2022年12月診療日

新幹線の車中から、奇跡のショットです!!

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。
必ずお電話にて事前にご予約下さい。

[珈琲クラス in 鍼灸 大仙堂]
12月4日(日)10時~12時 上級コース
12月4日(日)14時~15時半 基礎コース
Instagram:coffee.class.in.daisendou

[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
12月13日(火)10:00〜12:00
12月24日(土)18:00〜20:00
Instagram:鍼灸玲音堂

This week’s flowers 20221027

ギガンアリウム、ジニア、バラ、カーネーション、スターチス、ポプルス、アスター
今週の、やまかつイチ押し「佇まい系」は、ジニア。くすんだ色が大人の空気を醸し出しています。

今回は、やまかつ絵画セレクションです。
そういえば以前、毎週配達して頂くお花のアレンジをボールペンで描いていたことを思い出しました。今見ても、細かく神経質な性格が絵に反映されていますね。。懐かしいです。

こちらは2016年の作品でモノクロバージョンです。
花器の影は色鉛筆でぼかしています。

ここからは、2013年の作品。
ボールペンでカキカキ&色鉛筆でヌリヌリしたカラーバージョン。

また、機会があれば描いて見たいと思います。
せっかくですので、待合室の靴箱上に置いておきますねー。
そんな感じで。ほな。

やまかつ

2022年11月診療日

実は、なかなかの恐怖画像です。

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。
必ずお電話にて事前にご予約下さい。

[珈琲クラス in 鍼灸 大仙堂]
11月6日(日)10時~12時 上級コース
11月6日(日)14時~15時半 基礎コース
Instagram:coffee.class.in.daisendou

[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
11月8日(火)10:00〜12:00
11月26日(土)18:00〜20:00
Instagram:鍼灸玲音堂

This week’s flowers 20220929

カラー、ガーベラ、てまり草、アストランチョマヨール、スターチス、スプレーバラ、ユーカリ、ポリシャス
今週の、やまかつイチ押し「佇まい系」は、スプレーバラ。ちょっとした隠れキャラ的な位置に鎮座しております。見つけてやって下さいませ。

では、引き続き。鍼灸 大仙堂の内部をご紹介していきましょう!
今回は番外編。先日、鍼灸大仙堂は年に一度の大掃除を行いました!
その様子をお届けしましょう。

鍼灸 大仙堂の大掃除は毎年秋のこの時期。
窓を開け放って、乾いた空気のこの季節に床全面をワックスがけするためです。
また、年末は寒いですし、先生方も何かと忙しいので、比較的身体も心も余裕があるこの時期に大掃除を行うことに決めています。
今年はたまたま秋分の日になりました!

空調のフィルターを外している矢野先生を下からのアングルで激写!!
矢野先生が外してくれたフィルターのホコリを取ってくれているのは、懐かしキャラの桝井先生。西九条辺りで開業されております。

①壁を塩水に浸した雑巾で拭きあげる
②ホコリを掃除機で吸い取る
③全ての壁と床の間にマスキングテープを貼る
④蜜蝋ワックスを塗る
⑤乾拭きで拭きあげる
この手順で掃除してきます。
もちろん、その他に空調掃除、トイレ掃除などなど細かい作業も並行して行います。

わざわざ両手で丁寧に掃除機をかけているのは、熊本先生。豊中市ロマンチック街道で開業されています。
ノリノリの鈴木先生を無視して、後ろでワックスがけをしているのは池田先生です。
ブログ用に調子に乗って拭きまくっているフリをしている私。
待合室のイサム・ノグチのライトを外して一年分のホコリを払います。二人の後ろ姿から語られるのは、イサム・ノグチへの敬愛の気持ちなのか。。
普段の治療室からは想像もつきませんが、BGMはブルーハーツを爆音でかけております。後ろで椅子に手をかけているのは、これまた懐かしキャラの高井先生。玉造で漢方クリニックを営んでおられます。
みんなで拭きあげです。正直、結構キツイです。やまかつはその後二日間は筋肉痛。鈴木先生は筋肉痛はなかったとのこと。本当でしょうか?

朝9時から始まり、凡そ13時頃には全て終了。
その後は、こちらも毎年恒例の、知る人ぞ知る堺名物、深清鮓!!
こちらの名物は何と言っても穴子の握り寿司。
食べたことのない方は、是非お試し下さい。ただし、テイクアウトしかありません。更に、可能であれば事前に予約してから伺うのが吉。

これは、大穴子の握り寿司!!
来年は海老を入れてくれと、あるスタッフから催促されているのはここだけの話にしておきましょう。

そんな感じで。ほな。

やまかつ

This week’s flowers 20220901

あわ、ひまわり、ピンクッション、てまり草、ベビーハンズ、ユーカリ、トルコキキョウ、ジニア=夏の終わりは秋2022
今週の、やまかつイチ押し「佇まい系」は、ジニア(百日草)です。今週のアレンジ全体の締め役です!

では、引き続き。鍼灸 大仙堂の内部をご紹介していきましょう!
今回は床材について!
鍼灸 大仙堂の床材は全て木の無垢材を使用しております。が、待合室と施術室の床材は違います。更に施術室の床材は…。

先ずはコチラ、待合室の床材について。
幅広のオーク(節あり)です。何故この床材を選んだかというと、それは硬くて頑丈だから。
大仙堂の待合室は、治療に来た子どもたちが走り回ったり、yogaクラスをしたり、珈琲クラスをしたりと、色々な用途で使用できるように広く作られています。
何を落としても、何をこぼしても、少々傷ついても何も気にすることはありません。むしろ、鍼灸 大仙堂の歴史が刻まれている待合室の床材、ええ感じに育っております。

節ありにすることで、木目の表情がより現れます。

そして、ここが待合室と施術室の境界線です。
気付かれている方もおられるかもしれませんが、待合室と施術室の床材は違います。
待合室は固く頑丈なオークを使用しているのに対し、施術室は優しく柔らかい檜を使用しています。それは、外から玄関ドアを開け→待合室→施術室と中に進むにつれて、流れる空気を徐々に優しく柔らかいものに変えたかったからです。
治療を受けるときには既に身体が緩みはじめている、そのような仕掛けをあちこちに作っています。是非、足の裏からも感じてみて下さい。

床材の向きも変えることで、より空気の変化を作り出しています。

施術室の中に入ると長い廊下が現れます。そこには、優しく柔らかい空気が流れます。
もちろん、待合室と施術室ではBGMも違いますし、実はお香の種類も違います。更には天井も…。

ベッドは最大16台設置可能。現在は12台分を使用。

頑丈で幅広なオークを使用していた待合室に対し、施術室は柔らかい幅狭の檜を使用。
実は5年程前、鍼灸 大仙堂を倍以上の広さに増築したのですが…増築前後の施術室の床材の幅やラインを合わせることに拘り施工して頂いたことが昨日の事のように思い出されます。
施術室=患者さんを治療する場でありますから、空気は優しく柔らかく、更に常に流れている必要があるからです。長い廊下の端から端まで、滞りなく流れ続けている空気に身を置くことで、身体が緩みはじめている感覚を、患者さんには無意識に味わって頂いております。

長々と床材について語ってしまいましたね。
鍼灸 大仙堂への拘りはまだまだあり、永遠に続きそうですが…。
また、お付き合い下さいませ。

そんな感じで。ほな。

やまかつ