

全て、完全予約制・治療家指名制となっております。必ずお電話にて事前にご予約下さい。
[2020年 年始]
1月4日(土)9:30から診療開始致します。
[祝日]
1月13日(月)成人の日
[珈琲クラス in 鍼灸 大仙堂]
1月8日(水)14:00〜15:30
[Yoga Class in 鍼灸 大仙堂]
1月14日(火)10:00〜12:00
1月25日(土)18:00〜20:00
[おまけ]
年賀状豆知識。
「新年」と「あけまして」は同じ意味。
年賀状に使う場合はどちらか一つに☆

Every day is a good day!
※1 は無いです。初稿でございます。
今年も残すところ。
年末年始。
等々、師走らしい言葉がちらほら。
季節は冬となりつつ
東洋医学的な季節では「収斂(しゅうれん)」という性質が強くなります。
動物、植物世界でよくみられる
冬に備えた身支度、種子への蓄え(果実)
これは人にも同様のことが起こっています。
食欲の秋。
これは冬に備えた自然の作用と考えています。
また空気の乾燥=澄んだ空気によって匂いがわかりやすい、
より食の匂い、味が研ぎ澄まされる時期でもあります(この時期の味は間違いない!?)。
とまぁ、そんな考えの中
芸術の秋でもあります!!(秋が短く感じてたので強引に、文章も!?)

なんでも見るよにしてます。はい
寝ないように。笑
単にアニメ、ディズニー、として見るから眠くなるので
少し視点を変えて、、、
俯瞰
全体を診る
・・・・・・・・・。
結果、「◯#&%▲@¥。」ということになりました!?(ネタバレになるので自粛)
我々の治療もくどいようですが、
部分、症状のことだけでなく、全体を診させていただいております。
患者さん以上にお困りの症状に対してストイックに。
#オラフの名言ええわぁ
[治療家 矢野慎也]



みなさんこんにちは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします
ピンポン菊
ワックスフラワー
かすみ草
マーガレット
ユーカリ
利休草
カラー
今週はお花からパッションを感じます
赤やオレンジ色からはもちろんですが
お花の硬さからも
強さを感じます
ピンポン菊と言えば
白いピンポン玉のようなお花を
イメージしていたので
大きく赤いピンポン菊は
個人的に衝撃的でした
いろんなお花がありますね~
まさしく
みんな違って
みんないい!
今日も素敵なお花たちを
楽しんでいただけたら
うれしく思います☺
[治療家 米田友紀]
スーパーで渋柿を売っていますね。乾いた風が冷たい季節に干し柿を作ってみませんか?寒ければ寒いほど甘~い干し柿ができます。
1. 渋柿を買ってきてヘタをのこして皮をむく。お庭に渋柿がなっている方はラッキー😃💕
2. むいた柿を5秒ほど熱湯にくぐらせる
3. 紐に吊るして雨にあたらない風通しの良いところに干す
2週間ぐらいでとろとろのアンポ柿、枯露柿なら少し長めにほします。
早すぎると渋~い😣ので食いしん坊さん、ご注意❗️
チョコレートやポテトチップスは人気のお菓子ですがアトピー性皮膚炎など痒みの症状をお持ちの方にはお体の中が熱くなり痒みが増す原因のひとつにもなり得ます。が、干し柿のあの白い粉の甘味は一瞬ひやっと感じるようにお体に熱をこもらせない甘味です。
是非お試しくださいね。
Tommy

2年前の夏に大阪漢方鍼灸医学セミナー主催の台湾・高雄・中医学研修に参加しました。 参加される先生方の診療の合間をぬって3泊4日という短期集中型の研修会でした。
7月31日の午前便で関空から台湾に向けて飛び立つ予定でしたが、なんと出発日の直前に台風が台湾直撃となり、日本から飛び立つ予定の飛行機がまだ台湾に停留中とのこと。 結局初日は一日の大半を関空で過ごし、航空会社からの遅延対応のミールクーポンを使って日航ホテルのバイキングを食べたり、リラックスできるソファを探して休憩したり、関空のことを知り尽くして、ようやく深夜に台湾・高雄のホテルに到着となりました。
そんなハプニングもありましたが、残り3日間は濃厚な時間でした!
医療施設2か所と鍼灸用具店や医療器具店、漢方薬店など次々と訪問し大忙しでした。
◆高雄市立中医医院◆
中医学や東洋医学に対する患者の強い要望や中医師団体の運動によって、1983年に台湾で初めて設立された公立の中医学診療専門の病院だそうです。中医内科、中医小児科、中医婦人科、針灸科、骨傷科があり、中医薬剤部では患者の要望に応じて煎じ薬をだしています。


◆大愛中医診所◆
個人経営の中医学を主体とした診療所でこちらも中医内科、中医婦人科、中医小児科、針灸科、筋骨傷科があり、隣の建物には経絡推拿の施術も受けられるようになっています。
私は推拿を受療体験しましたが、私にとってかなり強刺激で「痛い!」「痛い!」の連発でした。推拿の先生がおっしゃるには「痛く感じるのは運動不足で筋肉に栄養がいっていないから」。とほほ。ご指摘のとおりでございます。不思議と翌日は揉み返しなく楽にすごせました♪


台湾では生活の中に漢方や鍼灸が自然と根をはっているということが印象的でした。赤ちゃんから子供、思春期と成長していく過程で、その時の体の状態に合った漢方薬を親が用意するそうです。「病気になったから薬で抑える」のではなく、成長をサポートするという視点で利用されているところがいいなあと思いました。
日本でも東洋医学をうまく生活の中に取り入れていただけますようにと願っています。
フロリダ、広州、台湾と修業の旅をしましたが、さてさて、次は何処へ・・・。
また、いつか修業雑記を投稿できたらと思います。
お読みいただいてありがとうございます。
[治療家 熊本 和]


番外編
研修の「合間」をぬって食べたもの、見たもの、食べたもの。その中から美しいなあと感じたものをほんの一部ご紹介します♪







