こんにちは🌞
そして、ブログ内では私明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ,
とても温かい目で内容を見ていただけたらと思います。(笑
さて今週も素晴らしいお花が届いております。
今週のラインナップです!
・ジニア
・ラナンキュラス
・アネモネ
・チューリップ
・エリンジウム
・アストランチャローマ
・トルコキキョウ
・てまり草
・ユーカリ
*名称と画像が一致してない場合がございます。
判別が難しいぃ~
とまぁ今年も素敵なお花たちです。
話変わりまして、一昨日、昨日と大寒波も大寒波。
そんな日になにを思ったのか、
「よし、なんや寒い時期には味噌作り。やろか。」と。
これがまぁ大変でした。
家に圧力鍋ないもんやから、
夕方から夜までコトコトコトコト。
その後は潰して混ぜてコネコネコネコネ。
これまた大きなボウルがなかったもんやから、
混ぜるの大変大変。笑
で、何故唐突に作ろうと思ったか。
それは、ほぼ毎日味噌汁は飲むのですが、
市販はやはり何かと入ってると聞きますし(それほど気にしてませんが、子を思うとが直接な理由)、
レシピ原材料見たらば、
・大豆、煮汁
・麹
・塩
だけ!!
ほないけるっしょ!
でやってみたわけです。
この時期小寒〜大寒前後にかけて作る味噌を寒仕込み。
出来上がりは一年後。
梅雨、初夏に作れば半年で完成(麹醗酵は25〜30℃で活発ゆえ)。
みなさんは後者をおすすめします。笑
と、圧力鍋とおおきめのボウルは必須!
ジメジメ湿度の多い日本ですが、
それはそれで納豆菌(枯草菌(こそうきん))や麹カビといった日本古来からの健康に良いカビ菌類が存在し、それらを利用した味馴染みのある料理があるのです。
サプリだ、海外のなんたらだー
の前に、また今一度和食に目をむけても良いかな。と思ったしだいです。
普段使いの「さしすせそ」の調味料を見直してもええかもですねー
※個人的には絶対みりんは高級なものをお勧め。
「現代医科学的味噌の効能」
糖尿病、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病を予防。
高濃度塩分とはよく聞きますが、味噌にはしっかりと利尿作用となると成分が入っている為塩害にはなりづらいと研究も(ただしその他の食事、間食の干渉を除外した場合)。
塩分調整には野菜に多く含まれるカリウムが良く、味噌と具沢山野菜で減塩効果あり。
「東洋的味噌の効能」
【性味】寒性、塩味
【帰経】脾、胃、肝、腎←医者殺しと味噌の異名たるゆえん
【効能】 清熱解毒、除煩(じょはん)
清熱解毒:体にこもった余分な熱を沈め、毒を解消。
除煩:ストレス、モヤモヤを緩和。
こんな感じのひとに最適食材です。笑
てな感じで
次は納豆でもこさえてみようかしら?
最後までご覧いただきありがとうございました。
[治療家 矢野慎也]
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2023年2月4日(土)より、診療時間の変更を行います。