生物学、古生物学、動物の行動学などなど
ヒトの元を辿るとほぼほぼ作りは一緒(一個人の認識です)。
取り入れる箇所(クチなど)があって、排泄する箇所があって、その道中に各種器官への管などが枝分かれ、さらにそこから・・・・
と、注力してするには中々難しいため文明の力を使って。
そう””Twitter””にて、面白そうな学者さんをフォローし、不定期に投稿されるものを見ているのですが(情報力としては不鮮明←失礼)
面白い、「へぇー」という内容に会えました。
クドイようですが、前職は料理をかじっていたので結構珍味と言われるものには触れてきてますが、””ラクダのこぶ””気になる!というよりも。
脂の融点に注目!!
ラクダに関しては70℃でないと解けない!
鶏肉でさえ30℃(低すぎたら生きていけませんもんね)。
で! この投稿に関して別の学者さんの逸話として北方に住む方から、
【羊を食べるときに冷たいビールと一緒に飲むなんて、何を考えているのか!?】
と、注意されたとか。
確かに、焼いて肉の脂を一時溶かして、流したとしても身体に入れば温度は下がりますもんね(体内温度はヒトさまざまで、消化酵素や内分泌液によって脂は分解されますけど)
なんでもそうですけど、度を越せば〜ですね。
何が言いたいかいと申しますと、肉食うて胃もたれ。
これって溶けきれない脂のせいで消化器官に負担がかかって発症しているのでは?と
一時、世間でご長寿の方は肉を食べているから長生きなんだ、という情報が広がってましたが、そうではなくて肉を消化できるほど強い(内部温度が高い、機能が良い)消化器官があるから、病になろうともキッチリ消化できて、栄養が行き届き、健康状態に戻せるということでは?と
*あくまでも一個人の見解であり、なんの根拠もありません。
と考えますと、年齢とともに脂身より赤身やなぁ。となるのには納得がいくなぁー
と、11月29日(イイ肉の日)に牛コロッケをほおばり食後に胃の停滞感をいつもよりハッキリと感じながら過ごしました。
世間は大変な状態が続いていますが、堺にて、大山古墳の近くにて、
”これからなんや!これからの為に!”と考える皆さまをお待ちしております。
[治療家 矢野慎也]