This week’s flowers 20230706

こんにちは🖐️


まだまだ?梅雨。
一瞬の晴れ間の本日はなんと季節外れの黄砂!
そして夏日☀️

そんな日であっても今週のお花も咲き誇っております。
お花たちはこんな感じです、

バババァ〜ン!
  • クレマチス
  • フロックス(ピュアフィーリン)
  • スプレーバラ(カタリナ)
  • カラー
  • カーネーション
  • マリーサイモン&サイモンの実
  • あじさい

前回に引き続き全く私事を一つ。

小さい時って誰しもが、いや、大概のひとが通る道として
ダンゴムシブームがあると思うのですが、

そのダンゴム虫に関して。
※画像は出てきませんのでご安心を

現在我が家にも絶賛ダンゴムシブームが巻き起こっております💦💦

 

 で、

そんなこんなで何十年ぶりにダンゴムシを触らせていただいているのですが(半強制的に)

子どもが多くいる場所のダンゴムシ。。。。
全然丸まらないすよ!!

他の場所、大仙堂の前にある花壇?に居るのはすぐ丸まる。

さて何故か?
本来丸まる理由としては外敵からの防御本能のはず。

子どもたちは決して捕食目的で捕獲はしない。
それ故に捕まったとしても丸まらず逃走しようとする。

それが代々保育、幼稚園近くのダンゴムシにも脈々と受け継がれているのか
保育、幼稚園近くのダンゴムシは丸まる術を忘れている。

散歩している犬なんかもそう。
トイレした後に後ろ足で掻く動作をする犬が少なくなった気がする。

おっと脱線しました。

これから虫が活発となり出します、なっています。

久々に戯れた虫の新発見はなんとも新鮮な感じでした。

というオチも何もないお話でした。

最後までありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

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This week’s flowers 20230629

こんにちは🖐️
本日も綺麗なお花が届いております!

今月最後のお花はこんな感じです!

  • スターチス
  • ひまわり
  • ブラックベリー
  • ジニア
  • スターオブビリオン
  • ベビーハンズ
  • トルコキキョウ
  • スカイラーホワイト
  • カラー

さて、今月初旬にブログ内にて田植えいくどー!

と言っておりました。

そして実際に行ってきました!

感想を一言

「泥遊び最高‼︎」

ちゃんと田植えもさせていただきました。

当日は晴れのやや雲がかかったちょうど良い天気。

そしてやってみての体感。

自分で言うのもなんですが手慣れたもんで。

(´-`).。oO後で植えた縦のラインをみたら均一でなくガチャガチャでしたが…💦

場所は京都亀岡。

とても長閑なとこやけども田舎田舎してないけど、田舎を感じられる所です(個人の感想です)。

大人になるにつれ泥に触れるとか、そこらの道(畦道)で寝そべって天を仰ぐとかその他自然に関するetc…

これらってやらない、というか機会がないとまずしないなぁ、できないなぁ。

そもそも環境によってはしようとも思ってないかも!?

わたくしの場合は小さい時にやってた体験をまたやってみる事って何というか眠ってた感覚が蘇る感じがしました!

長靴を持っていったけども、結局機動重視する性分ゆえに素足で。

すると泥のグナグナした感触、泥が付いたままで過ごすと泥が乾燥してパリパリになって見た目に楽しいとか、天然の保護シートになるなぁとか。

こんな感じ↓

以前クリニックに勤めていた時にタイかどこかのお土産を頂いたものをいただいた傘..

なんせ来年も是が非に参加したいなぁと思ったイベントでした!

最後までありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

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おまけ

我が子も大はしゃぎ! 仕込んだPERFECT HUMANをなぜか畔にて披露 笑

This week’s flowers

珍しいお花なんですかね⁇初めてみるような…お名前がありますね☺︎

まずはご紹介からしていきますね♪

珍至梅

珍至梅(チンシバイ)は蕾が開くと梅みたいに花が咲くそうです♪近くでマジマジと見てみて下さい( ´▽`)

スプレーバラ(コンキュサーレ)
バラ(アヴニール)
セダム
トルコキキョウ
マリーサイモン
マトリカリア
ベビーハンズ
梅雨時期といえば…梅仕事♪  
去年から初めて2年目✨

昔、母が作ってくれていた梅シロップが美味しかった記憶があります♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

まさか自分で作るようになるとは思ってませんでした🤣←母にも同じ事を言われました(笑)

去年は梅干しと梅シロップを作りましたが、と〜っても塩辛い梅干しが出来上がっりました🤣
手作りだからこその味ですね😆
今年も作りたかったのですが、まだ残ってるので今年は梅シロップだけにしました。

せっかくなので青梅と南高梅で2種類の作り方で作成をしてます♪

一つは瓶を眺めて、もう一つは瓶を振ったりしながら出来上がるのを楽しみにしています😋

美味しくな〜れ٩( ᐛ )و

治療家 鈴木綾佳

二十四節気 夏至 ◇暑い日も健やかに(その2)◇ 

6月中旬以降、大阪の最高気温は30度前後を推移。湿気も多いし、爽やかに過ごすのも一苦労。ですよね?

明日、6月21日は二十四節気で「夏至」に入ります。一年で一番、日が長くなります。そして、同時に梅雨真っ只中。稲や作物、植物はスクスク育つ時期でもあります。

私が借りている小さな畑の植物の成長も著しいものがあります。

草むらには蚊もいます(涙)

大根や枝豆を植えて、しばらく行かないうちに小さな畑は草ぼうぼうになっていました。植えた作物は草に隠されて、全く見えません。

30℃近い真昼間に鎌を使って草刈りをしました。暑いし、湿度が高いし、大汗だくだくで頑張りました!所要時間30分くらい。

慣れない草刈りは自分の畝だけで限界でした。

草刈り後の小さな畑はスッキリ!大根は大きさ様々なものを10本以上収穫。枝豆だけを残しました。

9月末が収穫時期なのに、もう枝豆のサヤができて膨らみつつあります。早い!!

この草刈りの後が大変でした。サブタイトル◇暑い日も健やかに(その2)◇へ・・・!

30℃近い気温と太陽の元、慣れない作業をして大汗をかき、ふらふらになってしまいました。顔は真っ赤になり、熱がこもっていて、熱中症のちょっと手前な感じ。

すぐにエアコンの冷風で体を冷やし、氷入りの水をグラス2杯飲みました。そうこうしているうちに、腹痛がおこり下しました。これを2回も繰り返しました。

この現象を東洋医学的に考えてみました。

まずプチ熱中症の症状がおきたのは、夏の時期に暑邪を受けて大汗とともに体の陰分が出てしまい、余計に体をクールダウンできず、体の中にこもった熱が上に上がり、顔面紅潮、口が渇き、ふらふらとなる。

そして、一気にエアコンの冷風と冷たい飲み物で体を冷やしてしまい、一時的に脾臓の働きが弱り、水分代謝ができなくなり、下すに至る。

気候やヒトが身をおく環境によって五臓のバランスを崩す原因となることがあります。体の外からの病因としては、風・寒・湿・燥・火と6種類の邪があります。今の時期は暑邪もあるし、梅雨時で湿気が多く湿邪も受けやすいです。脾臓は湿邪が苦手なので、日頃からの養生も大切です。そのことは池田先生のブログ(←クリック)でみてくださいね。

◇暑い日も健やかに◇(その1)はこちら(←クリック)をみてくださいね。

では、では、「夏」もあと半分。ますます熱くなりますが、体をうまく慣らして健やかにすごしていきましょう!お読みいただきありがとうございました。

街路樹のヤマモモ。

【治療家:熊本 和】

This week’s flowers 20230615💐

皆さま、こんにちは!
いつも大仙堂ブログをお読みいただきありがとうございます✨

梅雨の晴れ間☀ 
大急ぎで溜まった大判タオルなど大物の洗濯をしまくっている池田玲子です🫧💦

今週も大仙堂に素敵なお花が届いております✨

梅雨のジメジメ感を吹き飛ばしてくれるような、爽やかな初夏の香り漂うアレンジ💐

雰囲気の異なる2輪のひまわりが夏のワクワク感を演出し、ガラスの花器が清涼感をさらにアップ🎐✨
今回のラインナップは、、

ドウダンツツジ
ひまわり
バラ
トルコキキョウ
セダム
ブプレリウム
品種改良のレベルも上がっているのか、年々ひまわりの種類も増えている気がします🌻
明るいオレンジに少しくすみを混ぜたようなオシャレな花色のバラ。バラも種類が豊富ですね🌹
上品なうす紫色のトルコキキョウ。一輪入るだけで全体の雰囲気が優しくなります☺️
今年は梅雨入りが早く、高温多湿が大の苦手の私にはちょっぴり憂鬱な季節ではありますが、、
昨年のこの時期に酷く体調を崩した反省から、今年は体調管理には特に気をつけて過ごすようにしています💪


熱中症は真夏の気温が高い日にかかるものと思っている方も多いかもしれません。

確かに熱中症発生のピークは7~8月ですが、実は発生数が増え始めるのは、まさに今ごろの時期(5~6月)なのです。

梅雨の晴れ間、梅雨明け直後など、身体がまだ高温多湿に順応できていないタイミングで急に気温が上がったり、蒸し暑くなったりすると、熱中症発生のリスクが高まるそうです。

湿度が高い空間では、体温調整のために汗をかいても、その汗が蒸発しにくく体の余分な熱がこもりやすくなってしまうので、気温はそれほど高くなくても熱中症のリスクが高まります。


東洋医学で、「脾(ひ)」は飲食物を消化・吸収し水穀の精微(栄養物質)に変化させて全身に送るところとされています。

脾は湿(しつ)を嫌います。
湿は重く濁っていて粘っこく、気の活動を阻害するもので、脾の消化と輸送を邪魔するのです。

梅雨など湿度の高い時期は、「湿邪(しつじゃ)」が体に侵入しやすくなります。

外界から湿が体に侵入すると、体が重い、腰や手足がだるい、関節や筋肉に固定した痛みなどの症状が出やすくなったり、体内の水や湿のめぐりが悪くなり、食欲不振、お腹が張る、足のむくみなどの症状も出やすくなります。

水分補給は大切ですが、甘いものやお酒の飲み過ぎは、カラダに余分な水分(湿)がたまるので控えめにしましょう。 

あとは運動してしっかり汗(滞りがちな水分)を流すこと。
質の良い睡眠も、この時期の体調管理に必須です。
ご自分に合った体調管理を見つけて、この時期を快適に乗りきりたいですね。
水分補給、、の話から幼少期のことを少し思い出しました☺️

子どもの頃、暑い季節になると必ずと言っていいほどキッチンの棚に並んでいた清涼飲料、、「カルピス🥤」

今でも、この時期になるとたまに無性に飲みたくなることがある味です😋


最近、読んで面白かった本📖
「カルピスをつくった男 三島海雲」

日本人のほとんどが知っている味にも関わらず、現在の日本人がほとんど知らないカルピスのルーツについて、徹底的に調べあげたルポルタージュです。
日本人なら誰でも知っている、おそらく知らない人がほとんどいないのでは?ともいえる、乳酸菌飲料カルピス🥤✨

幼少期、水玉模様の紙包装に入った瓶入りカルピスは、お中元の定番だった記憶があります。

夏になり水玉模様の包装紙に包まれた瓶入りカルピスが何本も並んだ大きな箱が届くと、それだけで最高に幸せな気分になったのを覚えています(笑)

昔は瓶入りの原液を5〜6倍に薄めて飲むのが定番でしたね😋

大人になってからは、糖分を気にして飲む機会も減りましたが、、たまに炭酸割りが飲みたくなります😁
懐かしい瓶入りカルピスのセット🥤💕 これ以上詳しい話をすると年齢バレそう😁(笑)
日本でカルピスが発売されたのが大正8年(1919年)7月7日。

会社の売上げより国の豊かさ、そして日本人の幸せをひたすら願ったカルピス社創業者・三島海雲。

現在の大阪府箕面市にある浄土真宗寺院の長男として生まれた実業家、三島海雲が内モンゴルで出会った発酵飲料「酸乳」をヒントに、国民の健康を願って開発した乳酸菌飲料が「カルピス」でした。 

海雲が掲げた、おいしいこと、滋養になること、安心感のあること、経済的であること、という4つの本質価値を守りながら、カルピスは現在でも進化を続けています。

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あとがきに書かれた言葉が、今の社会への静かな警告として、とても心に響きました。

「国利民福は、企業は国家を富ませるだけでなく、国民を豊かに、そして幸せにしなければならないという三島が唱えた経営理念だ。
経営者が当たり前に持つべき思想だと感じる。

だが、いま、新自由主義がもたらした格差と分断が広がる社会で、社会や他者を顧みる余裕は奪われてしまったのではないか。
自己を最優先しなければ、競争を生き抜けない。だからこそ、国利民福を貫いた三島海雲を知ってほしいと思った。

何よりも三島が辿った道は、私たちが生きるいまにつながっている。」
――あとがきより
最後までお読みいただきありがとうございました🍀

【大仙堂治療家 池田玲子🌷】