祝五周年。

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今年の一月五日は
大仙堂が始まって祝五周年

人間でいうところの
保育園(幼稚園)の年中さん

自分以外のことが
少しずつ理解でき
また、自分のコトは
ある程度できる時期でもある

子どもたちの
五年間の成長は目覚ましく
最初は首も座らなかったのが
今では飛び跳ね、走り回り
ちょっとした嘘までつくようになる

大仙堂はどうだ
身の周りのコトはできているか
飛び跳ね、走り回れる体力はあるか
嘘は付かなくてもいいが
臨機応変に対応できているか

これからの世の中のため
そのもの以外の力に助けられ
子どもたちの成長と共に
大仙堂も少しずつ目覚ましく成長していきます

本年も宜しくお願い致します

やまかつ

大仙堂そのもの。

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大仙堂の患者さん
大仙堂のスタッフ
床、壁、天井
小さい動物の置物等も含めた
私以外の大仙堂そのものの力が

ひとりでに進んでいる
その中で私が流されている

心地よく全てを大仙堂に預け
肉体はその力の行くままに流れ
精神はより俯瞰的な視野で眺める

そのような感覚が
今年の最後の最後にやって来た
最後の治療の最初から最後まで

なんとも形容し難い素晴らしい
空間の中に居させて頂き
本当に有難い限りです

だいせんどぉー
来年も何卒宜しくお願い致します

やまかつ

共通の時間。

写真 (82)
人類共通の
時間の概念が
あることで

時間があるものと
時間のないものが
生まれた

時間のないことへの
恐怖心や不安感が生まれ
時間があるものも
時間がなくなることへの
これまた不安が生まれる

その反面
限られた時間の中
どれだけの事ができるか
という大きな力にも成り得る
この共通の時間の概念

うまいこと出来ております

やまかつ

マジでやりたいこと。

写真 3 (6)
不老不死の命が
あるとした場合

今、目の前で
自分がしていることは
どうだろうか

その状況であっても
本当に
自分がしたいことだろうか
と、自分で自分に問いかける

永遠の命があるとしても
マジで”やりたいこと”を
まさに、今、していたい

やまかつ

幸せって何。

写真 (79)
何をもって幸せというのか

宇宙からみて
我々、人間の考える
“幸せ”とは
どのように映るのか

うーん
どうやろなー

やっぱり
今、幸せと思えることが
幸せなんじゃないかな

と、今はそう思います

やまかつ