ある事を成す以前に
その事に対してどれだけ
考え考え考えているのか
そのひとつの行動に
どれだけの想いが
含まれているのか
どれだけの時間が
費やされているのか
目前の全ての結果には
それ以前の力が集約され
その結果もまた次の結果の
大きな力のひとつとなる
永遠に繋がる環の中で
私達は事を成している
やまかつ
Every day is a good day!
ある事を成す以前に
その事に対してどれだけ
考え考え考えているのか
そのひとつの行動に
どれだけの想いが
含まれているのか
どれだけの時間が
費やされているのか
目前の全ての結果には
それ以前の力が集約され
その結果もまた次の結果の
大きな力のひとつとなる
永遠に繋がる環の中で
私達は事を成している
やまかつ
病気にならないように
大人が取り囲んで
躍起になるよりも
子ども自身の力で
どのように
病気を経過させるか
ということに大人は
注視すべきと考えます
ただただ病気を
恐れるのではなく
病気を良く知り
子どもを良く知るのです
やまかつ
いつのまにか 無意識に
いつも 何かと 比べている
それは35年というモノサシ
計算された 私というルール
子どもは 真っ直ぐだ
その瞬間 その瞬間に
全速力でぶつかりはじける
今 何故 私は鍼を持つのか
それは止まることのない変化
私たち自身も変化しながら
変化の世界に存在しうる
まるで子ども達のように
やまかつ
シャッターを押したその瞬間
それは過去の一部分となる
それは現在ではない過去
しかし、それは、
現在と分断されるモノではなく
ひとつながりの中で
「いま」へと続く過去となる
その瞬間は未来を投影しているのか?
やはり、過去の一部分なのか?
過去と未来を行き来する現在に身を置き、それは繰り返される
まるで言葉のように
やまかつ
個体ではなく
どちからというと気体なのか
いや、液体もときどき
温かくもあれば冷たく
硬いと思っていたら
急に溶けだしサラサラに
トゲトゲしく
そして沼地のように
動きづらくなる
いずれの形容詞にも当てはまる
「気」という存在
だからこそ、だからこそ
より論理的に解釈する
必要があるのですよ
やまかつ