子どもの発熱。

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4人の子ども達
発熱のタイミングが絶妙だ

なんでこのタイミングで
やっぱこのタイミングか
なるほどこのタイミングで来たか

また
解熱のタイミングもまた絶妙だ

まだ治らんか
今回はすんなり早かったな
治ったと思ったらまた発熱

子ども達の発熱を通し
医学的な枠においてのことは勿論のこと、枠外も含めて色々なことも学べます

玄(はじめ)の発熱二日目の夜に

やまかつ

人間の味。

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直ぐにイライラしたり
何かだらしなかったり
何回も同じことで躓く

そんな
人間的な弱さに共感する

それこそが
人が人である所以

人は完璧でないから
回り道しまくって
回り道しまくって
色んな景色を見ることができる

そしてまた別の回り道へ
最後にはゴールすらも
変わっていることもあり

そんな人間臭い所が大好きです

やまかつ

コントラスト。

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世の中の
様々なコントラスト

例えば
自分という存在を
軸に考えると

自分以外の全てが
自分とコントラストを描き

その明暗は
対象となるモノやコトとの
明暗に支配される

と同時に
自分が軸であったはずが
自分以外の全てに
取り囲まれている
自分を発見する

気一元の世界の中に

やまかつ

ムズムズのループ。

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最近、ちょっとモノゴトを
難しく考え過ぎている
自分がいる

もっと単純に考えても良い
っていうか
子ども達を見ていると
考えなくても良い
とさえ感じる時が多々

と考えている時点で
難しくしている自分がそこに

ムズムズのループに
迷い込んだようだ

そんな時は子ども達と
フルーツポンチを食べよう
フルーツと団子と炭酸のハーモニー
混ざり合って最高にうまい

あぁ、ループから抜けた

やまかつ

これだけは譲れないよ。

写真 (73)
誰が何と言おうとも
ここ、大仙堂は患者さんとの
真剣勝負の場である

弟子たちの
教育機関ではない
大仙堂の患者さんたちは
君たちの教材ではなく

ひとつの命
大きな大きな命

その大切な命に
触れさせて頂いている

その場が大仙堂である
それが鍼灸の本質である

教育のため
弟子の学びのため
命をないがしろにはできない
当たり前と言えば当たり前

これだけは誰が何と言おうとも
絶対に譲れないよ、絶対に

やまかつ