昨年10月から毎月1回開催してきた珈琲クラスも6回目!
今回はコーヒーの歴史について座学。
コーヒー発祥の地をご存じでしょうか?(答えはブログの最下行!)
そこで人類がコーヒーと出会って1000年の歴史があります。
その間、興味深い出来事も盛りだくさんです。
実習では世界のいろんな地域で生産されているコーヒーの生豆を
お一人1種類ずつ選んでいただき、焙煎、ミル、ドリップ。
一度に6種類の豆を飲み比べられる機会はそうそうないと思います。
今回、ご用意した生豆。
・モカイルガチェフG1
・キリマンジャロキボーAA
・ウガンダ
★トラジャ
★マンデリン
・コロンビアナリーニョスプレモ
・ブラジルサントスキュジュイーヌブルボン
・ペルー
★グアテマラ
・ホンジュラス
★ブルーマウンテンNO1
★ハワイコナ
・ミャンマー
★パプアニューギニア
★印がついている生豆をそれぞれの方が実習豆としてチョイスされました。
投票結果!
☕ パプアニューギニア 2票
☕ ブルーマウンテンNO1 2票
☕ トラジャ 1票
☕ ハワイコナ 1票
大接戦で、好みが分かれました!
人によって、「美味しいコーヒー」は違うんですね。
きっと同じ人でも、日によって、体調によって、飲む環境によっても、「美味しいコーヒー」は変化すると思います。
だからこそ自分好みで焙煎して飲むのが一番美味しいし、経済的でオススメです。
さあ、次は4月8日。これまでの珈琲クラスの総仕上げの会です。お楽しみに♪
[治療家&コーヒーインストラクター:熊本 和]
コーヒー発祥の地 答え⇒⇒⇒⇒⇒⇒エチオピア