二十四節気☆大雪☆

二十四節気の第21節目。
大雪(たいせつ)です。

大雪とは、字から見ても分かるように「雪が降り積もるようになるころ」のことを言います。

師走に入り、日々寒さが増し、本格的な冬に入ってくる地域も多く、池や水溜まりが凍る様になってきます。
また、虫や熊などの動物も冬眠に入る時期でもあり、冬特有の真っ青な高い空を見る事も出来ます。

新年を迎える準備をする、「正月の事始め」の日が12/13です。
一年の汚れを落とす、大掃除から始まります。江戸時代はみんなこの日に大掃除をしたそうです。

日中は温かい日もありますが、朝晩を中心にとても冷えてきています。
風邪をひいたり、体調を崩しやすくなってしまいます。
今から鍼をして楽しく元気なクリスマスやお正月を迎えましょう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

[治療家 鈴木綾佳]

一昨年のシクラメン♪
下から可愛い小さな葉っぱが顔だしてくれてます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です