今週のお花 その二十

こんにちは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

カラー
アスター
バラ
ストック
バーゼリア
スプレー菊
さつま杉

さつま杉の葉を見て
もみの木を連想
クリスマスツリーと言えばもみの木ですね🎄
杉の木ともみの木は
共に針葉樹でよく似ていますが
見分け方はご存知ですか?

それは…
『もみの木はもみもみしても痛くない!』
(当社比です 笑)

私は山歩きが好きなのですが
杉の木ともみの木が混じった山を歩いているときに
友達から見分け方を教えてもらいました
山を歩きながらひたすら
これは杉!これは樅!
と鑑別し続けた懐かしい思い出…
確かに杉の葉の方がすこし硬くて
もみの木の方がやわらかかったです

カラーやバラ、スプレー菊など
華やかなお花が並ぶ中
さつま杉に注目してしまいました

杉の木ともみの木の見分け方
機会があれば
お試しくださいね♪

[治療家 米田友紀]

今週のお花 その十九

シャンシャンシャンシャン
シャンシャンシャンシャン♪

こんにちは
今週も素敵なお花が届きましたので
ご紹介いたします

パッと目につくのはポインセチア
このお花を見ると
気分は一気にクリスマス✨🎄✨

プリンセチア
ポインセチア
ガーベラ
バラ
バーゼリア
利休草
黄金ひば

ピンク色のポインセチアのことをプリンセチアと言うそうで
プリンセスのように華やかな様子から名づけられたそうです
花言葉は『思いやり』
優しげでいいですね

そしてポインセチアの花言葉はと言うと…
『私の心は燃えている🔥』
なんと情熱的な花言葉
熱いですねー!

12月は忙しくなりがちですが
寒さに負けず
心の炎を絶やさず
日々暮らせたらいいですね

[治療家 米田友紀]

Tommyのおさぼりクッキング?[柚子風呂]

みなさん、こんにちわ。冷たいですね。  冬至にゆずの入ったお風呂に入れば、健康で過ごせる、元気なら融通(ゆず)が利くから、と言われますね。また病気や災害の元凶である邪気を払う意味合いもあって、香りの強い柚子で邪気払いをしているとも。冬至でなくても柚子風呂でゆったりしませんか?

1. お料理で使いかけの柚子でもOK。ぎゅっと絞ってジュースをバスタブに入れましょ。

2. お庭に柚子がなっているならいくつかプカプカ浮かべると香りも良いし温まります。買っても高級エステに行くよりお安いかも(笑)

3.お子さんが柚子の実で遊んでしまっても果肉が出てこないように洗濯ネットに入れてお風呂に浮かべれば後のお掃除も楽チンです。

お役にたてますように。

Tommy

は~!いい気持。。。

「コロンビア」と「ブラジル」の生豆焙煎&飲み比べ

珈琲クラスin鍼灸大仙堂 3回目を12月11日(水)に開催!

前半はコーヒー豆の品種や生産地のこと、生豆をどうやって取り出すか、また各品種の品質基準について学びました。


後半の焙煎実習では南米で生産されているアラビカ種の2種類の生豆、

  「コロンビア・ナリーニョ・スプレモ」
  「ブラジル・サントス・ジュヌイーヌ・ブルボン」

を焙煎⇒ミル⇒ドリップ⇒飲み比べをしました。

コーヒー豆はコーヒーの木になる実の種!果物の種なんですね。
下の写真は、大阪のとあるビルの一室で育てられているコーヒーの木。

グリーンの実をつけています。この実が真っ赤に熟したときに手で摘み取り、
果肉を取り除いてコーヒーの生豆になるんですよ。

果肉の取り除き方は水で洗い流すか、日光にさらすかなんですが、今回の実習で使ったコロンビアは水洗式、ブラジルは乾燥式です。

参加した皆さん、実習中は「それぞれどう違うのか」「美味しく焙煎するには」「美味しくドリップするには」と、とっても真剣な眼差しで取り組まれていました。

そしてコロンビア、ブラジルの飲み比べをし、さらに、それぞれを好きな割合でブレンドして飲んでいただきました。

♪参加されたかたのご感想 アンケートより一部抜粋♪
・回を重ねるごとに味の違いを実感できて嬉しい!
・ブラジル:コロンビア=2:1が好みの味でした。
・ブレンドの割合が違うと全く味が変わり面白い。
・子供たちも楽しんでくれそうで、家でも試してみたい。

今回もありがとうございました!

次回は2020年1月8日(水)の開催です。
現時点で満席となっております。空きがあれば参加したいなーとお考えの方は受付までお申し出くださいね。
[治療家&コーヒーインストラクター 熊本 和]

コーヒータイムのお菓子の写真は撮り忘れ。外袋の写真で失礼します(汗)
風月堂の 「キャラメルティサンドウイッチクッキー 」。結構、好評でしたよ。

冬の寒さには天然の『塩』を!

いつも大仙堂ブログをお読みいただき有難うございます✨

治療家 池田玲子です🎵

先日、淡路島在住の患者さまから嬉しいプレゼントをいただきました。

『自凝雫塩(おのころしずくしお)』
余分なものが一切含まれていない淡路島の海水100%で作られた、自然のミネラルたっぷりの塩です

この塩、淡路島の海水を、特注の釜を使って薪で40時間かけてじっくりと結晶化するまで炊いたあと、まろやかな味になるまで杉樽で寝かして作られているそうです。

いただいてすぐに、ひと口舐めてその美味しさに感動!!
からさだけでなく、程よい甘味や苦味も含まれた何ともステキなお味♥️

出来るだけシンプルに塩の味を楽しみたくて、味付けをしていない温野菜(特に小芋がお気に入り♪)にパラパラとふりかけて食べるのにはまっています(^q^)

この塩で握ったおにぎりも最高です🍙⤴️⤴️

「冬」は、一年の内で最も寒い季節。
万物が一年分の体力やエネルギーを「腎(じん)」に蓄える季節です。

「腎(じん)」は冷えに弱く、腎の冷えは足腰の弱り・身体の老化をもたらします。

寒さに耐えるために、身体は塩気のある食べ物を欲します。

にがりを含んだ天然の塩には、身体にとって大切なミネラルや酵素、ビタミンなどが60種以上も含まれていて、保温作用があるのです。

反対に、精製した塩は身体に必要な水分を奪い、身体を冷やしてしまいます。


人間の血液や体液、そして赤ちゃんが生育する羊水は、海水の成分バランスと非常に似ていて、海水を3~4倍に薄めると成分は血液とそっくりになるそうです。(色は全然違いますが!)

このことから、生命の進化の過程で、海の生物が陸に上がって生活するため、生命維持に必要な海水(塩分)を体の内部に持ち込んだのが血液の始まりであると言われています。


この冬は、特に「塩」の質にこだわってみませんか?
天然のミネラルたっぷりの塩で「腎」を冷えから守り、冬の寒さを乗りきりましょう!!


【治療家 池田玲子】