今週のお花

トクサ
フォルモーサ
カラー
バラ
カーネーション
ユーカリ
モンステラ
ベビーハンズ
こんにちは😊
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

トクサ
フォルモーサ
カラー
バラ
カーネーション
ユーカリ
モンステラ
ベビーハンズ

いつも珍しいお花でアレンジメントを作ってくださいますが
今週は幾何学模様のような三角形が目を惹きました
"トクサ"を適当な長さで折って
アレンジしているみたいです

トクサは和のイメージだったので
洋の雰囲気のお花と自然と合わせられていて
面白いなぁと思いました

「トクサ」
表面がザラザラしているため
昔から木工品や爪を磨く"天然のヤスリ"として
親しまれてきたことから
トクサ(砥草)と名付けられたそうです

それにしても、トクサの先端がつくしとよく似ているなぁと思い
調べてみると…

つくしはトクサ科の植物で
おまけに、スギナとつくしは同じ植物だそうです!
そうだったんですね
知りませんでした…😅
今回も新たな発見があり楽しかったです

◎本日のまとめ
トクサ・つくし・スギナはすべてトクサ科の植物
つくしとスギナは同じ植物の別の部位
(スギナは栄養茎という部位)
(つくしは胞子茎という部位)

以上、私の興味のままに進んでしまったブログとなりました
最後までお読みくださってありがとうございました😊

米田友紀

今週のお花💐

いつも大仙堂ブログをお読みいただきありがとうございます✨

大仙堂治療家 池田玲子です🌱

空気が澄みわたり、青空が高く広がる爽やかな季節。 秋ですね🍁

まだまだ暑さは残りますが、風が心地よい大好きな季節です❣️

今週も、大仙堂にオシャレなお花が届きました💐

今回は、珍しいグリーンのトルコキキョウが印象的なアレンジです。

今年のオリンピックで、メダリストに贈られる「ビクトリーブーケ」に福島県産の淡い緑色のトルコキキョウが使われて話題になったそうで、お花屋さんいわく、今回のアレンジはオリンピックブーケをイメージして作られたそうです😊

様々なグリーンの中に、ピンクと紫がバランス良く配置されていて、とても心が落ち着き、ずっと眺めていたくなるような癒やし系アレンジですね🌿✨                      

         

 ビクトリーブーケ

                        

                       

今回のお花は、、、

トルコキキョウ

バラ

アゲラタム

手まり草

ドラセナ

ハラン

セファランサス

トルコキキョウ

アメリカテキサス州が原産のリンドウ科の植物。

種はホコリのように小さいですが、花は八重咲きや大輪など様々で、フリルのような花びらが美しく人気の高い花です。

原産地がトルコではないのに「トルコ」が付き、キキョウの仲間ではなく「リンドウ科」です。

これは、花の形がトルコ人のターバンの姿に似ているからだとか、元々の花の色(紫)がトルコ石の色だから、、など、いろんな説があります😁

バラ

毎週、様々なバラの花がアレンジに含まれていて目を楽しませてくれています🌹

今回は、淡いサーモンピンクの上品なバラです✨

アゲラタム

和名を「カッコウアザミ」と言い、さわやかな深みのある紫とふんわりとした姿が魅力の花です。

丈夫で花期が長いため、花壇やコンテナなどでの利用も多く人気のある花です✨

手まり草

初めて見た時、「マリモ?!」と思ってしまいました😆

ナデシコ科の植物で、緑のふさふさした部分は、雄しべや雌しべと花びらが変異したものだそうです。

熱帯を中心に生息している常緑樹で「幸福の木」とも呼ばれ、初心者にも育てやすく室内で楽しむ観葉植物として、大変人気があります。

開花する種類であるにもかかわらず、めったに花が咲かないという、ちょっぴりミステリアスな植物でもあります🌱

ハラン(葉蘭)

日本の九州地方が原産のキジカクシ科の多年草です。

お寿司やお弁当の中にプラスチック製の緑の葉っぱのような形のものが入っていますが、本来はこの本物の「ハラン(バラン)」を料理の仕切りに使います🍣

セファランサス

北米産の落葉低木で、若木のうちから開花する品種です。

茎の先端に3〜4cmの丸い白い花を咲かせますが、蕾は金平糖(こんぺいとう)のような形で、花はまるで花火がはじけたようなとても可愛らしい姿です💕                          

                             

                  

       

真夏の暑さが終わり、涼しくなって過ごしやすいはずなのに、体がダルい・首肩がこる・食欲がないなどの不調を感じる人も多い時期です。

こんな夏バテのような症状の原因に、

・急な気温の変化

・朝夕の寒暖差

・夏の過度な冷房の使用

・夏の疲れの蓄積 など、

原因はいろいろだと思います。

可能な範囲で、

・軽い運動で汗をかく

・バランスのよい食事を美味しく食べる

シャワーで済ませず湯船に浸かる日をつくる

・寝る1時間前にはスマホやパソコンなどを見ない、腹式呼吸などで質の良い眠りにつけるよう心がける

など出来ることから、体調管理に目を向けられたらいいですね😉                 

 

     

                          

                      

 【治療家 池田玲子♪】          

2021大掃除完了!

タイトルをみて「え?この時期に?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、鍼灸大仙堂では年に一度の掃除は、年末ではなく、毎年9月にやっています。 今年は9月5日に実施しました。 窓を開け放っても、水で雑巾を絞っても、「寒い!」「冷たい!」がなく、かえって「気持ちいい~!!」ので、この時期の大掃除はおススメです。 壁、床、窓、カーテン・タオルなどリネン類、飾っている絵や置物?などなど、すべて心を込めてきれいにしました。 個々の物がきれいになっただけでなく、大仙堂の空気自体がリフレッシュ✨ このリフレッシュした空間で患者様をお迎えしていきます。 以下、大掃除の様子を秘蔵写真でご紹介いたします。

壁、天井など高いところを拭き清めた後は、床へ。 掃除機をかけた後、蜜ロウワックスがけ。大仙堂の床は無垢材なので、使い込み、時々ワックスがけをすると、どんどんいい味がでてくるのです!

蜜ロウは厚塗りをしないよう注意が必要~。スポンジで蜜ロウを塗りこんで、そのあと乾いた雑巾で磨いていくので、厚塗りだと雑巾がスルスル動いてくれません(^^;)

大掃除とランチタイム終了後はマスクをはずして記念撮影。前列の小さいカワイイ女の子は山本先生の5人目のお子さんではありません。念のため・・・(^_-)-☆

9月ですけど、新年の気分で、これからもよろしくお願いいたします!! 【文責 治療家:熊本 和】

二十四節気 白露

こんにちは👋

9/7は白露(はくろ)

即座にお酒の名前!と思い出すのは昔の名残?
飲んだことはないですけどね(実は、あのお酒の呼び名は「しらつゆ」)

 

さ、それはさておき、白露は二十四節気の第15節、

処暑より数えて15日目、9月8日頃だそうです。

この頃は夜中に大気が冷え、大気中の水蒸気が露となり、草木や樹木に朝露が宿り始める

太字の部分重要です。最下記へ)

降りた露は光、白い粒のように見える様から白露という名が付いたそうですね。

日中の暑さも和らぎ、だんだんと秋の気配。

さらに二十四節気を5日ずつに分けた、

七十二侯しちじゅうにこうでは白露から最初の5日間を、草露白、鶺鴒鳴、玄鳥去、に分けられる。

 

草露白(初候9/7〜9/11頃)

草の上に降りた朝露が、朝の空気の中で白く見える時期。

読んだ字のごとく。

山の方で宿泊した日(研修とか遊びでとか)なんて早く目覚めませんでした?

私は100%明るくなり出した頃に自然と目覚めて、周りを起こさないようにソッと抜け出して、白く霧がかって少し肌寒い外で一人その空間を楽しむことが好きでした。

 

鶺鴒鳴(次候9/12〜9/16頃)

セキレイ鳴く

鶺鴒(セキレイ)は、川辺を好む鳥です。鶺鴒は秋の季語でもあります。鶺鴒が鳴きはじめる時期です。

鶺鴒は昔東北、北国に多く分布しておりましたが、近年は近畿各地に生息域を広げ、鳩、スズメに紛れて見かけることもしばしば。

この鶺鴒、種類がありますが主にはハクセキレイ、セグロセキレイとがいるようで、見分け方は目の下が白か黒か、なのですが、見たらなんとなくこっちが白やな、こっちがセグロやな、とわかります。

なんといってもその特徴的な行動として、尻尾を“ぴこぴこ”と動かしまるでバランスを取りながら動く姿!嗚呼、その鳥おるおる!となった人も多いはず(普段何気に鳥を見ていたら)

尾っぽぴこぴこ、ハクセキレイ

 

玄鳥去(末候9/17〜9/21頃)

つばめ去る

春先に日本へ渡ってきて子育てを終えたつばめが、秋になり越冬するために東南アジアのほうへ海を渡っていく時期です。

昨今は台風で東南へ渡るもの大変になっているのでは!?(渡り鳥やからそれぐらいわかっているか…)

ひえーーーん(飛燕

 

 

トータルとして白露の時期とは気温が下がり、陽(夏至:陽の極み)から陰へ気(全て)が変化する時期、動植物たちも毛の生え変わりやねぐらを変えたり季節に沿って変化を見せ始める時期。

人もまた当てはまります。

日中暑い暑いと感じていても朝晩はもうだいぶ寒くなっています、気候の変化に気づかずまだ暑いものだと思い込み、薄着、過度な冷房はこれまでの夏の疲れに加え、蓄積された体の冷えへと繋がり、、、

そろそろ冷やすならしっかりと温めることも重要。

かつ、この夏あまり汗らしい汗をかけてない方も是非、風呂にて発汗を!

と感じた“2021夏”

(ちなみに夏らしいことカットスイカを食べたくらいで終わってしまいました。笑)

ではでは👋

[治療家 矢野慎也]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょこっと東洋医学」

白露での、“大気中の水蒸気が〜”

これ、東洋医学の五行にある「金から水が生まれる」ってやつなんですよ。

自然界で、が目に見えて出来上がる、出現する現象の一つに、
「大気の水が寒暖差によって霧になり、草木に付着して露、水になる。」ですが、

古人達はいかにして、そのことを人間にも当てはめたのか?

農具か、金や鉄器、甕などに水滴が付着する、それは決まって夜から朝にかけて。

これが有力!?(個人の見解です)

飲食での摂取以外でも人体は水を生成しているのでは!?その水は結構大丈夫なんちゃう?

と、だいぶ端折っての考えですけども

ま、何が言いたいかと申しますと。

自然、事象をよく観察していた古人は”金”より”水”は生まれる、
それは飲食(土:脾胃)より得る水のほかに、寝ることで”補われる水”があって、その”水”が少なくなると体が乾燥して、熱に偏りやすくなりますよー

と言っているのでしょう(諸説、個人的見解もあり)。

 

みなさんご存知のように、寝ないと疲れが〜免疫が〜と、ありますように、
東洋医学では上述のような状態をいち診断材料として治療しております。

なのでよく寝て、体を少しでも動かして、余分な水分は排泄し、飽食の時代なのでそない食べずにぼちぼち楽しい食事を摂る生活を!

と言う目標を常に持ち、今をともに戦いましょう!
大仙堂にてお待ちしております。

大仙堂 今週のお花

もぅ9月なんですね!早いですね!(◎_◎)

雨もあるけど、9月になり暑さが少しマシな気がします^ ^

嬉しいような…寂しいような…

今週のお花はトロピカルな印象を持った鈴木です(^O^)

まずはお花の紹介していきますね♪

バラ先週の深紅のバラも良かったけど、今週の優しい色合いのバラも良いですね〜♪なんか癒されますね!
トルコキキョウは原産地がトルコではないのにも関わらず「トルコ」がつき、キキョウの仲間ではなくリンドウ科だったということは意外でした!
ひまわりが太陽を追って向きを変えるのは、実はつぼみの時期までです!つぼみが大きくなるまでの成長期のひまわりは、朝に東を向き、夕方に西を向く姿が見ららそうです♪
スプレーバラもバラなので花言葉はほとんど同じですが、スプレーバラ特有の花言葉は「温かな心」「包容力」などです。
セダム別名オオベンケイソウ(スターダスト)と言われて多肉ちゃんの仲間らしいです♪
アンスリウムの葉がトロピカルな雰囲気を醸し出してるんですね!熱帯に生息するサトイモ科の植物らしいです。サトイモ…
コアラが食べるのはユーカリの中でもロブスタなどの数種類と言われています。ユーカリなら何でもいいというわけではないんですね!
ベビーハンズは日本在来のキイチゴである「カジイチゴ」の選抜改良品種とのことだそうです。楓みたいな紅葉みたいな葉っぱですが、イチゴなんですね♪

そして…綺麗な紫色のお花の名前が…無い?!

これは…何でしょう⁇

鈴木は詳しく無いので…

お花に詳しい熊本先生に聞いたところ、蘭みたいです♪

たくさんのお花たちが今週も大仙堂の待合に癒しをくれています^ ^

[治療家 鈴木綾佳]

私事ですが…

昨晩初めて月下美人が咲いてるところを目撃しました✨

今まで祖父からの話を聞くだけで、ベランダにあるのは知っていましたが、見る事なかったのです。

それが、今年初めてお目にかかれました♪

ジャスミンのような甘い香りがベランダから漂ってきていました^ ^

まだ何個か咲きそうなので楽しみです♪