This week’s flowers 20221222

こんにちは🌞
今週も素晴らしいお花が届いております。

もう”ソレ”真っ盛りなお花達ですねぇー

今週のラインナップ

・ポイントセチア
・バラ
・スカビオサ
・紫陽花
・バーゼリア
・ブルーアイス
・スイトピー
・さつま杉

今年最後の担当ブログの回となりました。

今年は物凄い一年でした。
やっと自分を発見できた年🐯
来年も大きく変わる年🐰

今更ながら、いえ更にコツコツコツコツと。

さらにさらりと。

最後はダラダラと書かずここまでです。笑

またブログ内、大仙堂にて👋 


と本日は[冬至]でもあります。
鈴木先生アップのブログも併せてどうぞー

▷2022年 二十四節気 冬至

[治療家 矢野慎也]

こちらもどうぞ
▷ Instagram大仙堂

This week’s flowers 20221124

こんにちは🌞

今週も素晴らしいお花が届いております。

早速どうぞ!

  • バラ(赤色、桃色)
  • バーゼリア・ラヌギノーサ(小粒タイプ)
  • バーゼリア
  • ラナンキュラス
  • アストランチア
  • ユーカリ(丸型、針型)
  • さつま杉

  

  

さていつもながら唐突に
先日は勤労感謝の日。
今年最後の国民の祝日でした。

この祝日の起源としては、
古くは天皇が新穀の収穫物(今年採れた穀物、主に米のこと)を神々に供えて感謝し、
自らも食べる「新嘗祭(ニイナメサイ)」というフェス(=祭神)が行われていたそうで。

この新嘗祭、現在の主旨は?というと、

国民の祝日に関する法律より
「仕事を大切にして、作ったものを国民みんなで喜び、感謝し合いましょう」
と言うことだそうです。

できてますかね?
わたしは正直できてませんねぇ(オイオイ)
パッと押せば出来上がる炊飯器

パッと押せば出来上がる洗濯機
パッと押せば吸ってくれる掃除機
パッと検索かければ答えが出てくるネット(真偽はともあれ)
パッと押せば届く品物の数々

これらが全く無い昔を知らないですが、
先日わたしがアップしたブログ内での米炊き一つとっても生活は相当ラクできているはず!
なのに、セカセカセカセ
追われる追われる
気づけば疲弊

そして何かしらのワズライ

家族、お金、仕事、元々の体質
様々な原因要因あれど、

何故追われているのか?
社会全体が急げ急げと駆け足では?

我先に、我先に、と私利私欲(動物としては正解ですけど)

感謝するというゆとりが置いてけぼりに……

と、ブログを書いていたら寝坊(タイマーし忘れ)
やばい!間に合わない!

急げーーー
あ、駆け足だ…
ま、いっか、

………。
いやいやいやヨー無いヨー無い!よくない(汗

色々な気づきに感謝!
駆け足で。笑

まずはセカセカに耐えてくれてる身体に感謝、
そして体、心に目を向けて(向けすぎて現実逃避はダメっすよ)

心と身体はひとつで”わたし”が成り立っています。

またまた駄文長文でしたが最後までありがとうございまっす。
それではまた大仙堂、ブログ内にて✋

[治療家 矢野慎也]

This week’s flowers 20221104

おはようございます🌞

一昨日に引き続き矢野でございます。
今週木曜は祝日でしたので、
昨日、5日金曜日にお花届きました。

では早速、
今週のお花のラインナップ

  • スプレーストック
  • ガーベラ
  • スプレーバラ
  • カーネーション
  • ポリシャス
  • アストランチア
  • スターチス
  • ユーカリ
俯瞰

さて、先日のブログで半ば強引に締めの言葉として
文化の日はどんな風に過ごされますか?と投げかけてたわけですが。

わたくしは、最近というか以前から仏教やその教えに関心がありまして。

先日の文化の日は開眼法要と呼ばれるものに同席致しました。

開眼法要、何ぞや?というと、
ザックリには位牌に故人の魂を移すとか。

仏教に関心があっても葬儀やそれ以降の行事はうとかったのでええ勉強になっているのはいるのですが、、、、

ん?

と疑問が。

ザックリと知ってることを並べると

亡くなる→四十九日かけて現世の我々が法要供養→天か地獄に…(地獄は嫌やけども)

という流れなはずで。

ほいで今回は四十九日後の開眼法要やったんですが。
魂を位牌に移す。。。

なんかこれ
せっかく天か地獄かは知りませんが
現世より成仏?したのにまた魂を現世に引っ張って来られるってなんで?
もうゆっくりさせたったらええのに。(地獄やったらゆっくりもくそも…苦)と。

浅知恵なので本来の意味とは全く違ってると思いますが、
これは気になりどころ!

というより文化の日でした。
(また時間のある時に勉強しとかねば!)

最後にまたまた一言

[諸行無常](しょぎょうむじょう)

そしてこの言葉に対しての言葉遊び

[いろはにほへと〜]

昔の人のワードセンスは痺れます。

では、また大仙堂、ブログ内にて✋

[治療家 矢野慎也]

明日は。

こんにちは。
明日11月3日は文化の日ですね〜。

ついこないだ先輩と
「祝日って、なんの意味があるか知ってる?」という会話に。

なぁ〜んとなく昔の天皇さまの誕生日の名残りですよねーなどウンタラカンタラ話していたのを思い出し唐突に調査!

文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。
また1946年11月3日に日本国憲法公布(施行は5月3日憲法記念日)となったこの日本国憲法が定和と文化を重視していることから、祝日法という法律のもと11月3日に制定。

天皇さまウンタラに関しては、明治節という国民の休日うんぬんと言われる前のお名前。

明治節ということで明治天皇さまも誕生日やったんですね。


と、まぁこれ以上深掘りしてもキリが無いので最後に。

文化の日は自由と平和を愛して〜〜
という文を見て真っ先に「アンパンマンマーチ」が思い浮かびましたよね。

 

 

 

アンパンマンは完全に娘の影響ですけどね、
毎日毎日帰宅しては「トトロ」「アンパンマン」と呪文のように。。。。
(早く違うものにハマって欲しいです。笑)


さぁ、みなさんはどんな文化の日を過ごしますか?
是非アンパンマンマーチを・・・というのは嘘で。

少し朝昼夜と寒暖差が激しいですが、
外出にはとても良い気候です、まだまだコロコロコロナとこちらも呪文のように言われていますが、適宜マスクなど気をつけながら是非ともご自身にご褒美をあげてくだい。

 

相変わらず秋空のようなブログですがまた大仙堂、ブログ内にて✋

[治療家 矢野慎也]

二十四節気 霜降

おはようございます👋

本日は二十四節気の霜降にあたる日です

今年もわたくしが担当いたします、霜降(そうこう)
霜降に関しては去年UPしておりますのでこちらをどうぞ〜

20211023 霜降

少し時期が過ぎていますが、ここ最近「ヘェ〜」となったお話。
※さらっと見聞きした情報なので気になる方は検索を

食が増す時期ですが、お米好きとしては少しのおかずで米をかっこむ(かきこむ)食べ方は幼少期から今も変わりません。

そんなお米、江戸時代にはのお米が税金の代わりをなしておりました。
その為江戸には腐るほど米が溢れていたそうです(大阪らしく大袈裟に書いてます)

その為、お米促進キャンペーンとして、
”かずかずの副菜”(のち”おかず(御数)の語源)が発展するのですが、、、

それでもおっつかねぇと思ったお偉いさんたちは、
「味の濃いもんを作れば、もっと米食えるっしょ」という考えのもと編み出されたのが
佃煮や、きんぴらなどの日本らしいお料理のかずかず、おかず。

あれよあれよと消費されるようになるも、この時代のお米はまだ玄米。
当時の調理機器といえば、薪に鉄釜でつきっきりの調理が必須。

そして場所は江戸。
燃料となる薪、木々は江戸郊外からしか頼れない。

運搬コスト、燃料費、調理時間。。。コスパわる!

そこで厚い外皮に覆われているのを剥がして白米にしよう!
そしたら調理時間が1/4に、ということは薪を使う量も減り、
よりお米の消費が拡大!!となるがみなさんご存知「江戸患い」=「脚気(かっけ)」の流行となります。

そもそも何故単食で日本人が済んでいたかというと、
玄米と味噌の栄養素が相互に補填しあい必須アミノ酸うんぬんがまぁまぁカバーされていた。とか、
あとは現代みたくジッとしているのでなく、
大抵は農業や武術など運動をしていて腹持ちのより米と当時の生活サイクルがあっていたなど様々。
現代は飽食、なんなら味だけに特化された化学料理、加工食が多いですね。

自然な食事ってなんやろう?と考えだすと品種改良食材うんぬん、カタカナ文字食材(海外品種など)って日本古来のものではないよな?などキリが無いですね。

多様性と謳われているいる現在にはどうなん?と思われるかもしれませんが、上記としたように体質として米、味噌文化漬けの歴史が数百年ご先祖さんから受け継いでいるので

体質が完全に改変されるには7世代を要するとかで。といっても完全に洋食文化を7世代続けてのお話らしく、この米、味噌体質は脈々と受け継がれているのです。

とめちゃ長々と、、、
米と味噌食いましょうのお話にすり変わったブログでした。

他にも米を研いだ排水が海に大量に排出されるようになった江戸の海。
そこでは豊富な海の幸が育まれ(現代のように科学物質の少ない汚水のため)
大漁の魚介、米をなんやかんやとあって組み合わせたのが江戸前寿司。

同じ時代に日本茶お茶旋風が起き、
朝に米を一回炊いて、昼夜は朝の残りの冷や飯を食べていたのを、
その熱々お茶で温め直して食べ出したのがお茶漬けの始まりなどなど。
尽きませんね、知識食欲。


最後の最後に
猫まんまが色んな面で最強だと思います(笑)

ではまた大仙堂、ブログ内にて

[治療家 矢野慎也]