This week’s flowers 20221110💐

皆さま、いつも大仙堂Blogを読んでいただき、ありがとうございます💕

大仙堂治療家、池田玲子です。

今週も、ため息が出そうなくらいに魅力的なアレンジが届いております💐
今週のお花は、 、

スプレーバラ
バラ
トルコキキョウ
フォルモーサ
マトリカリア
スターチス
アスター
ポリシャス
モンステラ
アストランティア
今回、真っ先に目に飛び込んできたのが、くすみパープルの「トルコキキョウ」

ドレスのような花びらが素敵なトルコキキョウ✨
私も大好きなお花です。

大仙堂の毎週のお花アレンジにも度々登場するトルコキキョウですが、こんな色もあるの?!😳
と驚くほどカラーバリエーションが豊富です。
高貴な空気をまとったトルコキキョウ✨
トルコキキョウ」という名前ですが、実は原産国はトルコではありません。

また、キキョウの仲間でもありません😅

トルコについては、花やつぼみの形がトルコ人のターバンを連想させることに由来しているそうで、キキョウについては、一重咲きの花の形がキキョウに似ていることや、原種の青色の花びらがトルコ石を連想させることに由来したといわれています🇹🇷

実際の原産国はアメリカで、日本へは1930年台に持ち込まれたとされています。

そして第二次世界大戦が終わった頃、他国のトルコキキョウは戦争の影響でほぼ絶えてしまったのに対して、日本では1960年台に品種改良が盛んに行われるようになり、現在、流通しているほとんどの品種は日本原産となっているそうです。
バラ、フォルモーサ、トルコキキョウ、スターチス、、
全体にどの角度から見ても素敵なアレンジですが、特にこの部分の充実度が素晴らしいです👏👏
今回のアレンジ、私的には、18世紀フランスの貴婦人たちのドレスのイメージです💕 ロココ調、、というのでしょうか、まさにイメージ通りの絵画を見つけました😁
フランソワ・ブーシェ 「ポンパドゥール侯爵夫人の肖像」 
最後に、真上からのゴージャスショットもどうぞ📷✨
さてさて、話は変わりますが、

先日、万博記念公園内の日本庭園で始まっていた、夜間紅葉ライトアップを観に行ってきました🍁

まだ紅葉していない木も多かったですが、夜になるとグッと気温が下がり、季節が秋から冬に向かっているのを強く感じました❄
闇夜に浮かぶ「太陽の塔」が、なんとも幻想的でいい感じでした🌙
昼間の気温が高く、まだまだ冬を感じにくい気候ですが、ふと気づくと今年も残すところあと50日❗

くれぐれも体調管理に気をつけて、寒い季節も快適に過ごせますように、、❄

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️


[大仙堂治療家、ヨギーニ 池田玲子🧘‍♀]

This week’s flowers 20221104

おはようございます🌞

一昨日に引き続き矢野でございます。
今週木曜は祝日でしたので、
昨日、5日金曜日にお花届きました。

では早速、
今週のお花のラインナップ

  • スプレーストック
  • ガーベラ
  • スプレーバラ
  • カーネーション
  • ポリシャス
  • アストランチア
  • スターチス
  • ユーカリ
俯瞰

さて、先日のブログで半ば強引に締めの言葉として
文化の日はどんな風に過ごされますか?と投げかけてたわけですが。

わたくしは、最近というか以前から仏教やその教えに関心がありまして。

先日の文化の日は開眼法要と呼ばれるものに同席致しました。

開眼法要、何ぞや?というと、
ザックリには位牌に故人の魂を移すとか。

仏教に関心があっても葬儀やそれ以降の行事はうとかったのでええ勉強になっているのはいるのですが、、、、

ん?

と疑問が。

ザックリと知ってることを並べると

亡くなる→四十九日かけて現世の我々が法要供養→天か地獄に…(地獄は嫌やけども)

という流れなはずで。

ほいで今回は四十九日後の開眼法要やったんですが。
魂を位牌に移す。。。

なんかこれ
せっかく天か地獄かは知りませんが
現世より成仏?したのにまた魂を現世に引っ張って来られるってなんで?
もうゆっくりさせたったらええのに。(地獄やったらゆっくりもくそも…苦)と。

浅知恵なので本来の意味とは全く違ってると思いますが、
これは気になりどころ!

というより文化の日でした。
(また時間のある時に勉強しとかねば!)

最後にまたまた一言

[諸行無常](しょぎょうむじょう)

そしてこの言葉に対しての言葉遊び

[いろはにほへと〜]

昔の人のワードセンスは痺れます。

では、また大仙堂、ブログ内にて✋

[治療家 矢野慎也]

This week’s flowers 2022.10.20

急に寒くなりましたが、皆さん体調お変わりありませんか⁇

お花の紹介をしていきますね☺︎

アナスタ菊

菊と言えば仏事のイメージがありましたが…パステルカラーのピンクで可愛らしく、アレンジにも使えるんですね(*゚▽゚*)

花言葉は「真実、高貴」だそうです。

今では菊も品種改良をされ、ブライダルシーンでも活躍されているそうですよ☺︎

バラ
スプレーバラ
トルコキキョウ
ポプルス
ニコリー(ユーカリ)

爽やかななミントの香りが特徴らしいのですが…鈴木には良く分からないと言う残念な感じになっています(><)

日本では非常にレアな品種らしいです☺︎

ロシアンオリーブ(グミの木)

ロシア原産のオリーブ(モクセイ科)…というわけではなく中央アジアの乾燥地帯に産するグミ科の樹木で、オリーブに似た葉から名前がきていらそうです☺︎

だいぶ前に患者さんから頂いた植物ちゃんです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

真っ直ぐ伸びてきた子は…花になるんでしょうか⁇

去年から居てる子達も、一年経ちどんどん成長してくれています🌱

お時間ある時にベランダも覗いてみて下さいね٩( ᐛ )و

治療家 鈴木綾佳

This week’s flowers 20221014 珈琲クラス上級コース第3期最終回

こんにちは!ブログにお越しいただきありがとうございます。

①今週のお花をご紹介♪

大仙堂に届きたてホヤホヤのフレッシュさ100パーセントのお花。池田先生撮影。

クレマチス、ホワイトスター、アストランチアマヨール、カラー(白色&赤色)、カーネーション、スプレーバラ、ユーカリ、ポリシャス、セダム、モンステラ 全10種類!

今週、気になったのは小さなベル型のクレマチス。可愛いですね。花の中を覗き込んで撮影しようとしましたが、ぎりぎり無理でした!ご来院時に直接見てみてくださいね。

②珈琲クラス上級コース第3期最終回♪

第1期、第2期の有志の方々にも集まっていただきました。最終回はコーヒー豆の精製方法を勉強した後、ロブスタ種の生豆を使った実習をしました。

コーヒーノキにはいくつもの栽培種があるのですが、味や香りが良いのはアラビカ種です。一方、ロブスタ種は病害虫に強く低地でも栽培しやすい品種ですが、味の面から缶コーヒーやインスタントコーヒー、ブレンドコーヒーに使われています。

今回の実習ではベトナム産のロブスタ種をストレートで焙煎、試飲した上で、ロブスタ種の味の特徴を生かしたブレンドコーヒーを作りました。

上級最終回だけあって、いろんな豆の味を想像しながら、とっても美味しいブレンドコーヒーをつくっていただきました!私も味見をしましたが、それぞれに個性があって美味しかったです。

ブレンド名をご紹介します!配合を知りたい方は個別にお知らせくださいね。

・秋味ブレンド

・こくのあるブレンド

・ワインまつりブレンド

・秋の夜長ブレンド

第3期最終回修了記念写真。

11月6日(日)次期珈琲クラススタートします!ご参加いただける方募集中!!

最後までお読みいただきありがとうございました。気温の変動が大きいですが、お元気でお過ごし下さいね。【治療家:熊本 和】

This week’s flowers 20220929

カラー、ガーベラ、てまり草、アストランチョマヨール、スターチス、スプレーバラ、ユーカリ、ポリシャス
今週の、やまかつイチ押し「佇まい系」は、スプレーバラ。ちょっとした隠れキャラ的な位置に鎮座しております。見つけてやって下さいませ。

では、引き続き。鍼灸 大仙堂の内部をご紹介していきましょう!
今回は番外編。先日、鍼灸大仙堂は年に一度の大掃除を行いました!
その様子をお届けしましょう。

鍼灸 大仙堂の大掃除は毎年秋のこの時期。
窓を開け放って、乾いた空気のこの季節に床全面をワックスがけするためです。
また、年末は寒いですし、先生方も何かと忙しいので、比較的身体も心も余裕があるこの時期に大掃除を行うことに決めています。
今年はたまたま秋分の日になりました!

空調のフィルターを外している矢野先生を下からのアングルで激写!!
矢野先生が外してくれたフィルターのホコリを取ってくれているのは、懐かしキャラの桝井先生。西九条辺りで開業されております。

①壁を塩水に浸した雑巾で拭きあげる
②ホコリを掃除機で吸い取る
③全ての壁と床の間にマスキングテープを貼る
④蜜蝋ワックスを塗る
⑤乾拭きで拭きあげる
この手順で掃除してきます。
もちろん、その他に空調掃除、トイレ掃除などなど細かい作業も並行して行います。

わざわざ両手で丁寧に掃除機をかけているのは、熊本先生。豊中市ロマンチック街道で開業されています。
ノリノリの鈴木先生を無視して、後ろでワックスがけをしているのは池田先生です。
ブログ用に調子に乗って拭きまくっているフリをしている私。
待合室のイサム・ノグチのライトを外して一年分のホコリを払います。二人の後ろ姿から語られるのは、イサム・ノグチへの敬愛の気持ちなのか。。
普段の治療室からは想像もつきませんが、BGMはブルーハーツを爆音でかけております。後ろで椅子に手をかけているのは、これまた懐かしキャラの高井先生。玉造で漢方クリニックを営んでおられます。
みんなで拭きあげです。正直、結構キツイです。やまかつはその後二日間は筋肉痛。鈴木先生は筋肉痛はなかったとのこと。本当でしょうか?

朝9時から始まり、凡そ13時頃には全て終了。
その後は、こちらも毎年恒例の、知る人ぞ知る堺名物、深清鮓!!
こちらの名物は何と言っても穴子の握り寿司。
食べたことのない方は、是非お試し下さい。ただし、テイクアウトしかありません。更に、可能であれば事前に予約してから伺うのが吉。

これは、大穴子の握り寿司!!
来年は海老を入れてくれと、あるスタッフから催促されているのはここだけの話にしておきましょう。

そんな感じで。ほな。

やまかつ