二十四節気 春分

こんにちは😃

3/21(月)は春分

春分は、二十四節気の第4にあたります。

夏至と冬至の間(秋分も)、よく昼と夜の長さがほぼ同じと言われますが、細かく言うと実際は昼の方が14分ほど長いそうです。

それもそれもそうですよね、陰の季節から陽の季節へむかうのですから。

この時期は、太陽が真東から昇り真西に沈みますが、太陽が真西に沈むので、ご先祖様が住んでいる極楽浄土と現世が交流しやすいと考えられていました。

そのため、春分の日と秋分の日を中日として前後3日を合わせた7日間のことを「彼岸」といい、お墓参りをする習慣ができたといわれています。

あとお彼岸といえば、そうこの時期に食べるぼたもちおはぎ
そのことに関しては下記へgo!

とその前に七十二候です。

七十二候(しちじゅうにこう) 

初候、3/21〜3/25頃
雀始巣(すずめはじめてすくう)

この配色絶妙!単色のようでそうでない感じがいい!

次候、3/26〜3/30頃
桜始開(さくらはじめてひらく)

いつぞやの熱海での

末候、3/31〜4/3頃
雷乃発声(かみなりすなわちこえはっす)

第二の故郷山口県の道の駅「ソレーネ」。某有名な事件で一時話題に…

今回の七十二候は漢字を読んでごとしなので説明はなしに😅

 

 

では、おはぎぼたもちに関して。

あまり意識して購入、食べるということがない者としては、どちらもなんたか同じでは?と疑問が。

調べてみたら…

原材料の違いとして、もち米を主とするものを「ぼたもち」と呼び、うるち米を主とするものを「おはぎ」と呼ぶところ、餡をまぶしたものが「ぼたもち」できな粉をまぶしたものが「おはぎ」と呼ぶところなど、地域によって実にさまざまな定義が入り乱れている。

そうで、いろいろネットサーフィンしましたがどこも確固たるということはなく、それぞれの地域がなんたらかんたら〜

結果臨機応変にその時の地域柄、雰囲気でいこう!という結論に。笑

どちらも彼岸の頃にお餅を供えて、そのお下がりをいただきましょう(供えずともいただきましょ!アカンかなぁ)。


とは言うてもなんともには落ちませんが、

よく噛んで食えば胃のには落ちますけどね………(゚ω゚)ドヤっ!


とまぁ、お後が宜しいようで←?


ではまた大仙堂、ブログにて😄

[治療家 矢野慎也]