二十四節気『大雪』& This weeks flowers20251211💐

皆さま、こんにちは。
寒さが厳しくなってきましたが、お元気にお過ごしでしょうか⛄️

大仙堂治療家の池田玲子です😊

すっかり投稿が遅くなってしまいましたが、大仙堂に(先週、、💦)届けられたお花の紹介です🌹

今回も、とても素敵なお花が大仙堂の玄関で皆さまをお迎えしております✨
何かと気忙しい年の瀬に、心身の疲れをそっと癒してくれるような、ふんわりと優しい空気をまとったアレンジ😌🍀
今週(先週)のラインナップ💐

バラ
ミニバラ
ラナンキュラス
ストック
アストランチア
デルフィニウム
ハンノキ
個人的に、このアンティークピンクのミニバラが大
好きです🌹
今回も、やはり主役級のバラ🌹
見る角度によって、全く違う顔を見せてくれます💐
シルクのドレスのようなラナンキュラス💕
ハンノキ:カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。水辺を好み、低地の湿地や水田のあぜなどに見られ、早春に尾状に垂れ下がった花をつける。樹皮や球果からタンニンや染料が採られる(Wikipediaより)
真上から見るとこんな感じ✨

⛄️  ⛄️  ⛄️  ⛄️  ⛄️  ⛄️  

12月7日から、二十四節気の「大雪(たいせつ)」に入りました。

「大雪」は、この日から次の節気の「冬至」(今年は12月22日)の前日までをいいます。

北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味で、日本海側では大雪が降る年もあるとのこと☃️

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には、この時期の様子が
「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と記載されています。

この時期、日本には「冬将軍🌬️」と呼ばれるシベリア寒気団がやってきて、日本海側には大雪を、太平洋側には冷たく乾燥した空っ風をもたらし、日に日に寒さが厳しくなる頃です❄️
寒さの厳しくなる冬に、無理は禁物🙅

冬は、体も心もなんでものんびり、無理せず頑張らず過ごすことも大切です😌

冬といえば、何かと美味しい物を食べる機会が増えて体重増が気になる季節ですが……🤤

冬は“蔵”の時季で、蓄える時😋
無理なダイエットなどで頑張らないことが冬の養生です。
貯蔵の時季に食べることを我慢しすぎたり頑張って活動すると、春にエネルギーが足りないことになり、心身の不調につながります。

また、大汗をかくほど激しい運動はエネルギーを消耗し、乾燥しがちな冬に発汗しすぎて潤いも逃がしてしまいます😵💦
軽く、ゆるめに体を動かす程度の運動がおすすめです🧘

寒さ厳しい冬は、入浴をシャワーだけで済ませず、温かい湯にしっかりつかり、物理的に体を温めてあげることが大事です♨️
ただし、心臓への負担を避けるために、つかるのは心臓の下ぐらいまでに。
お風呂に長く浸かるのが苦手な人は、10〜15分ほどの足湯もおすすめです。

本来であれば、動物はしっかり蓄えて冬眠に入る季節🐻
いつもよりも長めの睡眠を心がけましょう。
充分な睡眠は、冬に弱りやすい「腎」を労ることにも繋がります😪

☕  ☕  ☕  ☕  ☕  ☕  

2年ほど前から、1〜2ヶ月に一度のペースで陶芸教室に通っています。

土の感触に集中し、ひたすら手を動かす作業は、日々の情報過多で疲れた頭や身体をリセットしてくれます☺️

少しずつ、我が家の食器棚にお気に入りの器が増えていくのが嬉しくて、かなりハマっています🥰
今年作った中で、特にお気に入りの作品☕✨
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

池田の今年のブログ投稿は、今回が最後になります。
来年は、投稿サボりをもう少し減らしたいと思っております😤

2026年も、毎週木曜日は大仙堂に出勤いたしますので、池田を見かけた際にはお気軽にお声がけください😄

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年をお迎えください🎄🎍

This week’s flowers20251204

こんばんは😀

今週もありがとうございました。

「今週のお花」  💐の紹介です。

ラインナップ

  • バラ
  • チューリップ
  • レースフラワー
  • スカビオサ
  • カーネーション
  • 干日紅
  • てまり草
  • ユーカリ
  • ヒペリカム

俯瞰

もう年末ですね、

の前にクリスマスを迎えます。
クリスマスといえばサンタさん
サンタさんといえばお髭
そのお髭といえば白くてもふもふ。

そうです。
髭剃りに今までシェービングジェルを使っておりましたが、
この夏にお出かけした際に古い?宿泊先にシェービングクリームが置いてあり使用してみて以降ハマりまして。

今年の夏から。我が家のお風呂限定でサンタをさせてもらってます。

なんの話?

最後までしょーもない身の上話をご覧いただきありがとうございます。

[治療家 矢野慎也]

This Week`s Flowers2025.11.27

こんにちは。鍼灸大仙堂治療家の鄭です。
12月に入り、日中は暖かい日がありますが、ようやく冬らしくなってきました。

遅くなりましたが、今週(先週)も素敵なお花たちが届いています。
優雅な佇まいに癒されてくださいね。
全体像はこちら↓↓↓

ひとつひとつのお花のご紹介です✿

私のイチオシは紫のカラー。
カラーの花言葉は「華麗なる美」ギリシャ語の「カロス(究極の美)」から由来しています。
また、「清浄」「乙女のしとやかさ」もあります。ギリシャ神話の結婚や母性の女神ヘラが子どもに母乳を与えていた時に零れ落ちた場所にカラーが咲いていたという伝説に由来しているそうです。ちなみに、紫のカラーは「夢見る美しさ」です。
韓国料理教室손맛(ソンマッ)in鍼灸大仙堂、冬の定番、キムチづくりをしました!
韓国では、キムジャンと言われる伝統的なキムチを漬ける行事があります。ユネスコ無形文化遺産にも登録されているキムジャン。冬の到来前に1年分のキムチを家族や地域の人々が集まって協力して行う行事ですが、一人で作るにはハードルが高くても、皆で作れば楽しい!
ワイワイお話しながら、楽しくキムチづくりができました。
難しいけど、大事なのが塩加減!いい塩梅にできたでしょうか?
一枚一枚、根元にも丁寧に塗りこんでいきます。
キムジャンの後のお楽しみ♪茹で豚と一緒に漬けたてのキムチを巻いていただきます!1/2株の白菜で漬けたキムチはズッシリ。マイキムチを持って集合写真^^
次回の韓国料理教室손맛in鍼灸大仙堂は3月を予定しています。ご興味ある方は是非、ご参加くださいね。

This week’s flowers 2025.11.20 & 二十四節気「小雪」

今週も素敵なお花が届きました✨

巷ではインフルエンザが大流行しておりますが、皆さんはお変わらなくお過ごしでしょうか⁇

早速お花のご紹介していきます♪

ミニあじさい
スカビオサ
スプレーバラ
バラ
ガーベラ
バーゼリア
アストランチア
タラスピ
ユーカリ

明日は二十四節気の「小雪」

小雪とは、日を追うごとに冷え込みが増し、外はもう冬の気配。
ですが、冬とはいえ、雪も寒さもまだ少しであることから言われたのだそうです。

大仙公園の木々たちも紅葉してきています🍁

冬とはいえ、昼間はそこまで冷え込まないのが小雪の時期の特徴で、前述のように「小春日和」になることもありますが、夕方以降の外出はぐっと気温が下がるので、油断をして体調を崩さないよう注意してください。

出掛けるときは重ね着できる上着やストールを持っていくなど、防寒対策を忘れずにしてくださいね♪

小雪の時期には、11月23日に「勤労感謝の日」がめぐってきます。勤労感謝の日の前身は、五穀の収穫に感謝して祝う「新嘗祭」で、新穀を神様に供えて感謝し、人が初めて口にする行事です。

新米がおいしい季節ですね🍙

皆さんはもう食べられましたか⁇

治療家 鈴木綾佳

This week’s flowers20251113 & アンネのバラ

鍼灸大仙堂のブログにようこそ。治療家の熊本です。

今回は、昨日届いた今週のお花のご紹介と「アンネのバラ」についてです。

まず、今週のお花

  • オンシジューム(黄色のランです)
  • カラー(濃いピンク色の筒状の花びら見える部分は、実は花ではなく、仏炎苞と呼ばれる葉が変化したものだそうです)
  • ストック(薄いピンク色の花。とってもいい香りがして、水の管理をしっかりすれば長い期間楽しめますよ)
  • カーネーション(白い花)
  • バーゼリア(丸い実が集まってついている枝ものです)
  • ユーカリ(おなじみのグリーンの葉っぱがついた枝もの。これもすっきりいい香りがします)
  • ポリシャス(ギザギザが入った緑の葉っぱです。写真ではみえなくてスミマセン!)

ランも入って豪華なブーケになっています。ご来院時に香りとともに楽しんでくださいね。

次に、「アンネのバラ」をご紹介します。

一週間前に患者さんからいただいた黄色いバラ。「アンネのバラ」というそうです。

亡くなられたご主人が大切に育ててこられた株を現在のお住まいに移して育てていらっしゃるとのこと。「アンネのバラ」という名前が気になって調べてみました。

Wikipediaによると「アンネのバラは、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの「形見」として捧げられたバラである。日本へは父のオットー・フランクから寄贈されたものが広まり、愛と平和のシンボルとなっている。 もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、人類のために働きたいのです。 — アンネ・フランク

ずいぶん前に読んだ『アンネの日記』を思い出し、胸にずんと響きました。今でも世界のあちこちで争いが続いている状況ですが、それが当たり前に感じないようにしなくちゃと思いました。争いの中で生きている、あるいは生きていた人達のことを知ることが第一歩かなと思います。

自宅の本棚から発掘した『アンネの日記』。大人になってから購入したものです。文字がかなり小さく、全587ページ。紙は黄ばんでいますが、読んでみたい方がいらっしゃればお声がけくださいね。

では、また。【治療家:熊本 和】