で、悶々としとるわけですよ。

山③
何十年かの人生における
範疇の中から逸脱することのない
相対的な虚ではなく

それ自体の変化が中から溢れ出す
絶対的な虚を感じる

その中に身を置きたい

虚は実を求めているのか
虚は実になりたいのか

それぞれにストーリーがあり
全体としてひとつのループを成す

そんなことばかりを考える
今日この頃

やまかつ

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