木綿豆腐と焼き豆腐
口に入れると誰にでも
違いが分かるはず
けれど、
木綿豆腐には木綿豆腐の
焼き豆腐には焼き豆腐の
其々に適した食べ方がある訳で
各々の経絡にも臓腑にも
そのような違いがある訳で
っていうか、あって当たり前
こちらが各々に合わせ
各々に馴染ませることで
木綿豆腐の
焼き豆腐の
厥陰肝経の
陽明胃経の
最良の居場所を発見できる
やまかつ
Every day is a good day!
木綿豆腐と焼き豆腐
口に入れると誰にでも
違いが分かるはず
けれど、
木綿豆腐には木綿豆腐の
焼き豆腐には焼き豆腐の
其々に適した食べ方がある訳で
各々の経絡にも臓腑にも
そのような違いがある訳で
っていうか、あって当たり前
こちらが各々に合わせ
各々に馴染ませることで
木綿豆腐の
焼き豆腐の
厥陰肝経の
陽明胃経の
最良の居場所を発見できる
やまかつ
既に風船の中の空気が
パンパンになっている
ことに気付かずに
更に空気を入れようと
しても入るわけがなく
もしくは
無理に空気を入れると
割れてしまうのですよ
怪獣の持つ風船が
そう言っておりまする
やまかつ
上から降り注ぐのか
横から入り込むのか
中から湧き起こるのか
瞬間的に感じ取る
何よりも直感を大切にしたい
しかし
待っているだけではダメだ
直感を呼び寄せるには
努力が必要だ
それまでの
知識と経験と感覚とが
一致したその瞬間
直感となって
働きかけてくれる
やまかつ
枠にはまらず
自由な拡がりを願いつつ
時間にルールに囚われる
怪獣はそんな私を見抜き
わざと私に仕掛けてくる
激しい喜怒哀楽
予測不能な行動
言葉は支離滅裂
そんな怪獣との格闘は
休む間もなく毎日続く
静かな時間は一日の終わり
愛くるしいその表情に
連敗記録は更新中
やまかつ
目の前に現れる事象
天候の移り変わり
師匠の言動
子供の泣き声
目の前で電車が通り過ぎる
いかに自分という
フィルターを通さずに
いかに感情を入れずに
その事象のみを観れるのか
日々、日常が修行の場ですな
やまかつ