本日の大仙堂(9)。




本日はどの場所に
どの古材の柱を
立てるのかの打ち合わせ

全体を想像しながらも
ワクワクが止まりません
ある種、鍼を立てるのに
似ている部分もあります

と、あちらでは大工さんが
冷静沈着に上がり框を
完成させてくれておりました

ありがたやありがたや

やまかつ

本日の大仙堂(8)。



本日は待合室の
床が張られました

無垢材と足底との
親和性が心地よい

早く患者さんに
感じて頂きたい
大仙堂の床

やまかつ

本日の大仙堂(7)。



本日も着々と
工事が進んでおります

そんな中
朝一番に到着したのが
古民家のかやぶき屋根に
使われていた柱、柱、柱

ひとつひとつに
ストーリーがあるようで
抜群の存在感を放つ柱

日の目を見る時が
ようやくやって参りました
なんだか嬉しそうです

やまかつ

本日の大仙堂(6)。


壁の下地が
天井の下地が
徐々に姿を現わす

不思議なことに
壁がない時よりも
壁がある時の方が
広く感じられます

人はある程度
囲いがある方が
安心するのか

自由とは何か
床と壁と天井に
考えさせられます

やまかつ

本日の大仙堂(5)。


本日の主な作業は墨出し

図面通りの寸法で
床に線がキッチリと
引かれておりました

より、二次元の世界から
三次元の世界へと
近づいて参りました

イメージから現実へ

やまかつ