This week’s flowers 20231116💐

長い夏のあと、急に冬がやってきたようです⛄

今朝の冷え込みに、そういえばもう11月😵
寒いはずだー!と慌ててダウンジャケットを引っ張り出しました🧥

あと40日ほどで今年が終わる、、そんなことにも気づいて愕然としている池田です😨
今週も、大仙堂にセンス抜群のお花が届いております💐✨
今回のラインナップは、、

カラー

スプレーバラ

千日紅

アストランチアローマ 

カーネーション

マトリカリア

トルコキキョウ

ポリシャス

雲龍柳

ウエストリンギア(スモーキーグリーン)
今回のアレンジで誰もが一番に注目してしまうだろう素材が、「雲龍柳(ウンリュウヤナギ)」🐉✨

イエローとグリーンを中心にスッキリとシンプルにまとめられたアレンジに雲龍柳があしらわれることで、生き生きとした躍動感をプラス✨
モダンでありながら「和」の空気も感じられる“生け花”のようなアレンジです👍
雲龍柳は、中国が原産で、くねくねとした枝の形状が特徴です。

「龍が雲に乗って天高く昇天する」様子を思い起こすことからこの名が付いたそうです。
英語名はdragon’s claw willow。
龍の爪という意味になります。


水を促進する植物として流れや動きを象徴し、枝垂れながら富やチャンスが絶え間なく流入する縁起のよい植物として重宝されているそうです。

花言葉は「素早い対応」😳❗

年末の慌ただしさが近づき、どこか落ち着かなくなるこの時期、
雲龍柳を見て、“落ち着いて、丁寧に、素早く動くこと”を肝に銘じて過ごそうと思います😌
水耕栽培で育てることもできるとか、、水に差しておいてもグングン新芽が出る強い生命力を持っています

🐲  🐲  🐲  🐲  🐲  🐲

来年(2024年)は「辰年(たつどし)」

辰(たつ:龍) 
十二支の動物で唯一、伝説上の生物です🐲

辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。
東洋で権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍(辰)は、古くから日本でも、水や海の神として祀られ、 「龍が現れると何かおめでたいことが起きる」と考えられていました。 冬は水中にひそみ、夏は天に上っていくとされ、竜巻や雷、虹などの自然現象を起こすとして大自然の躍動や鳴動を象徴する存在です。
辰年は政治の大きな変化が起きることが多い年といわれています🌟

戊辰戦争(1868年)、日露戦争(1904年)が辰年に起きています。

政変の年とも言われ、戦後5回しかない辰年のうちで3回も総選挙が行われました。

ロッキード事件やリクルート事件といった汚職事件も辰年に発覚しています。


マイナス面ばかりではなく、

東京スカイツリー開業(2012年)
2000円札発行(2000年)
青函トンネル・瀬戸大橋開業(1988年)
東京五輪・東海道新幹線開業(1964年)
などの国家プロジェクトが始まることが多いのも辰年の特徴です。

大きな出来事が多く、まさに動乱の年と言えます。
辰は十二支の中で最も縁起の良い干支と言われており、様々な願いを叶えてくれるだけでなく、あらゆる物事をいい方向へ導いてくれる力があるとされています。


まだまだやり残しがいっぱいの2023年❗

天に向かって大きく上昇していく昇り龍のように、力強く伸び伸びとした2024年を迎えられるよう、今年の残りひと月半ほど、もうひと頑張りしたいと思います💪🌱


今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☺️

【大仙堂治療家 池田玲子♪】

This week’s flowers 20230921

皆さま、いつも鍼灸大仙堂をお引き立ていただきありがとうございます。
大仙堂治療家の池田玲子です☺️

昨日の大雨、大丈夫でしたでしょうか☔

今週も、大仙堂にお洒落なお花が届いております🌹
優しい色づかいのアレンジ💐ガラスの花器がさらにその魅力をアップさせています✨
残暑で疲れた体と心に安らぎを与えてくれる、清涼剤のようなアレンジです。
バラ
ジニア
カーネーション
スプレーバラ
手まり草
藤袴
ひば

🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱

先日、久しぶりに大好きな京都へ遊びに行ってきました😊

一番のお目当ては、京都最古の禅寺「建仁寺(けんにんじ)」

中国の宋から禅と茶を持ち帰った栄西が建てた臨済宗の名刹です🛕
穏やかな時間が流れる素敵な空間に身を委ね、この日も35度近い猛暑日でしたが、しばし暑さを忘れて静かな気持ちで過ごすことができました🎐

このお寺では月に一度、坐禅体験が行われているとのこと、次回は鍼灸師仲間たちを誘って、坐禅にチャレンジしに行こうかな、、🙏
せっかく京都に来たので、、
思いきり京都らしいお店に行ってみよう✨✨と事前の下調べもバッチリ❗

その中のひとつ。
花見小路で行列が絶えない甘味処「ぎおん徳屋」😋

整理券をもらうために開店1時間前から並び、その後30分ほど待ってようやく入店できました!
国産の本わらび粉や吉野の本葛、和三盆を丹念に練り上げた柔らかくとろんとしたわらび餅😋 氷の山の周りに盛られたわらび餅に黒蜜やきな粉をかけていただきました✨美味しかったーー😍
わらび餅の主成分であるわらび粉は、低カロリーながらも栄養価が高いことが特徴です。 ビタミンB群、ビタミンE、カロテンをはじめとする各種ビタミンや、食物繊維を豊富に含んでいるそうです🌱
建仁寺でいただいた御朱印。とても素敵な旅の思い出ができました💕
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺️

【大仙堂治療家 池田玲子♪】

二十四節気「処暑」

暑い毎日が続きますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

大仙堂治療家の池田玲子です😊
本日(8月23日)から、二十四節気が立秋から処暑(しょしょ)へと変わりました。

「処暑(しょしょ)」は二十四節気の第14節めです。


江戸時代に発行された暦の解説書『暦便覧(こよみびんらん)』に

「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」
と記載されています。 


暑さが処する、と書いて「処暑」。

「処」という漢字は、人がひじ掛けに休んでいるさまを表しており、文字どおり「処暑」とは、暑さが落ち着き休まるという意味です。

暑さもひと段落し、朝晩は涼しさを感じる風が吹き始める頃とされています🎐

穀物をはじめとした実りの時期でもありますが、台風シーズンの到来でもあります🌾🌀

また、「秋暑」といって暑さがぶり返し、夏の疲れが出やすくなるのもこの時期です。
今年は特に暑い夏でした💦
まだまだしばらく残暑が厳しそうですが、
この時期あたりから

カラダがだるく感じたり、疲れやすくなったり、​​頭痛や肩こりを感じたり、食欲不振、胃もたれ、眠れない……など、様々な不調を感じる方が多くなります。

暑さが続いて疲れた体に、秋の香りがする旬の食べ物や植物などをうまく生活に取り入れて、これからの季節に向けて少しずつ体や心を整えていきたいですね🍀
【処暑に旬を迎える食べ物】
・秋刀魚(サンマ)
・すだち
・無花果(イチジク)
・梨(なし)
・葡萄(ブドウ)

【処暑に見頃を迎える花】
・萩(ハギ)
・木槿(ムクゲ)
今年は、この暑さでアイスクリームやかき氷の消費量がハンパない夏になってしまいました🥵🍧🍦

そろそろ大好きなかき氷ともお別れして、秋に向けて体調管理をしっかりしていきたいと思っています❗
最高に暑かった休日に、兵庫のとあるカフェで食べたかき氷🍧✨ ふわふわ氷の中に新鮮な桃がたっぷり1個分入ってました🍑😍 
桃の旬は6月〜9月。
夏の果物は体を冷やすものが多いですが、桃は珍しく温性です。
〇桃の東洋医学的効能
1)生津潤腸(ショウシンジュンチョウ)・・・体や腸を潤わせ整腸機能を助ける
2)補脾活血(ホヒカッケツ)・・・胃腸の機能を良くし、血の巡りを促進する
3)消積(ショウシャク)・・・体内の老廃物を体外へ排出する   
※ただし、温性なので食べすぎると熱を生じます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました😊

【大仙堂治療家 池田玲子♪】

This week’s flowers 20230713💐

暑いですね🥵💦
熱中症対策は万全でしょうか。
大仙堂治療家 池田玲子です😊

一週間ほど前からセミが鳴き始め、空を見上げると夏の雲が広がっています⛅
これはもう梅雨明けてますよね?!😅
今週(正確には先週です💦)も、大仙堂に素敵なお花が届いております💐

暑い季節はお花の見頃も短めですが、大仙堂に来られた際には是非、美しいお花を眺めながら少しでも癒しの時間をお過ごしいただけたら、、と思います😌🍀
今回のアレンジは、、

ジニア
スカビオサアルバ
スカビオサ
アジサイ
セダム
エレンジウム
ヘリクリサム
スモークグラス(?)
患者さんから、「これはなんというお花(草?)ですか?」とご質問をいただきました👇
長い穂が繊細で涼し気です🎐
お花屋さんの説明書きには名前がなかったので調べてみました。
おそらく「スモークグラス」だと思うのですが、、
詳しい方おられましたら教えてください😉🌱
この連休中、以前から気になっていた2か所の花の名所へ出かけてきました✨

今年は季節の移り変わるサイクルが少し早いのか、季節ごとのお花の見頃もいつもより少し早い気がします🌻

満開の「蓮」と「ひまわり」を同日にはしごして見てきました🥰
兵庫県姫路市の「ヤマサ蒲鉾本社工場」
本社工場の敷地内に広大な蓮畑が広がっています
蓮の花は、早朝に開き午前中には閉じてしまうため、早起き必須です😪
蓮の花が大好きな私はテンション爆上がり😍💕
蓮畑で収穫したレンコンを使った「レンコンかまぼこ」😋✨ 作りたての蒲鉾売り場には長蛇の列ができていました。「花より団子」ですね(笑)
続いて向かったのが、兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園
ギラギラ照りつける太陽にも負けないくらいのパワー全開🌻✨
あまりの広さに圧倒されっぱなし😆🙌

〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜.

ここで、蓮根(レンコン)についての豆知識を少し、、
レンコンは、蓮の地下茎(根茎)が肥大した部分で、漢字にすると「蓮根」と書きます。

レンコンは、おせちや精進料理などに欠かせない野菜のひとつですが、。
穴が開いていることが大きな特徴です。

レンコンがおせちや精進料理に使われる理由は、穴が開いていることで「見通しがきく」とたとえられ、縁起が良いとされているからだそうです👀
蓮根(レンコン)の図
蓮が花を咲かせる季節は、暦では二十四節気の「小暑」から「大暑(たいしょ)」に向かう頃。
まさにちょうど今頃が蓮の花の季節ですね✨

「小暑」(7月7日〜7月22日ごろ)の次候にあたる七十二候第32候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」が7月12日から16日までです。
蓮はこの頃から開花を迎えて8月中旬頃まで見頃となりますが、その後は私たちの身体を養う旬の食材として、昔から大いに役立ってきました
花が咲き終わると、花の中心部にあるの巣状の花托(かたく)だけが残り、その穴の中にある若い実が日に日に大きく成長していき、熟した蓮の実となります。

更に、蓮の花が咲いていた池の底では、その地下茎が成長を続け、お馴染みの蓮根(レンコン)として秋に収穫され旬の食材となります。


薬膳では“似たものはその部分を補う”という考え方があります。

蓮根は空気の通り道である気管支に似ているといわれ、
実際、その働きにおいても、五臓の「肺」の熱を冷まし潤すことで喉の渇きや痛み、咳、痰の切れをよくする食材と考えられ重宝されてきました。
蓮は大きな空気循環システムを備えていて、これはレンコンに穴が開いていることと大きな関連があります。

レンコンの穴は地上に伸び出ている大きな葉の中央部の茎の付け根までつながっていて、葉にあいた穴から葉柄の中に開いた空気管を通り、レンコンの穴に通じています。

光合成により生成された酸素を地下茎に送り込み、地下茎は穴の中に入った空気で呼吸をして二酸化炭素を排出、また穴を通して葉柄に送り込んで、外に排出しているのです。 

この仕組みは実に絶妙で、レンコンは植物であるにも関わらず、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すという私たち人間の呼吸と同じようなしくみが行われていることに驚きです😳

呼吸のしくみが似ているということと、この食材が「肺」の働きを助けることを発見した先人たちの智慧には、ただただ感服いたします😊

【大仙堂治療家 池田玲子♪】

This week’s flowers 20230615💐

皆さま、こんにちは!
いつも大仙堂ブログをお読みいただきありがとうございます✨

梅雨の晴れ間☀ 
大急ぎで溜まった大判タオルなど大物の洗濯をしまくっている池田玲子です🫧💦

今週も大仙堂に素敵なお花が届いております✨

梅雨のジメジメ感を吹き飛ばしてくれるような、爽やかな初夏の香り漂うアレンジ💐

雰囲気の異なる2輪のひまわりが夏のワクワク感を演出し、ガラスの花器が清涼感をさらにアップ🎐✨
今回のラインナップは、、

ドウダンツツジ
ひまわり
バラ
トルコキキョウ
セダム
ブプレリウム
品種改良のレベルも上がっているのか、年々ひまわりの種類も増えている気がします🌻
明るいオレンジに少しくすみを混ぜたようなオシャレな花色のバラ。バラも種類が豊富ですね🌹
上品なうす紫色のトルコキキョウ。一輪入るだけで全体の雰囲気が優しくなります☺️
今年は梅雨入りが早く、高温多湿が大の苦手の私にはちょっぴり憂鬱な季節ではありますが、、
昨年のこの時期に酷く体調を崩した反省から、今年は体調管理には特に気をつけて過ごすようにしています💪


熱中症は真夏の気温が高い日にかかるものと思っている方も多いかもしれません。

確かに熱中症発生のピークは7~8月ですが、実は発生数が増え始めるのは、まさに今ごろの時期(5~6月)なのです。

梅雨の晴れ間、梅雨明け直後など、身体がまだ高温多湿に順応できていないタイミングで急に気温が上がったり、蒸し暑くなったりすると、熱中症発生のリスクが高まるそうです。

湿度が高い空間では、体温調整のために汗をかいても、その汗が蒸発しにくく体の余分な熱がこもりやすくなってしまうので、気温はそれほど高くなくても熱中症のリスクが高まります。


東洋医学で、「脾(ひ)」は飲食物を消化・吸収し水穀の精微(栄養物質)に変化させて全身に送るところとされています。

脾は湿(しつ)を嫌います。
湿は重く濁っていて粘っこく、気の活動を阻害するもので、脾の消化と輸送を邪魔するのです。

梅雨など湿度の高い時期は、「湿邪(しつじゃ)」が体に侵入しやすくなります。

外界から湿が体に侵入すると、体が重い、腰や手足がだるい、関節や筋肉に固定した痛みなどの症状が出やすくなったり、体内の水や湿のめぐりが悪くなり、食欲不振、お腹が張る、足のむくみなどの症状も出やすくなります。

水分補給は大切ですが、甘いものやお酒の飲み過ぎは、カラダに余分な水分(湿)がたまるので控えめにしましょう。 

あとは運動してしっかり汗(滞りがちな水分)を流すこと。
質の良い睡眠も、この時期の体調管理に必須です。
ご自分に合った体調管理を見つけて、この時期を快適に乗りきりたいですね。
水分補給、、の話から幼少期のことを少し思い出しました☺️

子どもの頃、暑い季節になると必ずと言っていいほどキッチンの棚に並んでいた清涼飲料、、「カルピス🥤」

今でも、この時期になるとたまに無性に飲みたくなることがある味です😋


最近、読んで面白かった本📖
「カルピスをつくった男 三島海雲」

日本人のほとんどが知っている味にも関わらず、現在の日本人がほとんど知らないカルピスのルーツについて、徹底的に調べあげたルポルタージュです。
日本人なら誰でも知っている、おそらく知らない人がほとんどいないのでは?ともいえる、乳酸菌飲料カルピス🥤✨

幼少期、水玉模様の紙包装に入った瓶入りカルピスは、お中元の定番だった記憶があります。

夏になり水玉模様の包装紙に包まれた瓶入りカルピスが何本も並んだ大きな箱が届くと、それだけで最高に幸せな気分になったのを覚えています(笑)

昔は瓶入りの原液を5〜6倍に薄めて飲むのが定番でしたね😋

大人になってからは、糖分を気にして飲む機会も減りましたが、、たまに炭酸割りが飲みたくなります😁
懐かしい瓶入りカルピスのセット🥤💕 これ以上詳しい話をすると年齢バレそう😁(笑)
日本でカルピスが発売されたのが大正8年(1919年)7月7日。

会社の売上げより国の豊かさ、そして日本人の幸せをひたすら願ったカルピス社創業者・三島海雲。

現在の大阪府箕面市にある浄土真宗寺院の長男として生まれた実業家、三島海雲が内モンゴルで出会った発酵飲料「酸乳」をヒントに、国民の健康を願って開発した乳酸菌飲料が「カルピス」でした。 

海雲が掲げた、おいしいこと、滋養になること、安心感のあること、経済的であること、という4つの本質価値を守りながら、カルピスは現在でも進化を続けています。

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あとがきに書かれた言葉が、今の社会への静かな警告として、とても心に響きました。

「国利民福は、企業は国家を富ませるだけでなく、国民を豊かに、そして幸せにしなければならないという三島が唱えた経営理念だ。
経営者が当たり前に持つべき思想だと感じる。

だが、いま、新自由主義がもたらした格差と分断が広がる社会で、社会や他者を顧みる余裕は奪われてしまったのではないか。
自己を最優先しなければ、競争を生き抜けない。だからこそ、国利民福を貫いた三島海雲を知ってほしいと思った。

何よりも三島が辿った道は、私たちが生きるいまにつながっている。」
――あとがきより
最後までお読みいただきありがとうございました🍀

【大仙堂治療家 池田玲子🌷】