ジャンプ。

写真 2
ジャンプをする前は
誰もが一度しゃがみ込む
高くジャンプしようとすると
より深くしゃがみ込む

私たちの成長も同じ
劇的に変化する前は
やっぱりちょっと後退

子供が歩きだすとき
子供が話しだすとき

カラダが大きく変化するとき
ココロが何かに気づくとき

ちょっと後退するけど
全ては高いジャンプのため

やまかつ

お師匠発見。

写真 (36)
そのやわらかい皮膚
そのやわらかい言葉
そのやわらかい表情
そのやわらかい考え

その無条件のやわらかさが
ガチガチに固まった私の
皮膚 言葉 表情 考えを
つつみ ほぐし ゆるめる

そのギャップの大きさに
拒否感を覚え「これは修行だ」
と思い込むこともしばしば

しかし その思い込みこそが
ガチガチのゴチゴチなんだと
こどもたちに教えられた

やまかつ

本日の仏様。

写真 (35)
本日の仏様は
嫌な少女に姿を変えておられる

長女に対して文句を垂れ
三女のおもちゃをひっぺがす
目はするどく、ふてくされてる

なんとも、私たち両親が
腹の立ちそうな事ばかり
これでもかと繰り返す

仏様は私たちを試してこられる

声を荒げて怒ってしまうと
負けと分かってはいるが…

なかなかの修行ですな

やまかつ

ますえつさま。

写真 (34)
真面目に「気」を扱いだした鍼灸師
のお嫁さんたちはたいへんやと思います

訳の分からない気の世界
ロマンチストな夢の世界
安定する事がない世界

お嫁さんたちからしたら
そのように見えているかもしれませんね

この真面目な「気」の世界には
単に仕事としてだけでなく
思考、生活などの全てが内在され
その中には勿論お嫁さんたちとの関係も十二分に含まれております

真面目に「気」を扱いだした鍼灸師
の鍼、ひとつひとつに
お嫁さんたちも乗っかるのです
患者さんたちに届いて参るのです

そこで
偉そうなことばかり言うのが常の
真面目に「気」を扱いだした鍼灸師

いつも、ありがとうございます
と感謝の言葉を声に出して
さぁ、お嫁さんたちに言おうぜ

やまかつ

意識ある生き物としての場。

写真 3 (2)
常に私の意識に感応し
直ぐに結果として
目に見える答えを出し続けた

初めは「まさか」と思ったが
度重なるその答えにより
私の疑いが確信へと変わる

「場」というものに
意識がある事を知り
生き物である事を覚える

重力と共に生きるという事は
「場」と共に生きるという事で

ひとつながりである
地面の 地球の
ありがたさを知った

やまかつ