This week’s flowers 20231102

こんにちは😃

今週もお花が届いております💐

本日のラインナップといきましょうー

  • 月桃
  • チョコレートコスモス
  • バラ
  • ガーベラ
  • トルコキキョウ
  • マトリカリア
  • ルテウス
  • ユーカリ
  • ミスカンサス

ハロウィンも明けてうちにもカボチャのお化けがでましてね。

そんなハロウィン。

……ってそもそもなに?
といつもの唐突な疑問。

おうちでこれなに?あれなに?と頻回に聞かれる環境ゆえ、
わたくしもハロウィンとはなんぞ?と引っかかり。


 ハロウィンは正式にはハロウィーンが正しいようで。
でもハロウィンのほうがスッとしてますのでそのままに。

古くはケルト人、ケルト文化からの流れ。

ケルト人とは?簡単に。
中世、ヨーロッパ近郊のほぼ大半は彼らの地域でした。
が、
歴史の流れからゲルマンの大移動によってその規模は…
と悲しくも絶えることなく逞しくもある民族。
(民族的特徴:青い瞳に、鼻高く、赤茶のブロンドパーマヘアーが特徴的とか)。

そんな彼らの文化は時間観、暦観を大切にし時は尽き果てていくものではなく「時は再生する※」という思想が強い。
※中世では時は神から与えられるものという思想が一般的

彼らは一年を4分割にわけ、そのごとにお祝いお祭りをしてきました。
冬の始まりのお祝いお祭りがこのハロウィン。

陰陽境目のこの日(陰陽という表現は使われてないです、なんなら陰が深まっていくが表現としては◯?。)、

この世とあの世の境目が破れて、祖霊たちが蘇る31日の夜半に、1年で最も重要な「時の境目」がやって来る。
この時期以降、備蓄以外の食糧は無くなる死の季節、冬に突入。
ハロウィンの夜、「時の再生」が失敗せず成就されるようにケルトの人々は祈り、祖先や亡くなった仲間たちの霊に、魂のお菓子(ソウル・ケーキ)を捧げて供養する。

おお!そう言う事やったんですね。

毎年の騒げ歌えの単なるドンチャンとはかけ離れた、
必死な重要なお祭りごとですね。

ちゃんと我が家に現れたカボチャお化けにもしっかり与えねば!(もう遅い?)
最後までありがとうございました。

また大仙堂、ブログ内にて🖐️

[治療家 矢野慎也]

こちらもどうぞ
Instagram大仙堂
▶︎ facebook大仙堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ?)

例の片付けないお化け🎃。 矢野

This week’s flowers 20231005

こんにちは😃

今週もお花が届きましたので紹介いたします。

全体はこんな外観です、

ラインナップ

  • あわ
  • ブルースター
  • スターオブビリオン
  • カーネーション
  • スプレーバラ
  • チョコレートコスモス
  • ユーカリ
  • ベビーハンズ
  • デリフィニウム
  • 車輪梅

とこんな感じでした、
その中で今回は車輪梅に注目!

車輪梅「シャリンバイ」

花がウメ似、枝葉が車輪状に生えるためこの名となった。

特性として日陰、病害虫、痩せ地、潮風や大気汚染に強い性質を持ち、街路樹や公園樹として利用されることも多い。

なんか既視感があると思ったらそこらに植ってるやつやーと車輪梅を調べてて。
更にはゆかりも何もないけども樹皮から作られる染料はあの大島紬の独特な色合いを生んでいた!

ほいでほいで!と他にはと探究心。
完熟した実はブルーベリーに激似!!
ということは美味しいちゃうん?と。

結果は

青臭く渋い豆の味と。
ただ有毒性はそれほど無い。

ま、そうでしょうね。と想像通り
でもなんか薬効がありそう!
と、

は消炎作用,潰瘍ができて赤く腫れた出来物に煎液で洗う.つき潰した汁は打撲傷に塗布する.

は打撲傷に煎液を服用するほか,
くるぶし関節の古傷の痛みに焼酎漬けを服用するという療法もある。

おお!実に効能は無いんかい!

そない身のない内容でしたね。
半ば強引なしめかたですがお後がよろしい様で。

では、またブログ内、大仙堂にて

[治療家 矢野慎也]

よければこちらもどうぞ
Instagram大仙堂
▶︎ facebook大仙堂

This week’s flowers 20230727

こんにちは😃

梅雨明け、夏真っ盛り!

みなさん、夏してますか??

わたくしは子どもの送迎での日焼けが関の山。笑

さて本日も素敵なお花が届いております!

どうです、この躍動感あるさまは。
と勝手に興奮しとりますが。

ラインナップはこちら💁

  • スプレーバラ
  • ベビーハンズ
  • ポプルス
  • アンスリウム
  • ひまわり
  • スカビオサ
  • カーネーション

話は変わりまして、皆さん観ましたか?

最近全くの予告なく宮崎駿監督の新作
「僕たちは どう いきるか」
が公開され話題ですね。わたしはまだです(なんやそら)

で、この本👇をみなさんご存知でしょうか?(これは読みました)

表紙やタイトルからはまんま虫やアニメの事だろう。
と思われるかもしれませんが違うのです。

この本は、養老先生、宮崎先生お二方の数回にわたる対談を編纂したものなのですが
内容が素晴らしい(あくまで個人の考えです)

養老先生は解剖学者として有名でご趣味が虫取り(研究?)としても有名?です。
宮崎先生はもう言わずと知れたジブリの…ですよ。

そんなお二人がどういう内容を話しているか、
それは……

是非読んでみてください!笑

たかだか200ページにもみたない厚さ(←これ重要。笑)
で、それ程難しい表現もなく自虐や長年変え難い現状、想いをユーモラス?(現在はコンプラにあたる?)に展開。

なによりこれが15年前に編纂販売されてる!されてた。

対談はもっと前にされてるから20年近く前に!たぶん

ということは、
そこから世間は何も変わらず?
知れずに時が流れた?

「さぁ、僕たちはどう生きるか!!」
是非この機会にどうぞ!

と突然の書籍紹介でしたー

真昼間は部屋にこもって読書が安全です。

長文ご覧いただきありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

こちらもどうぞ
Instagram大仙堂
▶︎ facebook大仙堂

This week’s flowers 20230706

こんにちは🖐️


まだまだ?梅雨。
一瞬の晴れ間の本日はなんと季節外れの黄砂!
そして夏日☀️

そんな日であっても今週のお花も咲き誇っております。
お花たちはこんな感じです、

バババァ〜ン!
  • クレマチス
  • フロックス(ピュアフィーリン)
  • スプレーバラ(カタリナ)
  • カラー
  • カーネーション
  • マリーサイモン&サイモンの実
  • あじさい

前回に引き続き全く私事を一つ。

小さい時って誰しもが、いや、大概のひとが通る道として
ダンゴムシブームがあると思うのですが、

そのダンゴム虫に関して。
※画像は出てきませんのでご安心を

現在我が家にも絶賛ダンゴムシブームが巻き起こっております💦💦

 

 で、

そんなこんなで何十年ぶりにダンゴムシを触らせていただいているのですが(半強制的に)

子どもが多くいる場所のダンゴムシ。。。。
全然丸まらないすよ!!

他の場所、大仙堂の前にある花壇?に居るのはすぐ丸まる。

さて何故か?
本来丸まる理由としては外敵からの防御本能のはず。

子どもたちは決して捕食目的で捕獲はしない。
それ故に捕まったとしても丸まらず逃走しようとする。

それが代々保育、幼稚園近くのダンゴムシにも脈々と受け継がれているのか
保育、幼稚園近くのダンゴムシは丸まる術を忘れている。

散歩している犬なんかもそう。
トイレした後に後ろ足で掻く動作をする犬が少なくなった気がする。

おっと脱線しました。

これから虫が活発となり出します、なっています。

久々に戯れた虫の新発見はなんとも新鮮な感じでした。

というオチも何もないお話でした。

最後までありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

こちらもどうぞ
▷ Instagram大仙堂
▶︎ facebook大仙堂

This week’s flowers 20230629

こんにちは🖐️
本日も綺麗なお花が届いております!

今月最後のお花はこんな感じです!

  • スターチス
  • ひまわり
  • ブラックベリー
  • ジニア
  • スターオブビリオン
  • ベビーハンズ
  • トルコキキョウ
  • スカイラーホワイト
  • カラー

さて、今月初旬にブログ内にて田植えいくどー!

と言っておりました。

そして実際に行ってきました!

感想を一言

「泥遊び最高‼︎」

ちゃんと田植えもさせていただきました。

当日は晴れのやや雲がかかったちょうど良い天気。

そしてやってみての体感。

自分で言うのもなんですが手慣れたもんで。

(´-`).。oO後で植えた縦のラインをみたら均一でなくガチャガチャでしたが…💦

場所は京都亀岡。

とても長閑なとこやけども田舎田舎してないけど、田舎を感じられる所です(個人の感想です)。

大人になるにつれ泥に触れるとか、そこらの道(畦道)で寝そべって天を仰ぐとかその他自然に関するetc…

これらってやらない、というか機会がないとまずしないなぁ、できないなぁ。

そもそも環境によってはしようとも思ってないかも!?

わたくしの場合は小さい時にやってた体験をまたやってみる事って何というか眠ってた感覚が蘇る感じがしました!

長靴を持っていったけども、結局機動重視する性分ゆえに素足で。

すると泥のグナグナした感触、泥が付いたままで過ごすと泥が乾燥してパリパリになって見た目に楽しいとか、天然の保護シートになるなぁとか。

こんな感じ↓

以前クリニックに勤めていた時にタイかどこかのお土産を頂いたものをいただいた傘..

なんせ来年も是が非に参加したいなぁと思ったイベントでした!

最後までありがとうございました。
また大仙堂、ブログ内にて〜🖐️

[治療家 矢野慎也]

こちらもどうぞ
▷ Instagram大仙堂
▶︎ facebook大仙堂

 

 

 

おまけ

我が子も大はしゃぎ! 仕込んだPERFECT HUMANをなぜか畔にて披露 笑