まなざし。

屋根
こわく かなしく おそろしい

思い出したくない自分にフタをするため
逃げ場として心は痛みを作りだした

だれもが持っている心のくせ
良し悪しではない自然の法則
からだから心への大事なサイン

だれも悪くはない
気づくだけで良い
からだは素直に答えてくれる

「ストレス」という言葉では片付けられない
それぞれの痛み

やまかつ

空白。

雲
何もないところに空白はなく

そこに何かがあるから
何かと何かの間に
空白がうまれる

空白がうまれる

何かがある
前提としての言葉

その何かとは

私たちが普段気付かない
大切なもの

見つけてごらん

やまかつ

おにぎり。

花
新米のうまい季節

ひとつぶひとつぶが
ピカピカひかり輝き
モチモチの口当たり

おにぎりになると
その美味さは何倍にもなる

人間もそうだ
何でもつかめる手
どこにでも行ける足
髪の毛、内臓、皮膚たちが
ひとつになった時

最高の私が創られる
最高のあなたが創られる

やまかつ

変わりなき秩序。

紅葉①
多様な変化の中
変わらない何かがある

東から昇る太陽
秋の次に到来する冬
成長成熟し 枯れ行く命
呼吸する私

日々の生活の中
振り回される中
風が吹き荒れる中

忘れてはいないか
雲の上の変わりなき秩序を

ふと
この不易な教えに感謝する

やまかつ

最高のタイミング。

大仙公園の木
すべてはこのためだったのか

それまでは自問自答の繰り返し
知識ばかりが先に立ち
徐々に疑いへと姿を変え
狭い場所へと追い込んでいく

そこへ訪れる 急な流れ

全ての繋がりを肌で感じ
扉が開き、光が差し込む

更に気付く
扉なんて本当はなかった
初めから明るかったんだ

感覚が知識を追い抜くその瞬間

その流れは最高のタイミング

やまかつ