距離感。

大仙公園の木③
人・モノ・場所との出会い
急速に距離が縮まり

好意的な感情が生まれるその瞬間
それは偶然という必然

そして別れ
己から意識的に離れる
距離をおくということ

否定的にも感じられるその行為
それは次なるステージへの旅立ち

いかに快く離れるのか
そこを意識できるのか
その瞬間にこそ想いが宿る

やまかつ

動き続ける地球。

夕焼け③

今、こうしている間も
止まることなく
動き続けている地球

今もどこかで夜明けがきて
誰かが遊んで食べて眠って

同時にどこかで日暮れがきて
悩んで笑って泣いて怒って

私たちは
地球という星の上に生まれ
育ち、死んでいき、そして生まれる

その流れは
一瞬も止まることがなく
動き続けている

あぁ、無性に歩きたくなる

やまかつ

日替わり定食。

貫徹

日替わり定食のように
曜日で変わる大仙堂スタッフ

水曜日 ほんわか定食
木曜日 ゆっくり定食
金曜日 やさしい定食&ガッツリ定食
土曜日 奇想天外定食
(月曜日、募集中です)

毎日在中の私は、米
胃の気の源、米

それぞれのええ味と秋の新米で
それは、それは、美味しい定食のできあがり
さぁ、さぁ、食べにいらっしゃい

やまかつ

眠るということ。

山

それは人生の約1/4の時間

外に溢れていた気が中に入り
そして満たし、潤し、修復する

日中の比ではない雄大な流れ
それは暗く、深く、静かに動く
まるで 海の底のようだ

果てしなく大きな世界
分からなくていい世界
この素晴らしい世界を
身体は知っている

それが眠るということ

太陽の光の下
内側から聞こえた声

やまかつ

 

予想外。

遊び

おもむろに始まった

長女と次女のしりとり
長女「りんご」
次女「ごみ」
長女「みず」
次女「ずかん」
長女「・・・」
次女「・・・」

笑わせてもーてます
人間としての許容量、鍛えられてもーてます

やまかつ