今週のお花 その六十三

ピンポン菊
バラ
カーネーション
マリーサイモン
スカビオサ
ブルーファンタジア
アスパラ
ユーカリ

こんにちは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

ピンポン菊
バラ
カーネーション
スカビオサ
ブルーファンタジア
マリーサイモン
アスパラ
ユーカリ

今週の私のお気に入りは
マリーサイモン
カリフォルニアライラックと呼ばれる
低木の落葉樹だそうで
その中でも
淡いピンク色の花をつけるものを
マリーサイモンと呼ぶそうです

低木の葉の緑と淡いピンク色の組み合わせも素敵だし
小さな小さな花がとてもかわいいです
我が家にお迎えしようかと考え中✨

今日からはやいもので11月になりました
寒くなりましたね
私も足元はレッグウォーマー
背中にタオル
そんな日が増えました🍂❄️

ちょっと冷えるな〜
風邪ひきそうだな〜
そんなときの養生として
背中に1枚薄手のタオルをいれるのはおすすめです
背中がポカポカして
あたたかいですよ♨️
皆さんもご自愛くださいね☺️

米田友紀

即実食。

秋深まり。。。

どころかもう朝晩は初冬のような寒さとなりつつ。

に加えて、まだまだ続くコロナ禍、サムイですねー

情報番組、ニュースの内容もコロナが…、芸能人の誰それが…と同じようなもんで寒いもんです(個人的な意見です)。

そんな最中、住まいの裏手?に雑木林のような?手入れの行き届いていない私有地?があるわけなんですけども。

そこと我が家の境にあるフェンスにどこぞで見た事のある「謎の実」を発見。

まさか、まさかと思い、その植物の葉の形状などをGoogle先生にお伺いし、検証した結果、

なんと「むかご」

wiki先生より→むかご(零余子,珠芽)とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。

むかごと聞いたらやまいも形としか思いつかないでしょうけど

なんとニンニクや、漢方薬でおなじみの?半夏にもなるそうで。

その見た目は、一般で販売されているむかごとは特徴が違うそうですが、一つ間違うとよくニュースなどで耳にするニラとスイレン間違えて…、とか、キノコ類間違えて…のようなことになりかねない!!!

そんなアタマが過ぎることもなく

ババァーーーーーz__!!!

もう少し、丁寧に表面を洗ってしっかりとアク抜きをした方が、市販に近いお味。
野生種?だからかアクが強く、所々あやしい味が。。。。

発見してから1時間後にはふっくらと炊きたてむかご飯!

今思うと、、、ですが、結果何も症状出ず、そこそこ美味しくいただけたので良し!

(※良い子、そうでなくてもは真似してはいけません)

その後、来年に備え周辺を手入れし、現在堆肥などでむかごを量産計画中。。。。

秋から冬へと蓄えの時期になって参りました。

スーパー消費社会で、色々と飽和飽和な世の中ですけど、

引き算も必要(受け売りです)。

余計な雑念と、なんとなく食べてしまうという習慣を引いていかなければなぁと思う昨今。に変わって、知識と運動を足していかねば………(トータルプラス?)

[治療家 矢野慎也]

今週のお花 その六十二

ワックスフラワー
セルリア
バラ
スプレーバラ
ティナスの実
シンフォリカルポス
ユーカリ

こんばんは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

ワックスフラワー
バラ
スプレーバラ
セルリア
カーネーション
ティナスの実
シンフォリカルポス
ユーカリ

セルリアの花がきれいだなぁと思って
調べてみると
セルリアはウェディングブーケによく使われる
ワイルドフラワーだそう
ダイアナ妃のウェディングブーケにも
使われたそうです
素敵ですね💐✨

ワイルドフラワーとは
“さまざまな自然環境に自生する
野生の花の総称”
だそうです
厳しい自然環境の中で
どうやって子孫を残そうか
植物たちの試行錯誤の結果
あのようなユニークな造形美に
つながっているんでしょうね

お花屋さんが作ってくれるアレンジメントは
いつも変わったお花が入っているので
私自身楽しませていただいてます

皆さんにも楽しんでいただけると
うれしいです✨

暦の上で秋ももう終わり
一気に寒くなりましたね〜
あたたかくしてお過ごしくださいね🍵

米田友紀

二十四節気 霜降

霜降(そうこう)とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りる頃のこと。初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。

「霜降」は秋の最後の二十四節気。
次の「立冬」からは冬の始まりです。

秋は「肺」をいたわる季節
中医学の「肺」は、呼吸機能のほかにも、水液の一部、体温調節機能、免疫機能の一部まで含んでいます。
肺の働きの一つに呼吸によるガス交換がありますが、「呼気(吐く息のこと)」は肺が受け持ち、「吸気(吸う息のこと)」は腎が受け持って呼吸が成り立っています。
新鮮な空気は腎におさめ、肺は濁気を排出して体の気を入れ替えています。
肺は呼吸作用を通して気や水液代謝をしますから、この作用が衰えてくると、咳や痰、息切れ、喘息などの症状だけでなく、浮腫や頻尿、尿の減少などのトラブルも出てくるようになります。

[治療家 鈴木綾佳]

今週のお花 その六十一

バラ
バラ
アストランチャローマ
月桃
月桃

こんばんは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

月桃
パニカム
バラ
アスター
アストランチャローマ
ラヌギノーサ

何と言っても目を引くのは
月桃の実

小学校の頃
国語の授業で
「赤い実はじけた」
という初恋のお話しが題材の授業がありました
その主人公の女の子の名字が
私と同じ米田だったので
子どもながらに
なんとなく恥ずかしいような
すこしドキドキするような
そんな気持ちになりながら
朗読したのを覚えています

「赤い実はじけた」
ご存知の方いるのでしょうか…😅
私の小学生時代の思い出話になってしまいましたが
そんなこんなで
赤い実がはじけているのが
月桃です🤗

月桃の種は煎じて飲用すると
健胃整腸作用があるそうです

パニカムは稲に似た
イネ科のお花です🌾

ピンク色のかわいいお花が
キク科のアスターです🌸

最後に…
写真の一番下のつぼみですが
何のお花かご存知の方おられますか?
ラヌギノーサ…なのかな?と思いつつ
特定できずにいます
ご存知の方がおられましたら
教えていただけるとうれしいです😊
↓↓↓
リューカデンドロンプルモサス
だそうです✨
ありがとうございます🙏

最後までお読みくださって
ありがとうございました

米田友紀