2021年8月 診療日

友だちの友だちは皆友だち。世界に広げよう友だちの輪
8月14日(土)はお盆休みとさせて頂きますm(._.)m
治療家により、予約日時が異なります。

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。必ずお電話にて事前にご予約下さい。

[珈琲 クラス in 鍼灸 大仙堂]
2021年8月の「珈琲クラスin鍼灸 大仙堂」はお休みです。
9月以降、新規開講です。
Instagram:coffee.class.in.daisendou

[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
8月10日(火)10:00〜12:00
8月28日(土)18:00〜20:00
Instagram:鍼灸玲音堂

今週のお花

こんばんは!今週のお花が届いております。

夏を先取り、
夏色、暖色、ビタミンカラーなお花たち!
(ブログへUPすると色褪せる謎現象、本来はもっと鮮やかです)
の下には、それらを映えさせるグリーン達。

・カラー
・マトリカリア
・バラ
・スプレーバラ
・ビバーナム
・モンテラス
・ユーカリ
・アスパラペラ
以上が今週のお花ですが、2つほど気になる花について。

カラー

カラーは大仙堂の玄関先にある、丸い花壇にも実は植っております。知ってました?

大きな葉っぱが特徴的で、
夏といえばジブリ、ジブリといえばトトロ!
そうあのトトロが持ってた?メイちゃんが持ってた?あのデカイ葉っぱ?かどうかはわかりませんが、似たようなあの葉っぱ。

とりあえず、でかいカラーが植っております。
葉っぱだけですけど、少し小ぶりですけど、そこいらのカラーよりはデカイです、花は咲いてませんけど葉っぱも魅力的です。

マトリカリア

今週この子は、花に群がるミツバチに見えました。
多少強引かと思われますが、子ども心を持って見てみると。。。。

ほーら、不思議とミツバチに見えてきませんか??
(決して疲れてませんし、心も穏やかです)


実物はもっと見え易いかも!?
大仙堂でお待ちしております。

最後に全体像。

中央が色濃く、周囲が薄い、
上半分が明るい色、
下半分が落ち着いた色、
右全体が色、密度薄く、
左全体が色、密度が濃い、
左上が上へ伸びやかで、
右下がより下へ這う印象。

位置関係、部分と全体、上下左右。


う〜んやっぱり一度ミツバチっぽいと感じたらそうにしか見えない。(見ようとしていない?)

ダラダラとした文章を読んでいただきありがとうございました☆〃

[治療家 矢野慎也]

今週のお花

今日は梅雨…⁇と思うくらいの良い天気ですね(^○^)

外に出ると日差しが強く暑いのですが、昼間の大仙堂は窓全開にすると気持ち良い風が入ってきて、とても居心地がいいです♪

お花の紹介です(^-^)
米田先生が書いてくださいました♪
ありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ドウダンツツジ
インテリアとの相性がいいので洋風でも和風でも絵になるそうです♪
お部屋に緑があるとまた変わった雰囲気になりますよね(^O^)
スプレーバラ(コンキュサーレ)
緑色のスプレーバラです。緑色のスプレーバラの品種は花も大きくキャベツのような珍しい花の形をしています(^-^)
エリンジューム
見た目も触ってもギザギザ、トゲトゲしていますが小花の集まりみたいですね(^O^)
ドライフラワーにもなるので長持ちしますよ♪
ひまわり
夏の代表的なお花ですね♪
「向日葵」という字が当てられているのは、ひまわりが「常にお日さま(太陽)がある方角に向かって咲く」と言われていたためだと言われているそうです(^O^)
ヒペリカム
ヒペリカムの茎や葉は、止血や傷薬などとして古代から漢方として利用されいるみたいです(^O^)
スプレーカーネーション
これは…極剣弁咲きですかね⁇
先端にギザギザのある細い花びらが、剣のように尖っているユニークな形。別名スター咲きともいいます。つぼみも含め、ぱっと見にはカーネーションに見えない珍しい種類だそうです(^O^)
バラ(ラピスベール)
香りは無い気がしますが…薄紫色で、とっても大人な雰囲気のあるバラでオシャレです(^O^)
バラ(シュドゥーブル)
「Chef-d’oeuvre(シェドゥーブル)」とは、フランス語で「傑作」という意味で、よくあるバラの香りではなく、ミルクのような強い香りがするのも特徴らしいです♪
正面からだとひまわりの後ろに隠れているので、覗き込んであげてくださいね(^O^)
あじさい
紫陽花(あじさい)という名前は、「あづさヰ」(あづさい)という言葉が変化してできたものです。
このあづさヰという言葉を詳しく見てみると、「あづ」と「さヰ」という単語に分解できます。
「あづ」とは、小さいものが集まっている様子を表す言葉です。
そして、「さヰ」は藍色の花や、真藍(さあい)を表します。
つまり、「あじさい」という名前には「あづ」プラス「さヰ」という単語が隠れており、藍色の小さな花が集まって咲いている様子を見事に表した名前だそうです(^O^)
モンステラ
ボタニカル柄の中で、代表的な葉っぱのモチーフにしたものが多く、その中でもよく使われる観葉植物がモンステラだそうです(^O^)




大仙堂のベランダにある多肉ちゃん♪

動かしたり、水あげたりする時にポロッと落ちたのを隣の植木鉢に挿すことが多く、今では多肉ちゃんが増えています(^^)

隣の植木鉢に挿したことを忘れている事も多いのですが…
一年くらいすると多肉ちゃんも大きくなり、元々の植物達と仲良く共存してくれています(^O^)
小さくて可愛いですよ♪
見つけてあげてくださいね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

[治療家 鈴木綾佳]

二十四節気 夏至 

6月21日、「夏至」(げし)到来、2021年は7月6日までがその期間になります。
「立夏」「小満」「芒種」「夏至」「小暑」「大暑」と夏を6分割したうちのちょうど真ん中。樹木の緑もますます深まってきています!

2021年6月20日 鍼灸大仙堂の窓から見た古墳。雨降りで潤った樹木の葉っぱがもりもり!

ここで「太極陰陽図」に二十四節気の移り変わりを組み合わせた水彩色鉛筆画をみてみましょう。
太極陰陽図の陽気をあらわす白い部分が一番膨らんでいるところに「夏至」が位置しています。

「夏至」は一番陽気が高まる時期だということがおわかりいただけると思います。
「立夏」のblogでも書きましたが、自然界の陽気が増えていくこの時期に、ヒトも陽気が増えていきます。養生のポイントは、身体に陽気(熱)をため込みすぎないこと!

お散歩やウォーキングでじんわり汗がでる程度に体を動かし、体の陽気(熱)を外に出しましょう。適度に熱を放出しておくことで、夏だけでなくその後の秋、冬も健やかにすごすことができます。とは言っても、暑い時期なので、朝夕の涼しい時間帯を選ぶ、こまめな水分補給をする…など工夫してくださいね。

この2枚の写真は梅雨の谷間の爽やかな青空。
猛暑は困るけど、梅雨明けが待ち遠しいですね。
自然界の動きに合わせた養生をして、お元気でお過ごしくださいね。

【治療家:熊本 和】

今週のお花

皆さま、いつも大仙堂ブログをお読みいただき有難うございます✨

今週、大仙堂に届いた素敵なお花を紹介させていただきますのは、大仙堂治療家 池田玲子です😊

またまた今週も、目を奪われるような魅力的なお花の集合体✨
抜群のセンスに溢れたアレンジには、毎回ため息が出ます💕

今回は、上品さの中にも、しっとりとした色気と少し妖艶さも感じられるアレンジだなと感じました。

今回のお花は、、

バラ(クレイジートゥ)
スプレーバラ
カーネーション
トルコキキョウ
ひもげいとう
マリーサイモン
スノーボール
スモークグラス
ベビーハンズ
入才蘭(にゅうさいらん)



この沢山のお花たちの中でも、ひときわ目を引くのが、真ん中で女王様のような存在感を発揮している大きな赤い薔薇です🌹

クレイジートゥ
淡いピンクに赤みの強いピンクが霜降り模様に降る品種のバラ。
この品種の前身に「クレイジーワン」というのもあるそうです🌹
“トゥ”は、“2”の意味です。



私は最初、クレイジートゥの“トゥ”をトゥシューズの“トゥ”かと思い、アンデルセン童話の「赤い靴」の話を連想してしまいました。

美しいみなしごの少女カーレンが、赤い靴に魅せられ、その靴を手に入れますが、死ぬまで踊り続ける呪いをかけられて、最後には足を切断するという怖い展開のお話😱😱💦


、、と薔薇の印象を怖いものにしてしまいましたが💦

そんな怖い花ではなく、薔薇の品種改良を手がけたフランスのアルノーデルバール氏があまりの美しさに、とても驚きを隠せない=「なんてクレイジーなんだ!!」と感動して自ら名付けた名前なのだそうです✨

本当に美しい薔薇ですよね💕

確かに「オー!クレイジー!!」と叫びたくなります😆


そして次に私が気になったのは、
ひもげいとう

漢字で書くと「紐鶏頭」
夏から秋にかけて、赤いひも状の花が垂れ下がって咲くそうです。
白いのは、観賞用に改良されたものでしょうか。


別名を「センニンコク(仙人穀)」と言い、仙人が食べる穀物の意です。

ブラジルなどから広まり、最近では栄養価の高いスーパーフードとして人気のアマランサスが、この「ひもげいとう」の種子(子実)のことです。


そしてもうひとつ、、
ご紹介したいのが、スノーボールです。

スノーボール
和名を「ヨウシユカンボク(洋種肝木)」と言い、ガマズミ属の落葉樹で、“オオデマリ”と同じ種類です。


一見、紫陽花に似ているため、よく間違えられるそうです。
私もずっとアジサイだと思っていました!

葉の形がアジサイとは違うので、葉で見分けることができます。


今週のお花の紹介、いかがでしたか?

大仙堂にご来院の際には、お花を観賞する時間も楽しみにしていただけたら嬉しいです🥰





暦の七十二候では、6月16日〜6月20日頃までを「梅子黃(うめのみきばむ)」時期と表しています。

日本人が雨季を「梅雨」と呼ぶように、梅雨どきは、梅の実が黄色く熟す季節。
その梅に塩をまぶして漬け込み、梅雨が明けて晴天が続く頃に梅を天日で土用干ししたものが梅干しです。

梅干しは、雨の恵みと太陽のエネルギーをたっぷりと含み、カルシウムや鉄分、アミノ酸、ビタミンDなどのすぐれた栄養価の高い、日本人の知恵の結晶とも言える保存食です✨

夏バテや熱中症の予防にも最適です✨

手前の大ビンの中身は、北海道産のキビ糖で作る梅シロップ😋
小ビンは、実家から届いた小梅で梅干しの仕込み中。

毎年この時期には梅酒を仕込むのですが、今年は梅干しと梅シロップ作りにもチャレンジ中です💪✨

写真の梅の他にも大きな梅でも梅干しを仕込んでいるところです😊
もしも成功したら、またお知らせしたいと思います!
お楽しみに!?


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました💘


【治療家 池田玲子】