眠るということ。

山

それは人生の約1/4の時間

外に溢れていた気が中に入り
そして満たし、潤し、修復する

日中の比ではない雄大な流れ
それは暗く、深く、静かに動く
まるで 海の底のようだ

果てしなく大きな世界
分からなくていい世界
この素晴らしい世界を
身体は知っている

それが眠るということ

太陽の光の下
内側から聞こえた声

やまかつ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です