新年の始まりの
ごあいさつを
その前年の年末に
考え考え書き書き
なんとも不思議な感覚
ちょうど一年という
塊と塊の間に立ち
左右に首を振りながら
うまく繋ぎ目を合わす
そんな非日常の動きの中
来年の年賀状ができました
やまかつ
Every day is a good day!
新年の始まりの
ごあいさつを
その前年の年末に
考え考え書き書き
なんとも不思議な感覚
ちょうど一年という
塊と塊の間に立ち
左右に首を振りながら
うまく繋ぎ目を合わす
そんな非日常の動きの中
来年の年賀状ができました
やまかつ
サンタが家にやってきた
その娘たちの興奮たるや
聞いたことのない奇声に
ポップコーンのように
飛び跳ね踊り 散らかす
彼女たちの中では
夢の世界ではなく
そのコトこそが現実なんだ
それはそれは嬉しそうな
顔を私たちに見せてくれ
その顔を見たサンタも嬉しい
あぁ、「嬉しい」の原点を見た
やまかつ
伝統の型に合わせ
自分の器を拡げた後
型が破れるコトを謂う
「破る」ではなく
「破れる」である
脱したい 離れたい
と常に考えている間は
型の中から出ることはない
一心不乱に突き進む結果
気付くと型が破れている
その流れ そのコトこそが
本当の意味での型破り
やまかつ
久しぶりにブチ切れた
が、理性がはたらき
ギュッと内側に押し込み
自分の中に片付けた
片付けたつもりが
ズキズキの頭痛
ゴリゴリの肩凝り
シャーシャー下痢
なんじゃこりゃ
「あれや、あれしかない」
気づくと体は緩んでいく
怒りのチカラをなめていた
やまかつ
時の変容の中 自問自答
競争好きな自分を見つけた
常に他者と自分とを比較
相手を否定することで
自分を肯定 安心していた
ひとり ひとりになり
また静かに見つける
これからは自分との約束
誰も見ていない
誰も邪魔しない
誰も指摘しない
これが一番難しく
これが一番楽しく
自分らしく息ができる
やまかつ