おはようございます。 朝晩の冷え込みがますます進んで来ましたね。 確実に季節が進んでいるのを感じます。 二十四節気 立冬 今年は11月7日から21日までを言います。 立冬とは、太陽の動きを基準として季節を24個に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のうちのひとつです。「立」という漢字が始まりを示す言葉のため、その文字通り、冬が始まる時季を指します。 「立冬」は冬の始まりを表していて、だんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる時期です。 関東から西の地域では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、日中の厳しい寒さはもう少し先になりそうですね。冬というよりは本格的な秋を感じる時期かもしれません。
この時期のに美味しいものといえば、色々ありますが、 今年は松茸が豊作らしいですよ。 10月からの定期的な雨と寒暖差が、松茸の生育に良かったらしく、今年は沢山できていると聞きました。 例年に比べると安くなるかも!とニュースで言っていたので、今年は買ってみようかなと思いました(^^)
毎年、この時期の手作業は、吊るし柿とゆず茶作りです。 日中がまだ暖かいので、もうすこし寒くなれば、作業開始です。 夏のカメムシの影響で、生育にダメージを受けているとニュースで報道されていたので心配していましたが、スーパーで渋柿が売られていたので、ホッとしました。 楽しみです♪
最後までお読み頂きありがとうございました。
季節の変わり目、くれぐれも体調にはお気をつけ下さいね。
【鍼灸大仙堂 治療家 鄭】