観ているのは
モノではなく流れ
皮膚ではなく動き
よって
観る側の流れ、動きが
観る対象のソレに
合わせなければ
みえるものもみえませぬ
やまかつ
特別。
世の中に
特別なことなんて何もない
誰にでも
何でもできる
息をするのと同じ
気づいてないだけ
やまかつ
余白。
余白があるからこそ
そのモノが映える
余白にこそ
色では表せない
文章では表せない
何かがあるのです
その何かを論じると
その時点で何かでなくなる
やっぱり
余白としときましょう
やまかつ
ふと。
なんの前触れもく
その瞬間は訪れる
急に
頭の中のパズルが
ピタッとハマり出し
それまでの景色が
全く違う景色へと
始めて自転車に乗れた感覚
嬉しくて嬉しくて
色んな道を走りたくなる
もう
突っ走るしかありませんな
やまかつ
当たり前。
当たり前のことを
当たり前にすること程
簡単なようで
難しいことはない
ただ
歩くことさえも
息をすることさえも
生きることが一番難しい
だからこそ
だからこそ
生き甲斐がある
やまかつ