最高のタイミング。

大仙公園の木
すべてはこのためだったのか

それまでは自問自答の繰り返し
知識ばかりが先に立ち
徐々に疑いへと姿を変え
狭い場所へと追い込んでいく

そこへ訪れる 急な流れ

全ての繋がりを肌で感じ
扉が開き、光が差し込む

更に気付く
扉なんて本当はなかった
初めから明るかったんだ

感覚が知識を追い抜くその瞬間

その流れは最高のタイミング

やまかつ

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