本は心の栄養🌱

みなさん、こんにちは:)
本日は年に一度の?待合室の本の入れ替えを行いました!

そしてその総指揮を取ってくださったのが、
超レアキャラの太衣子さん(初登場!?)
鍼灸大仙堂、整理整頓のプロフェッショナル!!

この方に頼めば、あっちゅう間に!

たった数分、いや、数秒で!?
見てください、このビシッ!と揃った本を〜
ってことで、大幅に本の内容を入れ替えましたー!
ご来院の際は気にせず手に取ってご覧くださいねー!

さて…ここに並ぶ本たち。
子どもさん向けの絵本(かなり厳選されたラインナップ)が多いのですが、大人の方も十分に楽しめる本も多数ございます。

もし、気になる本がありましたら、各先生方へお気軽にお声掛けください。
例)子どもに読み聞かせたい、本の内容を見てから購入したい、などなど

どの本も、自由に貸し出し可能です!

そしてこちらは? ↓

大仙堂初!患者さんに無償でお譲りするコーナー!!!

この整頓は少しお手伝いいたしました(笑

玄関入ってすぐ、左手に…
「患者さんに無償でお譲りするコーナー」を設けましたー!

こちらも気軽に各先生方へお声掛けください。
「色々欲しい本があり過ぎて、今日は全部持ち帰られへんから、ちょっと次来る時まで置いといてぇ〜」「今日は治療はなしで、本だけ見にきました〜」も全然ありですよ!
※7月末まで開催致しますねー。

ではでは、本日、明日以降もご連絡、ご来院お待ちしております。
ありがとうございました!

[治療家 矢野慎也]

今週のお花

こんばんは!今週のお花が届いております。

夏を先取り、
夏色、暖色、ビタミンカラーなお花たち!
(ブログへUPすると色褪せる謎現象、本来はもっと鮮やかです)
の下には、それらを映えさせるグリーン達。

・カラー
・マトリカリア
・バラ
・スプレーバラ
・ビバーナム
・モンテラス
・ユーカリ
・アスパラペラ
以上が今週のお花ですが、2つほど気になる花について。

カラー

カラーは大仙堂の玄関先にある、丸い花壇にも実は植っております。知ってました?

大きな葉っぱが特徴的で、
夏といえばジブリ、ジブリといえばトトロ!
そうあのトトロが持ってた?メイちゃんが持ってた?あのデカイ葉っぱ?かどうかはわかりませんが、似たようなあの葉っぱ。

とりあえず、でかいカラーが植っております。
葉っぱだけですけど、少し小ぶりですけど、そこいらのカラーよりはデカイです、花は咲いてませんけど葉っぱも魅力的です。

マトリカリア

今週この子は、花に群がるミツバチに見えました。
多少強引かと思われますが、子ども心を持って見てみると。。。。

ほーら、不思議とミツバチに見えてきませんか??
(決して疲れてませんし、心も穏やかです)


実物はもっと見え易いかも!?
大仙堂でお待ちしております。

最後に全体像。

中央が色濃く、周囲が薄い、
上半分が明るい色、
下半分が落ち着いた色、
右全体が色、密度薄く、
左全体が色、密度が濃い、
左上が上へ伸びやかで、
右下がより下へ這う印象。

位置関係、部分と全体、上下左右。


う〜んやっぱり一度ミツバチっぽいと感じたらそうにしか見えない。(見ようとしていない?)

ダラダラとした文章を読んでいただきありがとうございました☆〃

[治療家 矢野慎也]

二十四節気 芒種

芒種は、二十四節気の第9の節気であり五月節です。

小満(5/21)から数えて15日目頃をいいます。

ふと、芒種の芒とは?

のぎ):米や麦などの花の外側についている針状の突起のこと。禾とも書く。  

では、芒種とはどういう時期か?

芒のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行うそうです)。

ヒゲみたいなのが、芒(のぎ) ……猫じゃらしのモサモサは芒なのかしら?

 

 

さらに二十四節気を5日ずつに分けた、

七十二候(しちじゅうにこう)では芒種から5日間を、

蟷螂生(かまきりしょうず)6月5日頃
字の如く、カマキリがワーっと産まれる時期。

腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6月10日頃
これは分かりにくいですが、カマキリ同様に蛍の発生、舞う時期。
(昔は腐った、湿った草からも蛍が産まれると思われていたらしい、実際は湿った場所にも蛍が生息していたともある。)

梅子黄(うめのみきばむ)6月15日頃
字の如く、青梅が熟し始め黄色味を帯びていく時期。

という風に古人は自然の変化を鋭く読み取り、

食料の確保や、季節変化への対応を対策を行っていました。

数年前の梅酒漬け、完成させた後はて?どこに行ったのやら(すぐさま胃の中に…)

総じて芒種は、次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節のこと。
とありますが、今年は例年よりだいぶ早くに梅雨入りしました(5/24日頃〜)
ジメジメして不快、雨で洗濯ものもままならない、カビ対策etc….

と、雨を嫌がるのはヒトくらいで自然界では恩恵。


と言う感性。

大事ですよね、自然の上に生かされている。

あくまでも自然をお借りして生きている、自然を無視してねじ曲げて生活し続けることはできないなぁ。

と思い、雨音を聞きながら、
室内干し、カビ対策に励みましょう(我が家の急務なんです!梅雨明けろー笑)

 

 

[治療家 矢野慎也]

 

 

 

 ↓

 

 

 

 

 

 「ちょっと東洋医学」

梅雨といえば雨による湿気ですが、
東洋医学ではこの“湿(しつ)”が、なかなかな癖もの。

長雨の季節や、長く雨に打たれる、長時間水に浸かる、湿気っぽいところでの生活などしていると、
脾胃(消化器系)への負担となり、
“湿”邪として体の各所に停滞します。

湿に関する症状として、
※全ての症状が必ずしも湿による物ではありません、総合的な診断が必要です。
症状が当てはまっても湿の関与があるのかなぁー、どやろなぁー程度で考えていただけると幸いです。

上の方(アタマ)に溜まれば口が粘る、頭重感、めまい、

真ん中(カラダ)に溜まれば食欲減退、腹部膨満、悪心嘔吐、

下の方(下半身)に溜まればに下痢、下肢の浮腫、白色帯下(おりもの)過多など、

皮膚などの表面に溜まれば、体が重くだるくなる。

 参照 弁証論治 中医学基礎理論

対策として、脾胃は手足、四肢に深く関与しているのでしっかり動かす。
要は運動してしっかりお腹空かせましょうってことですね。
(実は運動不足すぎて、この時期時々臀部に神経痛が……、湿の関与ありかと。)

最後までお読みいただきありがとうございます!!

今週のお花

こんにちは

関西も梅雨入り、

あっという間に蒸し暑くなってきました。

梅雨の代表花!(個人的見解です。

あ、あ、紫陽花きたーーーー

まじまじと見たら扇風機の羽みたい(感想が幼児ですいせん)

はい、ではラインナップ紹介です。

  • 葉っぱがギザポテチみたい、「みずき」
  • 花の絵のイメージまんま、The花、「マトリカリア」
  • 真っ白、星の形、「ホワイトスター」
  • え、葉っぱ?いえいえ、「クリスマスローズ」
  • 今月が旬、クリームホワイト、「バラ(大)」
  • 今月が旬2、柿色グラデーション、「バラ(小)」
  • ガバッと咲いてる桃白色、「ガーベラ」
  • そして、下に埋もれても圧倒的存在、「紫陽花」

そんなアジサイ。元は日本固有の花だそうで。

大正時代に海外で改良され逆輸入されたのが、

現在の色とりどりの紫陽花だそうです。

原種はお寺などに生えてることが多く、

関西ではあじさい寺として有名な3箇所があるみたいです。

大阪は久安寺【大阪府】

京都は三室戸寺【京都府】

奈良は矢田寺【奈良県】

またまた、訪れてみたい行きたい場所が増えました。

わたしは今は、まだその時ではありませんがいつかは制覇してみようかと、、、、

もう一つ、紫陽花の色どりですが、

土壌のpHによって変わるそうです。

日本の土壌は火山が多く存在しているため、

平均して酸性に傾いているらしく青色が多い。

中性では紫、アルカリ性では赤。

土壌が酸性であっても花が酸性であるアルミニウムを吸収出来なかった場合はピンク色

アルミニウムを吸収してもそもそも色素が無ければ白色に咲くそうです。

以上、治療家 矢野慎也でした!!

↓↓

今週はキレの良い写真が撮れず、
なんと大仙堂の第二の?マスコットを利用して。。。
みずき。よく見ると赤い芽のような部分が。

ホワイトスター
バラ
バラ

大仙堂 今週のお花

春の陽気に誘われて今週のお花を紹介させてもらう矢野です。

暖かくなりましたねー、桜咲き終わりましたねー、なんて言ってたらこの朝晩の寒さ、

なのに、昼うらら〜

前置き長くなりそうなのでここらでお花の紹介!

今週はなんと二面性!

※勝手な個人の見解です。と写真をアップすると彩度が落ちてしまうぅぅ、実際はもっと鮮やかです。

デデン!

赤:カーネーション
紺紫:スカビオサ
黄緑:ビバーナム
白(単体):ストック
白(団体)奥: レースフラワー
白(団体)手前:かすみ草

この反対側がこちら!

デデデン!

黄緑:ビバーナム
白(単体):カーネーション
白(団体)上:レースフラワー
白(団体)下:かすみ草

とまぁ、なんのこっちゃ?という感じですが、

色彩が鮮やかなのと、落ち着いた色彩ですねと言いたかったのです。

もっというと陰陽!

派手、落ち着いている。動と静。

どちらが良い良くないと言うのではなく、大きくまとめると素敵な花々。

そこに好みはあれど。。。。

最後に真上から。丁度?真一文字を境に、境界に、鮮やかと淡色系。

[治療家 矢野慎也]