珈琲クラスin鍼灸大仙堂ってどんなの?

昨日、10月9日に珈琲クラス1回目を開催しました!

普段、珈琲の「生豆」を見る機会はなかなかないと思います。
このクラスでは生豆をご自分で焙煎していただき、新鮮で美味しく、からだにやさしい珈琲を楽しんでいただくというものです。

ちょっとだけクラスの様子をご紹介~♪

一人ずつ珈琲4杯分の生豆を焙煎体験!
とてもいい香りが漂い、うっとり。
  ↓
3分~5分程度で焙煎完了!
「案外、簡単にできるのね」
  ↓
焙煎したての豆を試食。
「なかなかイケル!」
  ↓
焙煎豆を挽いて、ドリップ。
香りやお湯を入れているときの状態を観察。
「なんか、いつものと違う!」
  ↓
試飲。
満足そうな笑顔いっぱい!!

珈琲クラス1期生の皆さん、とっても楽しそうであっという間の90分でした。

ここでクラスの様子の写真を一枚もとっていないことに気づいて、あわててパチリ。いい笑顔でしょう?

インストラクター熊本がデパ地下お菓子売り場を時間かけてチェックし選んだお菓子をご用意しています!今回は秋限定柿の和生菓子でした♪

珈琲クラスは今回を含め全7回開催していきます。 次回は「コーヒーは生鮮食品」と題して11月13日(水)14時から開催します。もちろん焙煎実習もありますよ。 今回は募集枠1名です。申し込んでいただいた方の中から抽選で決めさせていただきます。
[治療家:熊本 和]

今週のお花 その十

こんにちは
今週も鍼灸大仙堂に素敵なお花が届きました

先週とはうってかわっての
大人っぽい雰囲気のお花たち
秋を感じますね

フォルモーサ
バラ
アストランティアマヨール
トルコキキョウ
エリンジューム
利休草

見慣れぬカタカナばかりだったので
Google先生に聞いてみました

オレンジ色のフサフサしたお花がフォルモーサ
白い小ぶりなお花がアストランティアマヨール
紫色の固い質感のお花がエリンジューム
とのことでした
皆さんご存知でしたか?

できることならお花の魅力を最大限に撮したい
なにせ素人なので
毎度写真撮影に四苦八苦しておりますが
すこしずつお花たちと
仲良くなっている気がします

今週もお花たちを
楽しんでいただけるとうれしいです

[治療家 米田友紀]

二十四節気☆寒露☆

寒露とは
二十四節気において秋分の次に来る季節の事です。

その由来は、草花に付く露が寒さによって凍り始めるというもの。秋の長雨が終わり、本格的な秋の到来であり、農作業も収穫の時期を迎える目安となります。

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥とシベリアなどから冬鳥である鷹や白鳥などが飛来し交代される時期でもあります。
自然豊かな地域であれば、耳を澄ませるとコオロギや鈴虫の音色も聞こえてきます。
秋らしさが実感できる時期でもあります♪

大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。
夜には月も美しく輝いて見えるので、空を見上げてみてはいかがでしょうか??
これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずですよ^ ^

[治療家 鈴木綾佳]

大仙堂にある一昨年のシクラメン♪
やっと葉っぱが出てきました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

鍼灸修業雑記(中国広州編③)


広州中医薬大学病院の外来問診室の看板には「治未病問診」と表示されていました。
二千年以上前に著された医学書『黄帝内経』に「聖人不治巳病、治未病」とあり、その意味は「名医は病気になってからの患者を治すのではなく、未だ病気になっていない人を治す」ということです。それは東洋医学の診方でみるからこそできること。そんな聖人の足元に少しでも近づきたい!

せっかく中国にきたので、中国の先生に鍼灸治療を志す者へのおススメの本を紹介してもらおうとお願いしました。中国語で書かれた本でも辞書をひきつつ勉強するくらいの心づもりでした。
 
そうすると、なんと!
 
「藤本蓮風先生の本を読みなさい。」と言われびっくり!!
 
まさに私が所属している北辰会の創始者であり代表(2019年現在、会長)のことではないですか。鍼灸大仙堂ではスタッフ全員が北辰会会員であり、北辰会の考え方に基づいた治療をしています。
日本国内の先生に言われるのではなく、鍼灸本場の中国の先生に勧めていただくとは!

これはもっともっと学び、頑張らねばと思った中国の研修の旅でした。

                      [治療家 熊本 和]

なんだかんだ東洋医学[陰陽の巻4]

はい、私が捕まえました!の顔。

こんにちは、やまかつです。
今回は〝陰と陽〟についての四回目ですね。
一回目はコチラ
二回目はコチラ
三回目はコチラ

WHOが挙げている陰陽の定義を説明する上で重要なポイントの一つ
陰と陽は、常に変化し続けている状態を二回目で解説。
最後は「川の流れのように/美空ひばり」で締めくくりました。

そして、重要なポイントであるもう一つ
陰と陽は、常に相対的である
を解説する前に、絶対に無視できない〝太極〟を三回目に解説。
最後は「ふしぎなポケット/作詞:まど・みちお」で締めくくりました。

さて、今回はどんな歌で締めくくるのでしょうか?
って、ちゃいますよ!
ココは私が好きな歌を紹介するコーナーではありません。
私が大好きな東洋医学を純粋にお伝えする際、例え話ならぬ例え歌?として紹介したまでです。

すいません。前置きが大変長くなりました。
では、行きましょう!

太極から新たに陰と陽が生まれた訳ではなく
太極を二つに分けると、陰と陽になる
言い換えると
太極から新しい個体が生まれるわけではく
太極に全てが存在している

太極を二つに分けると、陰と陽

コレ、東洋医学を理解するのに、めちゃくちゃ大事なことでした。
で、この考え方を頭の中に置きつつ陰陽の解説に戻ると、、

陰と陽は、常に相対的である
そりゃそうですよね。

ココにひとつの豚まんがある。
豚まんを半分に分ける。
右と左に分かれる。
大きい方と小さい方に分かれる。
中身が多い方と少ない方に分かれる。
アツアツの方と少し冷めてる方に分かれる。
皮がベチャッとしてる方と少し乾いている方に分かれる。
豚まんの下に紙が付いている方と付いていない方に分かれる。
もういいですよね。

コレらは全て相対的です。
常に二つの状態を比較した上で
多いとか少ないとか、熱いとか冷めてるとか、ベチャッとしているとか乾いているとか、、我が家の子ども達がよくケンカしています。

コレ!
正にコレが陰陽なんですよ!

一つを色々な角度から二つに分けることで
それぞれに特有の性質が出てくる
でも、元々はひとつなんですよね。

この写真(太極)を二つの色に分けると、空の青(陽)と草の緑(陰)

ここまで、陰陽に対するWHOの定義
「自然のあらゆる事象にみられる、二つの相反し、相補的で、相関する宇宙の作用を概括的に表現した用語。絶え間ない陰と陽の運動があらゆる変化を引き起こす。」
を私なりに分かり易く解説してきました。

①陰と陽は、常に変化し続けている状態
②陰と陽は、常に相対的である

そして
今回のシリーズを通して私が一番言いたいことは、、
次回の[陰陽の巻 完結編]をお楽しみにー!

続く。

[鍼灸大仙堂代表 山本克仁]

(一社)北辰会の正式な見解でない場合もありますので注意下さい