師匠の師匠。

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他を寄せ付けない
ぶっちきりの存在が
さっきまで目の前にいた

鍼の無限の可能性を
現実として目の前に
見せて頂けることが
どれだけ有難い事か

が、
同時に少しの悔しさが
私の中に生まれるのも
これまた事実である

ただ、
ぶっちきりへの近道など
当然ないことも理解し

そして、また明日から
目の前の患者さんを
ひとりひとり丁寧に
診ていく毎日が続く

やるしかないっす

やまかつ

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