本日は壁紙屋さん
壁紙を貼る前の
下地処理を一日かけて
して下さいました
コレも最終的には
表には現れない仕事
なんですが
下地処理の出来栄えは
一瞬このままでもアリかも
と思わせるその仕事ぶりとその柄
表には現れない
基礎、下地の大事さを
今回の工事では嫌という程
教えて頂いております
やまかつ
本日の大仙堂（２７）。
本日は左官屋さん
九州出身、この道五十年以上
たまに見せてくれる笑顔が
渋すぎる職人さんです
朝から夕方まで
ほぼ休むことなく
大仙堂の玄関周りを
塗り込んむ作業
無意識下であっても
自然と一緒に入り込む
職人さんの心意気
素晴らしい
手仕事を見せて頂きました
やまかつ
本日の大仙堂（２６）。
本日は自分たちで
ちょこちょこ塗装
フと目をやると
マジか⁉︎
玄米を蒔いただけの
睡蓮鉢から芽が出ておりました
こんな所にも命が
生まれております
無形から有形へ
やまかつ
本日の大仙堂（２５）。
本日は塗装です
各部に色が入ることで
そこに動きが生まれ
且つ、空間に芯ができる
なんとも
不思議な感覚です
やまかつ
本日の大仙堂（２４）。
本日の内装工事はお休み
明日、丸一日で塗装です
そして、第一期工事の後
直ぐに第二期が始まります
そう、今の大仙堂の
壁は全て取り外され
新しく作り直します
多くの患者さんが
今の大仙堂が無くなるのは寂しい
と言って下さいます
私もです
スタッフたちもです
今の大仙堂の歴史の上に
新たな歴史が積み重なります
床は残します
境界の扉も残します
カウンターの木も残します
やまかつ