皆さま、いつも大仙堂Blogをお読みいただきありがとうございます☺️ 大仙堂治療家の池田玲子です🧘♀ 今週も、大仙堂に素敵なお花が届いております🌹 今にも、お花の間から小さなお花の妖精がひょっこり顔を覗かせそうな、、可愛らしい空気をまとったアレンジです💐
今回のラインナップは、、 あじさい ポプルス スプレーバラ アネモネ スプレーカーネーション カーネーション バーゼリアストロベリー スカビオサ ベビーハンズ
こんな季節に“あじさい”!?と思われるかもしれませんね! 品種改良や温度管理の技術が上がっていて、お花にも季節感が無くなってきている気がします。
ふと気づくとあと2週間ほどで、クリスマス🎄✨ 大仙堂のお花の横では、小さなサンタさんが休憩中🎅💕
さて、話は変わりますが、 先日、絶対に行きたい!と思っていた美術展に足を運びました。
京都府の大山崎町にあるアサヒビール大山崎山荘美術館は、関西の実業家・加賀正太郎氏が建設した「大山崎山荘」を創建当時の姿に修復し、安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」などを加え、1996年4月に開館した美術館です。
加賀氏の没後、アサヒビールの初代社長であった山本爲三郎が、京都府や大山崎町から要請を受け、行政と連携をとりながら山荘を復元し、美術館として再生し現在に至っています。 建物内の撮影は禁止されているため、残念ながら素晴らしい内装のご紹介ができませんが、贅沢な造りの洋館が本当に素敵で、建物内を見学するだけでも価値があります。 かなり急な坂を登らないと辿り着かないので、お天気がよく体力のある時に訪れるのがオススメです😤
今回の一番のお目当ては、スイスの絵本作家ハンス・フィッシャーの原画でした。 幼い頃に、好きで好きで何百回読んだか分からないくらいに大好きだった絵本「こねこのぴっち」😺 この絵本、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 私の絵本好きの基礎を作ってくれたのは、おそらく、まだ文字も読めない頃に出会ったこの絵本だと思います💕 想像していた以上に、原画が本当に素晴らしく、一枚一枚の絵の前で何度も時間が止まる感覚を味わいました☺️
お花の紹介がほとんどないお花Blogでした😁💦 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました🍀 今年の池田担当のBlogは、今回が最終となりました。 また来年も元気に頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします🙇 池田は毎週木曜日のみ、大仙堂に出勤しております☯ 私に一目会いたいという方は、是非、木曜日に大仙堂にお越しくださいませ😇(笑) 2023年もどうぞ宜しくお願いいたします✨ 【大仙堂治療家 池田玲子♪】