すゝめ

おはようございます。

今回は?すこーーし真面目に(^^;)

2020上半期、コロナの影響でほぼ全世界がえらい目に合いました。

医療機関をはじめ、我々の生活を支える業種の方々には感謝です。

そんなわたくしも、この脅威から守らな、予防せねばの観点から

よーーーーく昔から言われている、睡眠、食事、運動(後者2つは…)には気をつけ自粛に励みました。

最初の数日は良かったですが、特にメディア系には連日連夜同じことしか報道しないことに嫌気がさしてました(笑

「もうええねん」ってテレビに突っ込んでましたが時間の無駄だと気づき、ふだん以上に本を読みました。

まんがで学ぶ法経済、投資、法律。(難しい分野はまんがか、うっすい本から)

もちろん本職本業の医療系、東洋医学、思想、歴史。。。。

大層に羅列しましたが、数冊。ちょっとカジって積まれている本も多数。

その中でも原点回帰と言いますか、学ぶ事とは!?を解いてくれている、

皆さん一度は耳にしたことのある、

そう!

福沢諭吉先生「学問のすゝめ」

ただ原文は、読み慣れてないとスッと頭に入ってこない!

なので、下してくれている本を手に取り読みました。

著作、宣伝等の関係から大モザイクで読んでいた本をUP。手が疲れてそう、には目をつぶっていただいて。

学生の頃はしょーじき、ふーんともへーとも感じてなかったですけど、

すごい本!  ←今更!!

「学問の備蓄ない国は危うい」「実生活も学問である」「目先の点数取りが学問ではない」

などなど、へぇー!そうか!、わかっちゃいるけども!な内容多数!

その中でも、「良い国をつくるのは、良い国民」と言うフレーズ。

(ほんとはもっと堅い(コラっ!)書き方で書いてますけど)

詳細は省きますが、確かに学ばないと置いてけぼり、搾取される側。

何も100点取らなアカン、公開式の定期テストがあるわけではないからやらんでもええでしょうけど、学ばないと!

と、改めて思いましたとさ。

その中でも1番に知った方が良いこと

「自分の事」

他人の目などは関係なく、自分がどの条件でどのような体調になる?(その体調でどういう気分になる)

気分変化によってどういった体調変化が起きるか?

それらが続いた結果、過去大きな病になったなどの性質!

基本の医学書にあるのは、ニンゲンという生き物の大体の性質。

みなさんは確かにニンゲンという生き物ですが、

一人一人に分けると、老若男女に、それぞれに過ごした時代、場所、食生活などによって全く同じという人はいないはず!

長ーーーくなりましたが、何が言いたいかと申しますと、

【ご自身のことを見つめ直し、一緒に学び、治療していきましょう】

と、最後まで駄文を見ていただきありがとうございました☆

堺にてお待ちしております。

来月からはまた通常←?の投稿をさせていただきます。 

[治療家 矢野慎也]

悪いことばかりつづくもんじゃないって。

先月の更新とんでおりました。。。

お詫びのヒト笑いを取り敢えず置いておきますね(あくまでも個人的な意見です

とあるレストランのおもちゃコーナー。オラオラ系ドラえもん。(特に意味はありません、2020,1月撮影

さささ、コロナに負けじと何を投稿しようか?

で、はや2ヶ月😞

その間、自粛で勉強、読書、食っちゃ寝でしたが!!

自ら考えどう行動していくか。

この一択に辿り着きました。

素敵なマスクが2枚、今更届くこのご時世。

やーやー言うたとこでなったことはもう過去のこと

今後ですよねー。

と言うことで、病もそうです。

なってしまったことに囚われてはいけません

何故なったのか、どう言う仕組みで、自身の身体がどうなっているのか

今こそ勉強すべきです!

そのお手伝いをさせていただきますよー!

#カラダあってこそ

#心身一如

[治療家 矢野慎也]

りてらしー

なんたら、なんちゃらリテラシー

なる言葉をよく耳にする(?)

リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。   
毎度の Wikipedia さんより

確定申告や、新年度に合わせての云々かんぬんをやる時期でもあったので、改めて社会の仕組みをと思い紙を手に取り見てみると。。。

上述のような”原義” ”識字率”など、一瞬???となるような言葉のパレード。

スッと頭に入らない、理解しにくい。

リテラシー不足なのか、わざと分かりにくくしているのか。。。

wordpray

古人の読んだ言葉の方が分かりやすかったりします。

始まりがあれば、必ず終わり、またその終わりが別の始まり。

3/23は彼岸明け、明日は新月です😎

[治療家 矢野慎也]

かっぱ巻き

毎度まいど、日が経つのが早い!ですね。もう2月も終わり。

と思ったら、閏年(うるうとし)ですね。1日多いんですけど。

閏年とは
閏のある年である。これに対し、閏年ではない年を平年(英語: common year)と呼ぶ。
閏年は、太陽暦では季節(変動説では太陽の運行)と暦のずれとを、太陰暦では月の運行とのずれを補正するために、平年より暦日が一つ多く、太陰太陽暦では、月の運行を基準にしていることで生じる季節(太陽の運行)とのずれを補正するために、平年より暦月が一つ多い。

Wikipedia より

要はズレを補正してるんですね。

補正。。。

唐突に!

みなさん、最近衝撃的な発見、感動はしましたか!?

私はしました!節分の頃に、

かっぱ巻き

で。

はい? とお思いでしょうが、

凄いんですよ、かっぱ巻きって

「米 + きゅうり + のり」

構成はたったこれだけなのに!! 厳密には米=酢飯ですけども。

おしんこ巻きとかは漬物という食品だから米と阿吽(あうん)やけども。

コロンと転がっていたかっぱ巻きを口に入れた瞬間に、

脳内を一瞬にしてこの単純構成でなんでこんなにうまいん?って

脳内を補正されました。

多忙、不安、事件の多いご時世で、ココロは囚われがちですが、

たまには補正されてみませんか?

かっぱ巻きで、、、、

かっぱを探して? どこぞの山頂を早朝より望む。川は見当たらないの図

と、謎の雑談はこの辺で。

日々の症状、お悩み、生活リズムを鍼灸にて”補正”しませんか?

いつでも堺にてお待ちしております。

[治療家 矢野 慎也]

春節

昨日から春節、旧元日ですね。
今回の冬はとても暖かい!

きょねん、毎年感じていた冬の悲しい匂いも感じられず
あれよあれよとクリスマス、年末と経ち、
気がつけば1月も終わり。。。。

十数年ぶりに正月らしい正月は過ごしましたが
いかに外気、環境によって四季を感じていたことを痛感。


寒すぎるのは辛いですが、物足らんというか。
むむむ。


そんな中、インフルエンザのシーズンは到来!!

と思いきや、

SARS(重症急性呼吸器症候群)再来のような

「新型コロナウイルス」

恐いですねー
前回のSARSではなんと鍼灸治療が実は大活躍をして、その収束、収拾になったとか。
ですが悲しいことに、検索をかけて鍼灸が有効だったとは出ませんでした。

今回も鍼灸が活躍することを祈ります!(他力本願)

糠床始めました

菌には菌を!(ウイルスですが、、、、、)

新型を見越してか、年末より’ぬか’をこさえています、

古来より日本人は(だけではないですが)
味噌や、糠、納豆などの発酵食品を食べてきてます。
老師の教えをふと思い出したかのように作り始めました。

美味しく一品追加され、手のケアにも!?
一石二鳥!!

糠床を起こすまで、その後の管理など手間ですが是非!?
(*出来上がっても差し上げることはできません。菌が合わず降すかも??)

”いりこ”入れ忘れて、適当にさしたらば”チンアナゴ”的な絵面に。笑

[治療家 矢野慎也]