二十四節気 大寒

おはようございます。
治療家の池田玲子です😊

寒いですね!

本日 1月20日は「大寒」

二十四節気の二十四番目、最後の節気です⛄

「小寒」から「立春」までの30日間を「寒の内(かんのうち)」といい、大寒はその真ん中にあたります。



一年中で最も寒い時季ですが、「寒の内」に汲んだ水を「寒の水(かんのみず)」と呼び、昔から、寒の時期に汲んだ水には霊力が宿ると考えられてきました。

「寒仕込み」「寒造り」といって、味噌や日本酒などの仕込みも、この寒い時期の水を使って行われるそうです🍶

二十四節気は「立春」で始まり、「大寒」で終わる🌸❄

私は寒いのは苦手ですが、大寒が過ぎると、少しずつ陽の光に暖かさが増して静かに閉ざされていた世界の蓋(ふた)がゆっくり開かれていくような、、そんな感覚になれるこの季節の空気は好きです☺️
蓋(ふた)のあるものに惹かれます。

昔から、気が付くと、いつのまにか蓋物の器が増えています😁

何かを入れる目的ではなく集めてしまっているので、ほとんどの器の中には何も入っていません💦

ただ、蓋がある、、ということに何か神秘的なワクワクするような不思議な魅力を感じてしまうのです。

蓋を開いた先に新しい世界が広がっていくような、 、まさに今の季節のイメージにぴったり✨
これは、ほんの一部。 蚤の市でゲットした物、中国の茶壷、奈良で見つけた塩壷 などなど、 、飾るためだけに増えていく蓋物たち❣️
四天王寺さんの蚤の市で出会って一目惚れ💕 どこかアジアの香りがします。 
蓋を開けると、未知の世界が覗けそう👀 ワクワク✨

【 大仙堂治療家 池田玲子 】

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