2023年9月診療日&This week’s flowers

ひまわり、セダム、アゲラタム、スプレーバラ、スプレー菊、トルコキキョウ、スターチス、ベビーハンズ

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。
必ずお電話にて事前にご予約下さい。

[珈琲クラス in 鍼灸 大仙堂]
9月17日(日)10時~11時半 基礎コース⑤
9月17日(日)14時~16時 上級コース⑥
Instagram:coffee.class.in.daisendou

[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
9月3日(日)10:00〜12:00、14:00〜16:00
※特別企画 ヨガ&呼吸法ワークショップ
9月12日(火)10:00〜12:00
Instagram:鍼灸玲音堂

This week’s flowers 20230727

こんにちは😃

梅雨明け、夏真っ盛り!

みなさん、夏してますか??

わたくしは子どもの送迎での日焼けが関の山。笑

さて本日も素敵なお花が届いております!

どうです、この躍動感あるさまは。
と勝手に興奮しとりますが。

ラインナップはこちら💁

  • スプレーバラ
  • ベビーハンズ
  • ポプルス
  • アンスリウム
  • ひまわり
  • スカビオサ
  • カーネーション

話は変わりまして、皆さん観ましたか?

最近全くの予告なく宮崎駿監督の新作
「僕たちは どう いきるか」
が公開され話題ですね。わたしはまだです(なんやそら)

で、この本👇をみなさんご存知でしょうか?(これは読みました)

表紙やタイトルからはまんま虫やアニメの事だろう。
と思われるかもしれませんが違うのです。

この本は、養老先生、宮崎先生お二方の数回にわたる対談を編纂したものなのですが
内容が素晴らしい(あくまで個人の考えです)

養老先生は解剖学者として有名でご趣味が虫取り(研究?)としても有名?です。
宮崎先生はもう言わずと知れたジブリの…ですよ。

そんなお二人がどういう内容を話しているか、
それは……

是非読んでみてください!笑

たかだか200ページにもみたない厚さ(←これ重要。笑)
で、それ程難しい表現もなく自虐や長年変え難い現状、想いをユーモラス?(現在はコンプラにあたる?)に展開。

なによりこれが15年前に編纂販売されてる!されてた。

対談はもっと前にされてるから20年近く前に!たぶん

ということは、
そこから世間は何も変わらず?
知れずに時が流れた?

「さぁ、僕たちはどう生きるか!!」
是非この機会にどうぞ!

と突然の書籍紹介でしたー

真昼間は部屋にこもって読書が安全です。

長文ご覧いただきありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

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This week’s flowers 20230720

こんにちは!

今日も今週のお花が届きました。

パッと目に飛び込んでくる鮮やかな赤色の房状の花。「アマランサス」です。食いしん坊系鍼灸師2号の私は「アマランサス」と聞けば、「食品売り場で見かけた雑穀??食べ物??」と思いました。調べてみると、アマランサスの花の種子がスーパーフードとして人気だそうですよ。

紀元前より古代アステカなので主食として栽培されてきて、日本には江戸時代に観賞用として取り入れられたそうです。グルテンフリーでアレルゲンが少ないそうで、味はほぼ無味。でも、食感が魚卵のプチプチ感に似ているそうで、スープ、サラダにもおすすめ。乾煎りしてふりかけにも!

大仙堂に飾っているお花は観賞用なので、スーパーで食用のアマランサスの種子を買って試してみたいと思います♪

アマランサス以外の花は、☆ヒマワリ、☆ミニバラ、☆フロックス、☆カーネーション、☆スカビオサ、☆ベビーハンズとお花屋さんのメモに書いてありましたが、もうひとつ黄色い花を咲かせている☆ブプレリウムも!

ご来院の際は、お近くでご覧くださいね。

ところで、先日7月15日に鍼灸大仙堂代表の山本克仁先生が毎日放送の「Catch!!」に出演されました。私もリアルで番組を視聴いたしました。

「症状を治すこと自体が治療ではなく、患者さん自身がそもそも何をやりたいかが大事」

「今後はこれを後世に伝えて残すのが義務」

私自身も治療家として患者さんを治療をさせていただくことによって、「この治療を受けて良かった」と感じていただけること、その積み重ねがこの医学を後世に伝えていくことにつながるよう願っています。

番組のアーカイブ動画は大仙堂のInstagramのハイライトに掲載しております。

https://www.instagram.com/daisendou/

暑い日が続いています。うまく調整してお元気でお過ごしくださいね。

【治療家:熊本 和】

This week’s flowers 20230713💐

暑いですね🥵💦
熱中症対策は万全でしょうか。
大仙堂治療家 池田玲子です😊

一週間ほど前からセミが鳴き始め、空を見上げると夏の雲が広がっています⛅
これはもう梅雨明けてますよね?!😅
今週(正確には先週です💦)も、大仙堂に素敵なお花が届いております💐

暑い季節はお花の見頃も短めですが、大仙堂に来られた際には是非、美しいお花を眺めながら少しでも癒しの時間をお過ごしいただけたら、、と思います😌🍀
今回のアレンジは、、

ジニア
スカビオサアルバ
スカビオサ
アジサイ
セダム
エレンジウム
ヘリクリサム
スモークグラス(?)
患者さんから、「これはなんというお花(草?)ですか?」とご質問をいただきました👇
長い穂が繊細で涼し気です🎐
お花屋さんの説明書きには名前がなかったので調べてみました。
おそらく「スモークグラス」だと思うのですが、、
詳しい方おられましたら教えてください😉🌱
この連休中、以前から気になっていた2か所の花の名所へ出かけてきました✨

今年は季節の移り変わるサイクルが少し早いのか、季節ごとのお花の見頃もいつもより少し早い気がします🌻

満開の「蓮」と「ひまわり」を同日にはしごして見てきました🥰
兵庫県姫路市の「ヤマサ蒲鉾本社工場」
本社工場の敷地内に広大な蓮畑が広がっています
蓮の花は、早朝に開き午前中には閉じてしまうため、早起き必須です😪
蓮の花が大好きな私はテンション爆上がり😍💕
蓮畑で収穫したレンコンを使った「レンコンかまぼこ」😋✨ 作りたての蒲鉾売り場には長蛇の列ができていました。「花より団子」ですね(笑)
続いて向かったのが、兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園
ギラギラ照りつける太陽にも負けないくらいのパワー全開🌻✨
あまりの広さに圧倒されっぱなし😆🙌

〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜. 〜.

ここで、蓮根(レンコン)についての豆知識を少し、、
レンコンは、蓮の地下茎(根茎)が肥大した部分で、漢字にすると「蓮根」と書きます。

レンコンは、おせちや精進料理などに欠かせない野菜のひとつですが、。
穴が開いていることが大きな特徴です。

レンコンがおせちや精進料理に使われる理由は、穴が開いていることで「見通しがきく」とたとえられ、縁起が良いとされているからだそうです👀
蓮根(レンコン)の図
蓮が花を咲かせる季節は、暦では二十四節気の「小暑」から「大暑(たいしょ)」に向かう頃。
まさにちょうど今頃が蓮の花の季節ですね✨

「小暑」(7月7日〜7月22日ごろ)の次候にあたる七十二候第32候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」が7月12日から16日までです。
蓮はこの頃から開花を迎えて8月中旬頃まで見頃となりますが、その後は私たちの身体を養う旬の食材として、昔から大いに役立ってきました
花が咲き終わると、花の中心部にあるの巣状の花托(かたく)だけが残り、その穴の中にある若い実が日に日に大きく成長していき、熟した蓮の実となります。

更に、蓮の花が咲いていた池の底では、その地下茎が成長を続け、お馴染みの蓮根(レンコン)として秋に収穫され旬の食材となります。


薬膳では“似たものはその部分を補う”という考え方があります。

蓮根は空気の通り道である気管支に似ているといわれ、
実際、その働きにおいても、五臓の「肺」の熱を冷まし潤すことで喉の渇きや痛み、咳、痰の切れをよくする食材と考えられ重宝されてきました。
蓮は大きな空気循環システムを備えていて、これはレンコンに穴が開いていることと大きな関連があります。

レンコンの穴は地上に伸び出ている大きな葉の中央部の茎の付け根までつながっていて、葉にあいた穴から葉柄の中に開いた空気管を通り、レンコンの穴に通じています。

光合成により生成された酸素を地下茎に送り込み、地下茎は穴の中に入った空気で呼吸をして二酸化炭素を排出、また穴を通して葉柄に送り込んで、外に排出しているのです。 

この仕組みは実に絶妙で、レンコンは植物であるにも関わらず、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すという私たち人間の呼吸と同じようなしくみが行われていることに驚きです😳

呼吸のしくみが似ているということと、この食材が「肺」の働きを助けることを発見した先人たちの智慧には、ただただ感服いたします😊

【大仙堂治療家 池田玲子♪】

This week’s flowers 20230706

こんにちは🖐️


まだまだ?梅雨。
一瞬の晴れ間の本日はなんと季節外れの黄砂!
そして夏日☀️

そんな日であっても今週のお花も咲き誇っております。
お花たちはこんな感じです、

バババァ〜ン!
  • クレマチス
  • フロックス(ピュアフィーリン)
  • スプレーバラ(カタリナ)
  • カラー
  • カーネーション
  • マリーサイモン&サイモンの実
  • あじさい

前回に引き続き全く私事を一つ。

小さい時って誰しもが、いや、大概のひとが通る道として
ダンゴムシブームがあると思うのですが、

そのダンゴム虫に関して。
※画像は出てきませんのでご安心を

現在我が家にも絶賛ダンゴムシブームが巻き起こっております💦💦

 

 で、

そんなこんなで何十年ぶりにダンゴムシを触らせていただいているのですが(半強制的に)

子どもが多くいる場所のダンゴムシ。。。。
全然丸まらないすよ!!

他の場所、大仙堂の前にある花壇?に居るのはすぐ丸まる。

さて何故か?
本来丸まる理由としては外敵からの防御本能のはず。

子どもたちは決して捕食目的で捕獲はしない。
それ故に捕まったとしても丸まらず逃走しようとする。

それが代々保育、幼稚園近くのダンゴムシにも脈々と受け継がれているのか
保育、幼稚園近くのダンゴムシは丸まる術を忘れている。

散歩している犬なんかもそう。
トイレした後に後ろ足で掻く動作をする犬が少なくなった気がする。

おっと脱線しました。

これから虫が活発となり出します、なっています。

久々に戯れた虫の新発見はなんとも新鮮な感じでした。

というオチも何もないお話でした。

最後までありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

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