即実食。

秋深まり。。。

どころかもう朝晩は初冬のような寒さとなりつつ。

に加えて、まだまだ続くコロナ禍、サムイですねー

情報番組、ニュースの内容もコロナが…、芸能人の誰それが…と同じようなもんで寒いもんです(個人的な意見です)。

そんな最中、住まいの裏手?に雑木林のような?手入れの行き届いていない私有地?があるわけなんですけども。

そこと我が家の境にあるフェンスにどこぞで見た事のある「謎の実」を発見。

まさか、まさかと思い、その植物の葉の形状などをGoogle先生にお伺いし、検証した結果、

なんと「むかご」

wiki先生より→むかご(零余子,珠芽)とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。

むかごと聞いたらやまいも形としか思いつかないでしょうけど

なんとニンニクや、漢方薬でおなじみの?半夏にもなるそうで。

その見た目は、一般で販売されているむかごとは特徴が違うそうですが、一つ間違うとよくニュースなどで耳にするニラとスイレン間違えて…、とか、キノコ類間違えて…のようなことになりかねない!!!

そんなアタマが過ぎることもなく

ババァーーーーーz__!!!

もう少し、丁寧に表面を洗ってしっかりとアク抜きをした方が、市販に近いお味。
野生種?だからかアクが強く、所々あやしい味が。。。。

発見してから1時間後にはふっくらと炊きたてむかご飯!

今思うと、、、ですが、結果何も症状出ず、そこそこ美味しくいただけたので良し!

(※良い子、そうでなくてもは真似してはいけません)

その後、来年に備え周辺を手入れし、現在堆肥などでむかごを量産計画中。。。。

秋から冬へと蓄えの時期になって参りました。

スーパー消費社会で、色々と飽和飽和な世の中ですけど、

引き算も必要(受け売りです)。

余計な雑念と、なんとなく食べてしまうという習慣を引いていかなければなぁと思う昨今。に変わって、知識と運動を足していかねば………(トータルプラス?)

[治療家 矢野慎也]

100日後に◯◯

本日で彼岸明け、先祖供養、悟りへの準備等々いろんな意味合いがありますが

「彼岸花」と「おはぎ」というイメージしかない今日この頃です(精進中…)

世間はまだまだ”そーしゃるでぃすたんす”、矢野はブログと”そーしゃる”しておりました(^^;謝)

最近はめっきりネタ、公にお伝えするような出来事もめっきり。。。。

が、皆様!なんと!!

今年も”あと”100日って知ってましたか?!

(厳密には一昨日で、本日で残り98日)

”まだ” なのか、”もう” なのか、いずれにしろ時は流れております。

個人、団体、市町村、都道府県、国………

フォーカスするところを変えれば、こちらでは青、あちらでは赤、そちらでは黒、

複雑な問題です。

私たち治療家がやっていることは東洋医学というモノサシでの鍼灸治療!!

高齢化、温暖化、感染症、大きな問題は山積みですけど、まずは個々の問題から

さぁ、今年のうちにできることを。綴

本気料理を数年ぶりに復活。ペティナイフで鯛を捌く(できませんでしたけど)

[治療家 矢野慎也]

すゝめ

おはようございます。

今回は?すこーーし真面目に(^^;)

2020上半期、コロナの影響でほぼ全世界がえらい目に合いました。

医療機関をはじめ、我々の生活を支える業種の方々には感謝です。

そんなわたくしも、この脅威から守らな、予防せねばの観点から

よーーーーく昔から言われている、睡眠、食事、運動(後者2つは…)には気をつけ自粛に励みました。

最初の数日は良かったですが、特にメディア系には連日連夜同じことしか報道しないことに嫌気がさしてました(笑

「もうええねん」ってテレビに突っ込んでましたが時間の無駄だと気づき、ふだん以上に本を読みました。

まんがで学ぶ法経済、投資、法律。(難しい分野はまんがか、うっすい本から)

もちろん本職本業の医療系、東洋医学、思想、歴史。。。。

大層に羅列しましたが、数冊。ちょっとカジって積まれている本も多数。

その中でも原点回帰と言いますか、学ぶ事とは!?を解いてくれている、

皆さん一度は耳にしたことのある、

そう!

福沢諭吉先生「学問のすゝめ」

ただ原文は、読み慣れてないとスッと頭に入ってこない!

なので、下してくれている本を手に取り読みました。

著作、宣伝等の関係から大モザイクで読んでいた本をUP。手が疲れてそう、には目をつぶっていただいて。

学生の頃はしょーじき、ふーんともへーとも感じてなかったですけど、

すごい本!  ←今更!!

「学問の備蓄ない国は危うい」「実生活も学問である」「目先の点数取りが学問ではない」

などなど、へぇー!そうか!、わかっちゃいるけども!な内容多数!

その中でも、「良い国をつくるのは、良い国民」と言うフレーズ。

(ほんとはもっと堅い(コラっ!)書き方で書いてますけど)

詳細は省きますが、確かに学ばないと置いてけぼり、搾取される側。

何も100点取らなアカン、公開式の定期テストがあるわけではないからやらんでもええでしょうけど、学ばないと!

と、改めて思いましたとさ。

その中でも1番に知った方が良いこと

「自分の事」

他人の目などは関係なく、自分がどの条件でどのような体調になる?(その体調でどういう気分になる)

気分変化によってどういった体調変化が起きるか?

それらが続いた結果、過去大きな病になったなどの性質!

基本の医学書にあるのは、ニンゲンという生き物の大体の性質。

みなさんは確かにニンゲンという生き物ですが、

一人一人に分けると、老若男女に、それぞれに過ごした時代、場所、食生活などによって全く同じという人はいないはず!

長ーーーくなりましたが、何が言いたいかと申しますと、

【ご自身のことを見つめ直し、一緒に学び、治療していきましょう】

と、最後まで駄文を見ていただきありがとうございました☆

堺にてお待ちしております。

来月からはまた通常←?の投稿をさせていただきます。 

[治療家 矢野慎也]

悪いことばかりつづくもんじゃないって。

先月の更新とんでおりました。。。

お詫びのヒト笑いを取り敢えず置いておきますね(あくまでも個人的な意見です

とあるレストランのおもちゃコーナー。オラオラ系ドラえもん。(特に意味はありません、2020,1月撮影

さささ、コロナに負けじと何を投稿しようか?

で、はや2ヶ月😞

その間、自粛で勉強、読書、食っちゃ寝でしたが!!

自ら考えどう行動していくか。

この一択に辿り着きました。

素敵なマスクが2枚、今更届くこのご時世。

やーやー言うたとこでなったことはもう過去のこと

今後ですよねー。

と言うことで、病もそうです。

なってしまったことに囚われてはいけません

何故なったのか、どう言う仕組みで、自身の身体がどうなっているのか

今こそ勉強すべきです!

そのお手伝いをさせていただきますよー!

#カラダあってこそ

#心身一如

[治療家 矢野慎也]

今、鍼灸大仙堂ができることは、家族同様に患者さんを守ることです。

去年4月27日の夕焼け写真。自然の偉大さを見せつけられました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で広がっている今、鍼灸大仙堂ができることをまとめました。

ひとことで言うと
家族同様に患者さんを守ることです。

①鍼灸治療を行う

鍼灸大仙堂 治療家一同

ー正気と邪気の話ー

我々は全ての病を東洋医学的に捉えます
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関しても同様

大自然の法則に立脚した東洋医学に基づいて
歴代の医家たちが証明してきた事実があります

花粉症で例えると
花粉は空気中に飛散している
そんな中
花粉症の症状が出る人、出ない人がいる
それはなぜか?

明らかに各個人の特性が関与しており
症状が出やすい体、出にくい体
が確実にこの世には存在する

となると治療する側は
1.花粉の特性を正確に知る(邪気の特性)
2.個人の特性を正確に知る(正気の特性)
1と2の両方を正確に把握することが 基本であり最大のポイント

この両方を鑑みて
花粉症に対する治療
花粉症が発症しないように治療
いずれにも対応することは可能です

新型コロナウイルスの東洋医学的な特性
患者さん一人一人の東洋医学的な特性
を正確に掴む事で
いずれの状態にも対応可能であると考えます

今、このような時期だからこそ
東洋医学的な鍼灸治療を受けることが
何よりも大切であり
家族同様に患者さんたちを守ることができる
と声を大にして叫びたいと思います

②①を行う上で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の媒体にならない

治療毎に換気を行うため、窓のある部屋のみで治療をさせて頂きます。

とはいえ
世の中の一般的な考え方である
現代医学的な考え方も無視はできません

これ以上の感染拡大を防ぐため
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の媒体にならないため
鍼灸大仙堂では以下のことを実施いたします

○来院された患者さんの手洗いと手指消毒の徹底
○治療家の手洗いと手指消毒の徹底
○治療家のマスク着用
○待合スペースの換気を頻繁に行う
○治療スペースの換気扇を常に稼動
○お手洗いの換気扇を常に稼動
○治療室の間隔を空ける
 →隣で治療しない
○治療毎に換気の徹底
 →窓有の治療室のみ使用
 →使用可能な治療室は7台
○患者さん同士の接触を減らす
 →予約枠を30分3人までに減らします

鍼灸大仙堂では、今できることを最大限にすることで
家族同様に患者さんを守って行きたいと考えております。

[鍼灸大仙堂 治療家一同]