This week’s flowers 2024.03.21

3月下旬になってきているにも関わらず、風が冷たいので服装に悩む今日この頃です☺︎

今週も素敵なお花が届きました♪

紫と黄色のチューリップ
ラナンキュラス
アリストロメリア
あじさい
レースフラワー
スカビオサ

鈴木が紹介する時には珍しく、落ち着いたアレンジになっております♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

大仙堂に来られた際にはゆっくりご覧ください♪

今日は鄭先生の韓国料理教室に参加させて頂きました♪

今日のメニューはピビンパとワカメスープ♪

ビビンバではなく、ピビンパらしいですね🤣今までビビンバやと思っていたので、教えてもらえて良かったです♪

一つ賢くなりました(笑)

ありがとうございます✨

自分で作ってもなかなか同じ味にはならないので不思議です☺︎

鍼と同じで料理もまだまだ勉強中です(*´꒳`*)

治療家 鈴木綾佳

二十四節気 春分

2024年3月20日(水)
本日は『春分』

そうです、
昼、夜の長さがほぼ同じでお馴染みの、
春のお彼岸でお馴染みの。

そんな春分は虫や獣も目を覚まし、春の陽気とともに動きだしている季節。
ハルウララにしては少し暑いように感じられますが、
春も中盤といったところで春時期の体調管理はいかがでしょうか?

立春を皮切りに、春の芽吹きどき
「気」のベクトル、方向性としては天の方へ。
そのため気が上がりやすい、上半身の症状が出やすい、悪化しやすい。

果ては、上がった気がなかなか下がらず下半身の症状としても。。。

そんな時には旬のものを!とはよく見ますが
この時期旬といえば・・・

実は?いちご!!

いちごはヘタが反り上がってるヤツが新鮮

いやいや待て待て、1月頃から出回りだしているから冬ではないのかい?
と声が聞こえてきそうですがそこはある行事によって歪め?られていたのです。
(勝手に錯覚してただけですが。)

そう、皆様お馴染みXmas、ここでいうケーキの具としてですね。
この時期めちゃくちゃ消費されますよね、いちご。
そんなイチゴは東洋的には!? 

東洋的イチゴの効能」
【性味】甘、酸
【帰経】肺、胃、肝
【効能】 生津止渇(セイシンシカツ)、清肝熱徐煩(セイカンネツジョハン)、利尿
生津止渇:津液を作り、喉や口の渇きを。
清肝熱徐煩:肝の余分な熱を除き、ストレス、モヤモヤを緩和。
利尿:余分な水分の排泄。

まぁ、なんて現代にそくした食べ物だこと!
とは臨床的観点ですが、これに限りではありませんが
何事もほどほど。

現代的とはいえど、よく見ると冷ましたり水に関わることが多い。
よって撮り過ぎは冷えに偏る!

なので春真っ盛りの今時期に是非ともどうぞ。(と今更に

と長くなりました、本日もありがとうございます。
では、またブログ内、大仙堂にて🙏

[治療家 矢野慎也]

よければこちらもどうぞ💁‍♂️
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This week`s flowers2024.0314

こんにちは。大仙堂スタッフの鄭です。今週も素敵なお花が届いています。

本日のラインナップはこちら(上から)
・スローウィ
・チューリップ
・ラナンキュラス
・アルストロメリア
・マトリカリア
・ミモザ

今週のイチオシ!
ミモザ!黄色い小花が集まって愛らしい佇まいです。
ミモザの花言葉は国によって少し違います。
日本:「優雅」「友情」
イタリア:「感謝」
フランス:「おもいやり」「感受性」

そして、3月8日は「ミモザの日」。
国連が定める国際女性デーの別名です。
女性の社会的地位や権利を守り、女性の活動と勇気ある行動を世界的に称える日です。
イタリアでは男性から女性にミモザを贈る風習があり、この文化が世界中に広まり、ミモザの日として定着していったといわれています。

ミモザは色別にも花言葉があり、そのどれもがネガティブな意味がないので、大切な人への贈り物としてもぴったりですね。
この週末、とっても暖かく、良いお天気でした。
恵まれたお天気の中、久しぶりの旅行、京丹後に行ってきました。
小学生の頃から夏は海水浴、冬はかにと長年利用させていただいた宿に泊まりました(何十年ぶり!?)
陶芸体験。自動のろくろは初めて。難しかったです。出来上がりは2か月後♪楽しみです!
部屋から眺める夕日が美しいかった。
茹で蟹。結局、食べきれずお持ち帰りしました。お家で二度楽しめて、お得感満載!
蒸し蟹
蟹トラブル回避のために事前に梅干を食べ、準備万端!
蟹刺し、茹で蟹、蒸し蟹、蟹天ぷら、蟹スキ…〆はもちろん、蟹雑炊です^^
食べ切れないほどの蟹ずくしで、大満足!
出石皿そば
2日目は1時間ほど車を走らせ、兵庫県豊岡市へ。出石城下町では様々なお店が並んでいて、時間が足りないくらいでした。
出石皿そばも懐かしくて、子どもの頃の記憶をたどりながら、思い出話に花が咲きました。
1人前5皿。藻塩やとろろ、生卵で味変しながら追加のそばを注文。食べたい量と食べれる量が合わない!
それでも10皿を平らげました!(一皿一口サイズですよ!!)

気温19℃まで上昇し、暖かく良いお天気で、最高の旅行になりました♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

二十四節気「啓蟄」🐝

寒い雨の日☔
皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。

今日から二十四節気 第3番めの「啓蟄(けいちつ)」に入りました🐛
啓蟄の「」は「開く」の意で、「」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫」のことです。 

この場合の「虫」は昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含むそうです🐸🦎

つまり「啓蟄」は「冬ごもりをしていた昆虫などの生き物が地上に這い出ること」を意味します。
啓蟄の頃は、一日のうちでも寒暖の差が大きいため、風邪をひきやすかったり、体と心のバランスがうまく保てなくなりやすい時期です😷

生き物が活動を始めるこの時期は、私たち人間も活動的になる反面、精神的に不安定になりがちです。

自律神経が乱れやすく、イライラしたりぼんやりしたり、気力がわかないといった不調が出る方も多くなります😞💧

この時期そんな不調を感じたら、
30分早く寝る、
ボーッとする時間を作る、
ゆっくり湯船につかって温まるなど、いつもより多めに休息をとるように意識してみましょ
☺️
ただし、朝は早起きをして、出来れば軽くウォーキングやストレッチなどで体を動かすことも意識しましょう🚶 また、この時期の不調には、ゆったりとした深い呼吸が非常に効果的です。 特に午前中の太陽の光を浴びながらの深呼吸が、今の季節には最も効果的です☀ 強く鼻息をたてながらしっかり吐く→眉間に向かって大きく吸う を繰り返すことで脳と体を目覚めさせましょう🌱
お天気のよい休日☀大阪城公園の梅を見に出かけました✨
桜より梅が好きな私😊 今年の梅は開花が早く、既に1/3くらいが散ってしまっていましたが、新芽も出始めている梅の木に大きなパワーをもらいました💕
今回も、大仙堂Blogをお読みいただきありがとうございました😊

【大仙堂治療家 池田玲子🌷】

This week’s flowers(20240229)&コーヒーノキ成長日記(写真多くて長いです)

こんにちは♪ 大仙堂ブログへようこそ。

今週のお花はパープルでまとまっています。紫色はネット情報によると、疲労回復や興奮を落ち着ける効果の他、感性を刺激したり、個性を感じさせたりする効果を期待できるそうですよ。

花材のご紹介。

【紫系】トルコキキョウ・スカビオサ・ストック・アルストロメリア・アゲラタム・リコリス・ユーカリ

【白系】ニゲラ・カスミソウ・マトリカリア・ニゲラ

【緑系】ゴッドセフィアナ

紫の花を白い花が美しくひきたてていますね。ファッションのコーデでも、どんな紫色にも白色は合わせやすく相性抜群だそうですよ。

さらにはマトリカリアの中心部の黄色もポイントになっているように思います。調べてみると、色彩心理学では黄色と紫は「補色」という特別な関係だそうです。 「お互いを呼び求め合い、補い合う関係」で、 正反対の性質同士だからこそ惹かれ合い呼び求め合い補い合ってくれるとのこと。 調和を保つポイントになっているんですね。ご来院時にじっくり眺めてみてくださいね。

さて、大仙堂の待合に鎮座しているコーヒーノキの成長日記です。

3,4年前に苗木でやってきたコーヒーノキ。患者さんがハワイコナの生豆を焙煎せずに植木鉢に植えられたものをいただいたのです。3,4年間、ずっと葉っぱだけでしたが、昨年の5月下旬に蕾ができて大喜びしました。ちょうどその頃、土には次々と黄色いキノコが出現。抜いても、抜いても毎週のように育っていました 。

花が開くのはまだかまだかと楽しみにしていました。私の週3回の出勤日には、花が開いた後で萎れかかっているタイミングのことが多く、非常に残念でした。

そうこうするうちに、6月中旬となり、次々と蕾が膨らみ、美しい白い花を咲かせだしました。私も咲いたばかりのコーヒーノキの花を見ることができて大満足。香りはジャスミンのような感じでした。コーヒーノキの花言葉は「一緒に休みましょう」。

そして、花が咲き終わってしばらくして、7月中旬。なんと花の後の実らしきものができているではありませんか!花が咲いているときに、室内だと虫による受粉ができないので、ティッシュで雄しべの花粉を雌しべにちょんちょんと付けていた努力が実ったのか・・・。

10月に入って、緑色の実が大きく膨らんできました!色づくのは、まだかまだかと毎日観察していました。10月末ごろに9個の実のうち、ようやく、ひとつだけ薄く色づいてきました。

2月末にはさらに他の実も赤く色づいてきています。

赤く熟した実はコーヒーチェリーというのですが、まさにサクランボのようですね。とっても美味しそうにみえます。この果実の中にだいたい2つの種子が入っていてそれがコーヒーの生豆なわけです。

日本の気候ではコーヒーチェリーを実らせることはちょっと難しいようですが、大仙堂に来られる方々に眺めていただいたり、お声をかけていただいたりで、ここまで来られたのかなあと思っています。コーヒーチェリーの行く末はまたレポートしたいと思います。

今日から3月。陽射しはあっても風が冷たいですが、体調にお気をつけてお元気にお過ごしくださいね。では、また!  【治療家:熊本 和】