウイルス退治が中途半端となってしまいます。

風邪やインフルエンザなどの感染治療に漢方が使われる時には、「発熱発汗」の作用を利用することが多く、「熱を上げて風邪を治す」というのが東洋医学の考え方です。

これは、「熱が出たら熱を冷ます」という西洋医学の治療とは全く反対です。

西洋のお薬には、「熱が出たら熱冷まし」「頭が痛くなったら痛み止め」
というように、症状を抑える治療が中心で、これは決して根本的に治しているわけではないのです。

あまりに久し振りの風邪は本当につらい体験ではありましたが、改めてカラダが持つ大きな力と向き合う貴重な時間となりました。

[治療家 池田玲子]

今週のお花 その二十六

皆さんこんにちは
今週から3月中旬まで
米田先生に変わって
やまかつがピンチヒッターを務めます

えっ!?
なんで、3月中旬まで休むって!?
それは本人から発表してもらいますね!
お楽しみに!

さて、今週も
素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

春の陽気を想像させてくれる
ババーンって感じのアレンジメントです

チューリップ
ストック
アスター
スプレーバラ
スイトピー
カーネーション
ティナス

その中でも
やまかつが
個人的に気になった花はコレです

ピンク色のアスター

●アスター
今回のアレンジメントの中で
全体量としては少ないですが
赤味が良いアクセントになっていますね

効いている感じ

ついつい
治療家目線で観てしまいます。
是非、皆さんもお気に入りの花を
探してみて下さいね!

[鍼灸大仙堂 代表 山本克仁]

2020年3月の診療日

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。必ずお電話にて事前にご予約下さい。

[祝日]
3月20日(金)春分の日
[珈琲クラス in 鍼灸 大仙堂]
3月11日(水)14:00〜15:30
[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
3月10日(火)10:00〜12:00
3月28日(土)18:00〜20:00
[おまけ]
アルベルト・アインシュタインの誕生日は
なんと、バレンタインデーの3月14日☆

二十四節気☆立春☆

立春は二十四節気の第1節目で一年の最初の節気です♪
立春は、春らしさを感じる最初の日ということです。

この日から暦の上では春となり、さまざまな決まり事や節目の基準になっています。
春は「立春」から「立夏(5月の初め頃)」の前日までとなります。

旧暦では立春近くに正月が巡ってきたので立春は春の始まりであり、一年の始まりでもありました。「新春」「迎春」などの言葉にその名残が見られます。
立春=正月には必ずしもならないのは、二十四節気は太陽の動き元日は月の動きで決められていたからです。

梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しが所々で感じられます。

[治療家 鈴木綾佳]

患者さんから頂いた“金のなる木”が仲間入りしました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
小さな可愛いお花が咲いてます♡