
皮膚表面を境とする
外側と内側の世界
果てしなく拡がる
大宇宙と小宇宙
距離や時間などの
物差しは存在しない
生きようとする命が流れる
その境界に触れ
そっと鍼を置き
内側と外側を繋ぐ
鍼の役目はただひとつ
やまかつ

Every day is a good day!

皮膚表面を境とする
外側と内側の世界
果てしなく拡がる
大宇宙と小宇宙
距離や時間などの
物差しは存在しない
生きようとする命が流れる
その境界に触れ
そっと鍼を置き
内側と外側を繋ぐ
鍼の役目はただひとつ
やまかつ

ラッキ~ クッキ~ 八代亜紀~
ラッキ~ クッキ~ もんじゃやき~
なつかしいですな
運の良さだけが取り柄のヒーロー
ラッキーマン
実はわたくし
本日で36歳になりました
ありがとうございます
この36年間
どれだけのラッキーが重なって
今、このブログを書けているか
今、この瞬間を生きていられるか
もうそんなん、数えきれん程の
ラッキーが降り注いでおります
例え、その瞬間は最悪なことも
よくよく後で考えてみると
ラッキーであることが少なくない
っていうか、ラッキーしかない
実は、私もあなたも
とことんラッキーマン
最高のラッキーマン
なんだな~
ラッキ~ クッキ~ 八代亜紀~
やまかつ

過去、現在、未来
時間軸として
一本の線の上に
立っているような錯覚
私たちが生きているのは
紛れもなく現在
「今のこの瞬間」の連続が
私たちの人生
過去に囚われず
未来を夢見て
やるべきことを
見失わないよう
今を生きる
やまかつ

普通でいられる素晴らしさ
食事、洋服、家族、体、心
一時的に欠けることで
その素晴らしさに気付くのも
全く遅いのですが
それでも
今さらでも
気付いてしまいました
普通でいられることが
どんなに難しいことか
どんなに大変なことか
実感として
とんでもないタイミングで
仕掛けられ
そして、気付かされました
やまかつ

鍼をする際
どのような感情なのか
好きか嫌いかと言えば
好きですし
楽しいか楽しくないかと言えば
楽しいですが
好きとか楽しいとかの感情よりも
ありがたい
という気持ちが
そのまま当てはまる
ひとつ鍼をする度に
ありがたい気持ちが沸き起こる
それは神社仏閣に出向いた時の
その気持ちにも似る
そうか
患者さん一人一人が
それぞれの神社仏閣なんだ
毎日毎日、たくさんの
神社仏閣が向こうから
大仙堂に来てくれる
なんともありがたい仕事です
やまかつ