いつも大仙堂ブログをお読みいただき、ありがとうございます☺️ 大仙堂治療家の池田玲子です🌱 今週も大仙堂に素敵なお花が届きましたので、ご紹介させていただきます🌹🌼
明るいオレンジ色のガーベラと、白と濃いピンクのまだら模様がオシャレなスプレーバラがパッと目をひく、眺めているだけで明るい気分にさせてくれるアレンジです💐 冬の寒さが和らぐような暖かい空気に包まれていて、今にもお花の中からひょっこりと小さな妖精が現れそうなメルヘンチックな雰囲気も感じられて、思わず「可愛い〜💕」と叫んでしまいました🥰❣️
今回登場するのは、、 スカビオサ ガーベラ アストランティア ストック スイトピー スプレーバラ ホワイトスター スギ ミスカンサス 7種のお花たちと、2種の草木(杉・ミスカンサス)の組み合わせです。
だんだんと本格的に冬が近づいていて、寒さが苦手な方にはちょっぴり憂鬱な季節かもしれませんが、この時期は空気が澄んでいて、夜空の星や月が非常に美しく見える季節。 私は、一年の中で今頃が一番好きな季節です😊 ところで、月、、と言えば🌕 皆さんは、先日の月食はご覧になりましたか? 11月19日(金)の満月の夜。 夕方〜夜にかけて、月の一部が欠けて見える部分月食が起こりました🌒 今回は、部分月食と言っても月の98%が隠れることから、ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い状態でした。 このような「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で観測できたのは、なんと140年ぶり!!(前回は、1881年12月6日)だったそうです😳 皆既月食と同じように、全体的に赤みを帯びながら、わずかに一部分だけが白く光る大きな満月🌒✨✨ また、月食の後に徐々に元の明るい満月に戻っていく様子も、最高に美しかったです😆❣️ そして、実は今回のお楽しみはまだ続きます。 11月27日の午後9時27分、下弦の月を迎えます。 下弦の月とは満月と新月のちょうど中間地点のことを言い、光を少しずつ減らしてきた月がちょうど半円の弓形となった状態で、約1ヶ月に一度起こる現象です。 ただ、今回の下弦の月は特別です。 それは月蝕と日蝕の中間地点となるからです。 月蝕は満月とともに起こり、日蝕は新月とともに起こるもの。 つまり今回の下弦の月は二つの「蝕」に挟まれた中間地点なので、そこには不思議なオーラが漂った、ものすごく妖しくも美しい月が見れるのです🌓 是非、明日の晩は夜空を見上げて、いつもよりも大きく見える妖艶な半分のお月さまを眺めてみてくださいね🌛✨
【大仙堂治療家 池田玲子♪】