こんにちは! いつも大仙堂Blogをお読みいただき、ありがとうございます🙇 治療家、そしてヨギーニの池田玲子です🧘♀ 今週も大仙堂に素敵なお花が届きましたので、ご紹介させていただきます💐
今回のアレンジは、、 花ごぼう ベビーハンズ ひまわり スターチス ヒペリカム スプレーバラ スプレーカーネーション セダム アストランティアローマ ここ最近のうだるような蒸し暑さを一気に吹き飛ばしてくれるような、爽やかな清涼感を感じさせてくれるアレンジですね🎐✨
今回、とにかく一番気になったのが、 「花ごぼう」❗❗ そう、あのゴボウの花なんです😳 ゴボウに花が咲くなんて、考えもしなかったし初めて見ましたー😲
世界中で、ゴボウの根を野菜として食用にするのは日本と台湾、朝鮮半島だけだそうです。 ゴボウ(牛蒡・Burdock)はユーラシア大陸原産の、キク科の植物です 普通のゴボウは根の部分が食用にされますが、若ゴボウ(葉ゴボウ)は、根・軸・葉まで食べられます。 そして、初夏から夏にかけて特徴的な花を咲かせます。 また、2年以上の株を干したものは生薬として使用され、牛蒡根(ごぼうこん)といい、 食欲増進、発汗利尿などの薬効があります。 種子を干したものも生薬としての効能があり、 悪実(あくじつ)といって、抗菌、血糖降下、血管拡張などの薬効があるそうです。
そして、ゴボウにも花言葉がありました! 珍しいゴボウの花言葉を調べてみたら、ちょっと面白かったので、ここでご紹介させていただきます😁 ゴボウの花言葉は、なんと、 、 、 「いじめないで」🥺💧 、 、いやいや、私いじめてませんよ!😅💦 思わず叫んでしまいました(笑) それ以外にも、 「私にさわらないで」 「用心・警戒」 ……思いきり拒否されてます😅 なぜ、こんな花言葉なのか? まるでイガグリ(毬栗)やウニのようなかたいトゲが、他者を寄せつけないネガティブな花言葉を生んだのではないかと言われています。 花言葉にもいろいろあって、調べてみると楽しいですね☺️
2022年7月7日から、暦の上では 二十四節気の一つ『小暑(しょうしょ)』に入りました。 小暑は、いよいよ暑さが本格的になる頃という意味です。 セミが鳴き始める頃で、小暑から立秋(8月8日頃)までが『暑中』となり、暦の上では暑中見舞いを出す時期に入ります。 二十四節気をそれぞれ三分割したものを七十二侯(しちじゅうにこう)といい、 一年間を七十二個に分けたもので、初侯・次侯・末侯という三つの侯があります。
小暑の場合 初侯-温風至る(あつかぜいたる) 夏らしい風が温風を運んでくる時期です。 次侯-蓮始めて開く(はすはじめてひらく) 蓮の花が咲き始める時期。 末侯-鷹乃学を習う(たかすなわちわざをならう 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える頃。巣立ちの季節です。
私は、蓮の花が大好きなので、 特に、次候ー蓮始めて開く が嬉しい季節です✨
泥の中から美しい花を咲かせる蓮は、仏教では神聖な花とされ、極楽浄土の象徴でもあります🙏 蓮の地下茎は野菜の蓮根(レンコン)としておなじみですし、 蓮の実も、お茶菓子などとして食べることがあります。 蓮といえば、レンコンができる蓮だけでなく、水面に浮かぶように咲く睡蓮(すいれん)も、この時期が見頃です✨ この時期、各地の池や沼、水田などで蓮や睡蓮の花を見ることができますが、 蓮の花が咲くのは、未明から早朝🌅 午後にはしぼんでいることが多いので、蓮の花を見るには、早めに出かけたいものです。
さて、私事ですが、 、 7月中旬の連休、今年は今からワクワクの楽しみが待っています💕 ずっと行きたいと思っていた、睡蓮の美しい場所へ遠出する予定です🚗 はたして、私はどこへ行くのでしょうか? このお話は、 また次回のBlogかInstagramで、、😊 最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀 【 大仙堂治療家 池田玲子♪ 】
睡蓮 モネの庭 さぁ
どちらに出掛けなのでしょう お天気に恵まれますように ブログ楽しみにしています
稲富さん、いつもブログを読んでいただきありがとうございます😊
コメントも嬉しいです✨
モネの庭、もしかして行かれたことありますか?
またご報告いたしますね😉💕