二十四節気「夏至」& This week’s flower20250619

こんにちは。6月21日に二十四節気の夏至を迎えました。ご存知のとおり、太陽の南中高度が最も高くなり、昼の時間が最も長くなります。北半球では夏至を境に少しずつ日照時間が短くなっていきますが、夏の暑さはこれからさらに増していく季節です。

夏至は陽気が最大となる時です。

日本ではこの時期に梅雨も重なり、気温だけではなく湿度も高くなります。昨日、今日と天気予報の湿度をみてみると、なんと94%にもなる時間帯も・・・!!

日頃からカラダに湿気をため込んでいる私は非常にツライ時期でもあります。空気が乾燥している時はそうでもないのに、湿気が多くなるとゼロゼロゴホゴホとなってしまいます。暑いからと冷たいもの(←カラダの湿気の元)を多飲しないように気をつけていきたいと思います。

ところで、上の写真は6月のパリの街です。この夕暮れの時間がなんと22時過ぎ!!日の出から16時間あまりも明るい状態です。同時期の日本の日照時間は14時間半。この違いは位置する緯度によるもの等ですが、逆に冬至の頃はパリの日照時間は8時間、日本は9時間半。こういう違いはヒトのカラダにも影響してそうだなぁと思います。

そして、大変遅くなりましたが、先週6月19日に届いたお花を紹介させていただきます。

  • ひまわり
  • バラ(ピンク色)
  • スプレーバラ(クリーム色)
  • てまり草(緑色)
  • アストランチア・スターオブビリオン(左下に垂れ下がっている薄黄緑色の花)
  • カーネーション(白色)
  • ベビーハンズ(右下の葉っぱ)
  • マトリカリア(上に伸びている白い小花)

ギュッと豪華に花が集まっている周りにアストランチアやマトリカリアがあることで、涼風がそよいでいる感じがしていいなぁと思います。マトリカリアは結構長持ちするので私的にお勧めです。

最後にマトリカリアの花言葉を記します!「楽しむ心」、これ大切ですね。

【治療家:熊本 和】

This week’s flowers 2025.06.12

ひまわりが入ると一気に夏な感じがしますね🌻

関西も梅雨入りし、毎日ジメジメで湿気が凄いですね!

胃腸は湿気に弱く、影響受けやすいのでお菓子の食べ過ぎには注意をしないと!と思いつつ…食べちゃう鈴木です😋

ひまわり
グロリオサ
バラ
ヒペリカム
ソリダスター
ユーカリ

今年は小さいコーヒーの木にも花が咲きました🎉

次の日にはもぅ元気なさげでした(><)

コーヒーの花が見れるのは貴重なんですね✨

コーヒーの木の花言葉は「一緒に休みましょう」だそうです!

ブレイクタイムでコーヒー飲まれる方も多いのは、花言葉もあるんですかね⁇

今年はコーヒー飲めるくらい収穫できますかね⁇

これからも楽しみですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

治療家 鈴木綾佳

This week’s flowers 20250529

こんばんは😀
今週もありがとうございました。
「今週のお花」  です。

ラインナップ
・あじさい
・アルストロメリア
・アスター
・ひまわり
・てまり草
・クレマチス・ペトリエイ
・かすみ草

わたくしごと。
先日こどもの経験値を増やすべく!!お誘いいただいた野球観戦へ💨

1回戦途中から観戦しましたが、
始終、子どもからどうなったら勝ち?あれは何?これは何?
あの歌ってるのは敵味方?ここはお部屋の中なのに外?

と、とひたすらクエッションというボールを投げかけられ、
その答えを打ち返すのに必死なわたくしでした😅

野球選手ってすごい!

最後までご覧いただきありがとうございました。

[治療家 矢野慎也]

This week’s flowers

緑とピンクのとても可愛いお花が今週も届きました✨

カラー 
ピンクのカラーってあるんですね⁈(OvO)
ガーベラ
アスター
バラ
カーネーション
マトリカリア
デルフィニウム
ベビーハンズ
タラスピ

大仙堂では毎年恒例のメダカの赤ちゃんが生まれ始めています♪

今年もきっと厳しい夏になると思いますが、頑張って成長してほしいと思います٩( ᐛ )و

治療家 鈴木綾佳

二十四節気「立夏」& This week’s flower20250509

5月5日に二十四節気「立夏」を迎えました。
気持ちのいい気候が続いてきましたが、そろそろ夏に向かっていくのですね。あと少し、この過ごしやすい気候を楽しみたいですね。

東洋医学の最古の医学書『黄帝内経』では、夏の過ごし方についてアドバイスされています。

《四気調神大論篇》から引用します。

「夏三月、此謂蕃秀。天地気交、万物華実。夜臥早起、無厭於日。使志無怒、使華英成秀、使気得泄、若所愛在外。此夏気之応、養長之道也。」

なんとなくわかるような気がしますが、現代語訳も見てみましょう!

  • 夏の三箇月は万物が繫栄し、秀麗となる季節で、天の気が下降し地の気は上昇して、天の気と地の気は上下交わり合い、万物も花開き実を結ぶ。
  • 人々は少し遅く寝て少し早く起きるべきである。
  • 夏の日の長さ、暑さを厭うことなく、気持を愉快にすべきで、怒ってはならない。
  • 花のある植物と同じように満開にさせ、
  • 体内の陽気を外に向かって開き通じ発散することができるようにさせるのである。
  • これがつまり、夏に適応し「長気」を保養する道理である。

毎日できなくても、のように満開の気持ちで、過ごしていけるといいですね。

ということで、今週のお花も紹介します!

  • カラー(ピンク色)①
  • ひまわり①
  • バラ①②
  • 矢車草(右上方の濃い紅色)①
  • デルフィニウム(右下方のピンク色)①
  • ポリシャス(グリーンの葉っぱ)①②③
  • ユーカリ(正面下に垂れ下がっている紫の葉っぱ)①
  • カーネーション(後ろの白い花)①③
  • アスター(一番後ろのピンクの花)③

ご来院の際にぜひご覧くださいね。

最後にこの写真をご覧ください。GWに奈良公園に行ってきました。春日大社の手前から高畑方面に抜ける《ささやきの小径》を歩きました。ふだん3000歩くらいしか歩かないのに(←少なすぎ!!)、人気(ひとけ)が少なく、緑いっぱいの気持ち良い環境で13,000歩も!!きっと陽気の発散ができたと思います(^^♪

本格的な夏を迎える前の今から、気持ちを愉快にして陽気を発散することを意識してみてくださいね。【治療家:熊本 和】

※参考文献 『現代語訳・黄帝内経素問』東洋学術出版社