This weeke’s flowers2025.2.6

一時、止まっていたブログを再開しました(*^^*)
2月3日は二十四節気の立春でした。春の始まり、1年の始まりということで、本年もどうぞよろしくお願い致します。

今週も素敵なお花が届いていますよꕤ
全体像はこちら
↓↓↓
お花の色合いも春らしく変わって、可愛らしい印象です(^^)
今年は2月3日が二十四節気の立春でした。
そして、2月2日が節分でした。
恵方巻きに毎年キンパを巻くのですが、ギリギリに気付き大慌てしました。

このようなことが時々あるようで、前回は2021年に124年ぶり2月3日が立春だったようです。次は2029年だそうで、当分はこの周期で続くそうです。
その理由は、地球が太陽の周りを公転するのに、365日と5時間48分かかるのが理由だそうです。4年に1回うるう年が入ることで調整していますが、4年単位でみると、立春の時刻が少しずつ前倒しになり、このようなことが起こるということです。

立春は春の気が立つというとこで、冬に蓄えたエネルギーが動き始める時期です。
睡眠、適度な運動、そしてイライラしやすい時期でもあるので、ゆったりリラックスしてお過ごしくださいね。
明日は東京で鍼灸の冬季研修会のため、私は今、東京行きの新幹線🚄に乗っています。
雪の影響で、速度を落としての運転ということで、大幅に遅れています。
時間を追うごとに窓から見える景色が変わってきています❅
大阪ではあまり見ることのない景色にワクワクしています!
明日も良い学びの時間となりますように☆。.:*・゜

それでは、今日はこの辺で♪

二十四節気 大雪

おはようございます⛄️

※矢野ではございません

本日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」
雪が激しく降り始めるころ。『暦便覧(江戸時代の暦の解説書)』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。
⇧wikiより

あっという間の一年(驚愕)
と言うても密な年でした。まだ一ヶ月あるけども

年明けは早々に能登地震の幕開けからオリンピックの年
実家に4年ぶりに家族旅行したり
有難いことに公私共にゆるりと患者さんに頼っていただけたり

世間は大きく変動している感じはありますが
わたくしはゆるりゆるりと。。。。
今年は辰年ゆえに、↖︎昇竜拳🤛💨(昇龍の意味です)

とはいきませんね。笑
来年は巳年🐍
空から降りて地に足つけて
シュルシュルと我が道を行けたらなと思う日々

有限有限とは申しますが
せっかちに後悔してもとお話をいただけたりと
環境少し変われど周りには恵まれている、大切なことだなぁと

大雪なだけに。


残り一ヶ月を残して大スベリ!

では、またブログ内、大仙堂にて🙏

[治療家 矢野慎也]

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二十四節気 立冬

おはようございます。
朝晩の冷え込みがますます進んで来ましたね。
確実に季節が進んでいるのを感じます。

二十四節気 立冬
今年は11月7日から21日までを言います。
立冬とは、太陽の動きを基準として季節を24個に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のうちのひとつです。「立」という漢字が始まりを示す言葉のため、その文字通り、冬が始まる時季を指します。
「立冬」は冬の始まりを表していて、だんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる時期です。
関東から西の地域では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、日中の厳しい寒さはもう少し先になりそうですね。冬というよりは本格的な秋を感じる時期かもしれません。
この時期のに美味しいものといえば、色々ありますが、
今年は松茸が豊作らしいですよ。
10月からの定期的な雨と寒暖差が、松茸の生育に良かったらしく、今年は沢山できていると聞きました。
例年に比べると安くなるかも!とニュースで言っていたので、今年は買ってみようかなと思いました(^^)
毎年、この時期の手作業は、吊るし柿とゆず茶作りです。
日中がまだ暖かいので、もうすこし寒くなれば、作業開始です。

夏のカメムシの影響で、生育にダメージを受けているとニュースで報道されていたので心配していましたが、スーパーで渋柿が売られていたので、ホッとしました。
楽しみです♪
朝のウォーキングも時々は再開しました。6時前でも薄暗いです。今日は時々登場する柴犬のゆずも一緒です♡

最後までお読み頂きありがとうございました。

季節の変わり目、くれぐれも体調にはお気をつけ下さいね。

【鍼灸大仙堂 治療家 鄭】

二十四節気 霜降

10月23日より二十四節気「霜降」にはいります。「霜降」は「秋が深まり冷え込みが増し、里山には白い霜が降り始め、冬の到来を感じる頃」とされています。15日後の次の節気はなんと「立冬」です!

しかし、今年は暑い日がいつまでも続いたせいか、草木の実の熟成や紅葉などが遅いように思います。私は身近な自然や食べ物をスマホで写真を撮るのが好きなのですが、昨年、一昨年と写真を振り返ってみても、今年は秋の進行具合が遅いように思います。


とは言っても、朝晩は20度以下に気温が下がるようになってきました。ちょっとほっとします。
そして、日中は陽射しがあると25度を超える日も。。。
こんな時に注意したいのが日中に暑くて汗をかいて、その後、冷え込んでカゼをひくというパターンです。
東洋医学で「腠理(そうり)の開闔(かいごう)」という言葉があります。

「腠理」とは皮膚のきめや、皮膚と皮下筋肉との間隙を指します。腠理は気血津液が流通するための門戸であり、外邪がからだの内部に侵入するのを防ぐ機能もあります。

「開闔」とは腠理が解放して汗の分泌調整や、不要な熱を発散させたり、逆に閉合して大事なものをしまう(収斂させる)というような働きのことです。説明が難しい!!

この時期、日中がまだ暑くて、あるいは運動をして汗をかくこともありますが、汗がでるということは腠理がひらいている、つまり、皮膚表面が弛緩して引き締まっていないという状態です。

汗をかいた後に寒暖差などで冷えてしまうと、風邪(ふうじゃ)寒邪(かんじゃ)がヒトのからだの表面から侵入しやすくなり、「かぜひき」になるわけです。
衣服の調整を工夫するなどして、徐々に来るべき冬の寒さに慣れていくようにしましょう。

最後に秋の食養生。夏はからだを冷やすような食べ物が美味しかったですが、だんだんと気温が下がってくると、からだを温めるような食材や調理方法を選びましょう。

今日の我が家の一品をご紹介してブログをしめくくりたいと思います。お読みいただきありがとうございました。【治療家:熊本 和】

二十四節気 寒露(かんろ)

こんにちは。
大仙堂治療家の鄭です。
10月8日は二十四節気の寒露でした。
寒露とは秋の時候を表す十七番目の二十四節気です。

草木に冷たい露が降りる時節を指し、それゆえ“寒い露(つゆ)”と書きます。時期としては、夜が次第に長くなり、朝晩の冷え込みがきつくなり始めた10月初旬から10月下旬頃の季節を指します。

寒さが目立ち始める反面、空気が澄み渡り、夜空には一層冴え冴えと光り輝く月が拝めます。そして、秋の長雨が終わり、日中は秋晴れの過ごしやすい日が多くなる時期でもあります。
寒露の頃になるとちょうど稲刈りが終わり、その他の農作物も収穫のピークを迎えます。昔から農家が繁忙を極める、まさに実りの秋を体現する時候といえます。
10月に入り、朝晩は大分涼しくなりましたが、日中は暑さが残ります。
寒暖の差が激しく、この時期に体調を崩す方が多いです。
寝るときは薄手でもいいので、肌を露出しすぎないようにしましょう。
9月22日は韓国料理教室「손맛(ソンマッ)」in鍼灸大仙堂でした。
・韓国風魚の煮つけ(センソンチョリム)
・即席キムチ(コッチョリ)そして
・韓国のチュソク(韓国版中秋の名月)にはかかせないソンピョン(松の葉を敷いて蒸すお団子)
・五味子茶
楽しく美味しく体にも良い。よい時間を過ごせたことに感謝です!
そして、そして!!
12月の韓国料理教室のご案内も開始しました。
韓国の冬の風物詩キムジャン。
「キムジャン」とは、来たるべき長い冬に備え、春先まで食べるキムチを大量に漬けること。2013年にはユネスコ世界無形文化遺産に登録された、韓国の文化です。

1年分のキムチ。とまではいかなくても、キムジャン気分をあじわいながら、手作りのキムチを漬けてみませんか。

韓国料理教室「손맛(ソンマッ)」in鍼灸大仙堂では、体に優しく美味しい、また、ご家庭で再現していただきやすいレシピで開催しています。
是非、ご参加お待ちしてます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。