さて、今週も
素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします
今週は
色んなサイズの円形が楽しめる
コンパスで描けそうなアレンジメント
右上にモンステラの大きな円がありましたので
左下に小さな円を配置してみました
そんな花たちのラインナップはこちら
ラナンキュラス
カーネーション
てまり草
スプレーバラ
スイトピー
モンステラ
そんな中
今回、やまかつお気に入りの花はコチラ!
●ラナンキュラス
秋に植えて3月~4月に咲き、高温期は休眠します。
ラナンキュラスの名前は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また湿地帯に生息することから、ラテン語の「rana (カエル)」 から来ているそうです。
[鍼灸 大仙堂 山本克仁]
そして、今週も皆さんお待ちかね
あのコーナーがやって参りました!!
今週の米田先生 in マチュ・ピチュ(スペイン語:Machu Picchu、ケチュア語:Machu Pikchu)
2020.3.9〜10/Day36〜37
旅の最後はマチュピチュで締めくくり
本当はサルカンタイトレックというのを歩いて
4泊5日かけてマチュピチュまで行く予定だったけど
洪水で川が氾濫し立ち入り禁止になったため中止になった
マチュピチュに行きたいというよりも
サルカンタイトレックを歩き
サルカンタイ山を拝むためにペルー行きを決めた私たち
最初はやっぱりガッカリしたし
ちがうルートで歩こうと思えば歩けたけど
すんなり行けるときは行けるはずだから
無理をするのはやめた
大自然を前にすると
人はちっぽけで無力だと思う
結局ペルーレイルでマチュピチュに向かい
2日かけてゆっくりまわった
初日
インティプンクという太陽の門まで歩こうとしたけど
そこも雨季による被害のため途中でクローズになっていた
私たちは個人でガイドブックを頼りにまわっていたけど
儀式の石というところで折り返し地点になっていたので
休憩していたら
ちょうど日本人ガイドさんのグループが来て
そこでコカの葉を3枚使ってお祈りしていた
古代インカではパチャママと呼ばれる母なる大地の女神に対する信仰がある
ガイドさんの話を横から聞きつつ
グループが去ったあと
私たちもお祈りさせてもらった
自然に対する畏敬の念
ペルーにいると
あらゆるところでそれを感じる
2日目
私たちの旅の最後はマチュピチュ山登山になった
マチュピチュが標高約2400m
マチュピチュ山が標高約3000m
その差600m
ただひたすら石段を登り続けた
これがなかなかハードだった
息も切れるし足も疲れてくる
なんど”しんどい…”と口にしたか
ほんと、よくこんなところに作ったなぁとしみじみ…
でも、途中で何度も眼下に見えるマチュピチュは本当にきれいだし
ただ登るのは辛いので
マチュピチュ山に咲く小さい花々を愛ながら登った
花たちにとても助けられた
頂上は360度のパノラマ!
マチュピチュももちろんだけど
アンデスの山の緑は本当にきれい
遠くに見える雪をかぶった山々もかっこよかった
どこを見ても最高の景色が広がっていた
その中にポツンとそびえるマチュピチュは
何とも不思議な光景で
大昔に山を切り拓いて作ったことは
やっぱり想像を絶する
来てよかった
そうそう
初日にマチュピチュから虹が見えた!
まさかここでも見れるとは…
マチュピチュの幻想的な空気感と相まって
とてもとてもきれいだった
大自然に感謝
今回の旅
いろいろあったけど
2人で一緒に
いろんな景色を見て
いろんな感情を感じて
ケンカもしたけど
2人とも元気に過ごせてよかった
あっという間の40日だった
本日出国
無事日本に帰れますように @ Machu Picchu
来週からは、南アメリカ帰りの米田先生からお届けする予定。。
無事に帰って来いよーー!!