今週のお花

こんにちは

関西も梅雨入り、

あっという間に蒸し暑くなってきました。

梅雨の代表花!(個人的見解です。

あ、あ、紫陽花きたーーーー

まじまじと見たら扇風機の羽みたい(感想が幼児ですいせん)

はい、ではラインナップ紹介です。

  • 葉っぱがギザポテチみたい、「みずき」
  • 花の絵のイメージまんま、The花、「マトリカリア」
  • 真っ白、星の形、「ホワイトスター」
  • え、葉っぱ?いえいえ、「クリスマスローズ」
  • 今月が旬、クリームホワイト、「バラ(大)」
  • 今月が旬2、柿色グラデーション、「バラ(小)」
  • ガバッと咲いてる桃白色、「ガーベラ」
  • そして、下に埋もれても圧倒的存在、「紫陽花」

そんなアジサイ。元は日本固有の花だそうで。

大正時代に海外で改良され逆輸入されたのが、

現在の色とりどりの紫陽花だそうです。

原種はお寺などに生えてることが多く、

関西ではあじさい寺として有名な3箇所があるみたいです。

大阪は久安寺【大阪府】

京都は三室戸寺【京都府】

奈良は矢田寺【奈良県】

またまた、訪れてみたい行きたい場所が増えました。

わたしは今は、まだその時ではありませんがいつかは制覇してみようかと、、、、

もう一つ、紫陽花の色どりですが、

土壌のpHによって変わるそうです。

日本の土壌は火山が多く存在しているため、

平均して酸性に傾いているらしく青色が多い。

中性では紫、アルカリ性では赤。

土壌が酸性であっても花が酸性であるアルミニウムを吸収出来なかった場合はピンク色

アルミニウムを吸収してもそもそも色素が無ければ白色に咲くそうです。

以上、治療家 矢野慎也でした!!

↓↓

今週はキレの良い写真が撮れず、
なんと大仙堂の第二の?マスコットを利用して。。。
みずき。よく見ると赤い芽のような部分が。

ホワイトスター
バラ
バラ

大仙堂 今週のお花

春の陽気に誘われて今週のお花を紹介させてもらう矢野です。

暖かくなりましたねー、桜咲き終わりましたねー、なんて言ってたらこの朝晩の寒さ、

なのに、昼うらら〜

前置き長くなりそうなのでここらでお花の紹介!

今週はなんと二面性!

※勝手な個人の見解です。と写真をアップすると彩度が落ちてしまうぅぅ、実際はもっと鮮やかです。

デデン!

赤:カーネーション
紺紫:スカビオサ
黄緑:ビバーナム
白(単体):ストック
白(団体)奥: レースフラワー
白(団体)手前:かすみ草

この反対側がこちら!

デデデン!

黄緑:ビバーナム
白(単体):カーネーション
白(団体)上:レースフラワー
白(団体)下:かすみ草

とまぁ、なんのこっちゃ?という感じですが、

色彩が鮮やかなのと、落ち着いた色彩ですねと言いたかったのです。

もっというと陰陽!

派手、落ち着いている。動と静。

どちらが良い良くないと言うのではなく、大きくまとめると素敵な花々。

そこに好みはあれど。。。。

最後に真上から。丁度?真一文字を境に、境界に、鮮やかと淡色系。

[治療家 矢野慎也]

〇〇の呼吸

皆さんは映画が好きですか?

凄いですね鬼滅○刃。老若男女問わず人気で、日本の?歴代興行収入第一位に!

ただひとつ個人的に引っかかることがありましてね、少しばかり低年層には刺激が強過ぎやしません?とは思うんです。視聴者にもよるでしょうけども

数話、話題の為という口実で見ましたが、話によっては人や鬼がバッサバッサと。。。

ストーリーとして仕方ないんですが、描写がまんま過ぎて。に加えて、日本アニメは世界的にも高クオリティがありますから、音響による効果もリアルな印象。

ですが、それを緩和させる?くらいの感動ストーリーや、笑い、描写もあり、それが人気の要因なんでしょうね。

過激な描写による緊張、かたや感動、笑いによる緊張の緩和

緊張と緩和の繰り返しの中、先々のストーリー展開が見るものを、、、、

とまぁ、あんた誰やねんというくらい書いてますけど。苦笑

これもまた個人的な〜ですが、こういった緩急の強めな物事がウケやすい要因として、

大きく、大きく、大きく

人間という生き物で見ると、

生存していく中で心身の緊張度合いが年々高くなっているんだろうなぁと。

このご時世なんて特に、情報に溢れ、目に見えない恐怖、不安。。。

そこに事物、他者からの刺激でさらに心身は緊張!

が、こういう作品などの感動や笑いで緩解。*緩解要因は個それぞれ

その緩解が平素の緊張感からの解放という心身の安堵に繋がりさらにそれを求めて、うんぬんカンヌン

この冬のわたし的緩解、解放はこのコップで生豆より挽き入れた珈琲をいただくこと。至極のひととき。

まぁ、長ったらしくダラダラと書いてますが、

このアニメの作中にもあるように

「全集中の呼吸」

全集中はさておき、呼吸の方です。

上述した緊張や緩和ですが、これに大きく関わるのが呼吸なんです。

この緊張と緩和(呼吸)の過不足、時間経過によって体調って大きく変わり、

一部では原因不明の症状となり、世間一般的によく言われる自立神経がどうのこうの、、、という状態になったりならなかったり*諸説色々あります。

では、呼吸、自立神経ってなんぞ?

っていうのはいつものwiki先生を見ていただき「https://ja.wikipedia.org/wiki/自律神経系」(要は、意識して動かせない、生存し続けるために自動で動いてくれている神経なんです、呼吸はその神経によって〜ってことですね。ほんま?笑)

では、本当に意識して動かせないのかというと半分ホント半分ウソですね。

限度はあれど意識的に呼吸を止めることもできますし、速く細かくや遅く深く呼吸するといった調整ができるんです。

去年2019、9月にも同じ治療家の池田先生のブログ内にありましたが、

  • 「息を吐くと、副交感神経が優位になり、筋肉や血管がゆるんで血液の流れが良くなります。血液の流れが改善されると、体温が上がります。
  • 呼吸は、自分で意識して、速くしたり遅くしたりすることが出来ます。
  • 血圧が高かったり 低かったり、動悸がしたり、体温が高すぎたり 低すぎたりした時にも、吐く息を中心にしてゆっくり呼吸をすると、体温や脈のリズムが整ってきます。
  • 日ごろ、多くの方の身体を診させていただいて強く感じることは、ストレス社会を生きる現代人の方たちの多くが、「吸う息」ばかりになっていたり、「息が止まってしまっている」ということです。
  • 吐く息を中心にした呼吸は、身体や心の緊張をゆるめ、全身に活力を与え、自律神経を安定させます。」

と書かれているように、

呼吸のコントロールによって、日頃からもっと体を簡単にケアできるのでは???

はたまた、鬼滅○刃の竈門炭○郎や我○善逸、嘴平伊○助のように基礎体力が劇的に上がり強く逞しく、JOJO○奇妙な冒険のように波紋(技の一種です)を使えるように。。。。

など、結構意識していると呼吸に関して取り上げられています。

さぁ、マスクばかりで息苦しい環境がまだまだ続きますが、

外せる時にはしっかり息を吐いて、吸うて、全身にエネルギーを送って、不要なものを吐き出してというイメージでやってみても良いかも!?

(※循環器、呼吸器の既往、疾患、大病の既往のある方は“十二分に気をつけて”呼吸をしてください。

呼吸方法の一つとしてストローを使う方法を昔、漢方老師より教えてもらいました。
息を自然に吸って、ストローから力まず、ゆっくりと息を吐き出しを繰り返す。ポイントは力まず、無理せず。

良い年の瀬をお過ごしください、また来年もよろしくお願いモ〜ゥしあげます。丑年なだけに

[治療家 矢野 慎也]

イイニクの日。

生物学、古生物学、動物の行動学などなど

ヒトの元を辿るとほぼほぼ作りは一緒(一個人の認識です)。

取り入れる箇所(クチなど)があって、排泄する箇所があって、その道中に各種器官への管などが枝分かれ、さらにそこから・・・・

と、注力してするには中々難しいため文明の力を使って。

そう””Twitter””にて、面白そうな学者さんをフォローし、不定期に投稿されるものを見ているのですが(情報力としては不鮮明←失礼)

面白い、「へぇー」という内容に会えました。

Twitterを越えてのリツイート。

クドイようですが、前職は料理をかじっていたので結構珍味と言われるものには触れてきてますが、””ラクダのこぶ””気になる!というよりも。

脂の融点に注目!!

ラクダに関しては70℃でないと解けない!

鶏肉でさえ30℃(低すぎたら生きていけませんもんね)。

で! この投稿に関して別の学者さんの逸話として北方に住む方から、

【羊を食べるときに冷たいビールと一緒に飲むなんて、何を考えているのか!?】

と、注意されたとか。

確かに、焼いて肉の脂を一時溶かして、流したとしても身体に入れば温度は下がりますもんね(体内温度はヒトさまざまで、消化酵素や内分泌液によって脂は分解されますけど)

なんでもそうですけど、度を越せば〜ですね。

十数年前に通いまくっていた、イタリアンの一品

何が言いたいかいと申しますと、肉食うて胃もたれ。

これって溶けきれない脂のせいで消化器官に負担がかかって発症しているのでは?と

一時、世間でご長寿の方は肉を食べているから長生きなんだ、という情報が広がってましたが、そうではなくて肉を消化できるほど強い(内部温度が高い、機能が良い)消化器官があるから、病になろうともキッチリ消化できて、栄養が行き届き、健康状態に戻せるということでは?と

*あくまでも一個人の見解であり、なんの根拠もありません。

と考えますと、年齢とともに脂身より赤身やなぁ。となるのには納得がいくなぁー

と、11月29日(イイ肉の日)に牛コロッケをほおばり食後に胃の停滞感をいつもよりハッキリと感じながら過ごしました。

世間は大変な状態が続いていますが、堺にて、大山古墳の近くにて、

”これからなんや!これからの為に!”と考える皆さまをお待ちしております。

[治療家 矢野慎也]

即実食。

秋深まり。。。

どころかもう朝晩は初冬のような寒さとなりつつ。

に加えて、まだまだ続くコロナ禍、サムイですねー

情報番組、ニュースの内容もコロナが…、芸能人の誰それが…と同じようなもんで寒いもんです(個人的な意見です)。

そんな最中、住まいの裏手?に雑木林のような?手入れの行き届いていない私有地?があるわけなんですけども。

そこと我が家の境にあるフェンスにどこぞで見た事のある「謎の実」を発見。

まさか、まさかと思い、その植物の葉の形状などをGoogle先生にお伺いし、検証した結果、

なんと「むかご」

wiki先生より→むかご(零余子,珠芽)とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。

むかごと聞いたらやまいも形としか思いつかないでしょうけど

なんとニンニクや、漢方薬でおなじみの?半夏にもなるそうで。

その見た目は、一般で販売されているむかごとは特徴が違うそうですが、一つ間違うとよくニュースなどで耳にするニラとスイレン間違えて…、とか、キノコ類間違えて…のようなことになりかねない!!!

そんなアタマが過ぎることもなく

ババァーーーーーz__!!!

もう少し、丁寧に表面を洗ってしっかりとアク抜きをした方が、市販に近いお味。
野生種?だからかアクが強く、所々あやしい味が。。。。

発見してから1時間後にはふっくらと炊きたてむかご飯!

今思うと、、、ですが、結果何も症状出ず、そこそこ美味しくいただけたので良し!

(※良い子、そうでなくてもは真似してはいけません)

その後、来年に備え周辺を手入れし、現在堆肥などでむかごを量産計画中。。。。

秋から冬へと蓄えの時期になって参りました。

スーパー消費社会で、色々と飽和飽和な世の中ですけど、

引き算も必要(受け売りです)。

余計な雑念と、なんとなく食べてしまうという習慣を引いていかなければなぁと思う昨今。に変わって、知識と運動を足していかねば………(トータルプラス?)

[治療家 矢野慎也]